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カクヨムコンお疲れ様でした&申し開き

カクヨムコン、読者選考期間が終了しましたね。
参加された皆様、大変お疲れ様でした!
楽しく拝読しつつ微力ながら応援させて頂きました。

あの……もしかしたらお気づきになられた方もいらっしゃるかもしれませんが、私、ちょっと凄惨・残酷なシーンが苦手です。バラエティ番組の衝撃映像ですら目を逸らしてしまうレベルでして(苦笑)。

地の文が基本3人称視点で書かれているものなら大丈夫ですが、1人称の当事者目線が多いと…悶えながら拝読しています。素晴らしい作品の場合は続きを読みたくて葛藤しつつ。
特に冬にその傾向が強いので読みたいけれど…な作品は、春か夏にまたじっくり読ませて頂きますねm(_ _)m

実生活では、割と活発で冒険好き(アジア一人旅とか)で気も強い方でしてそんな風には思われていないようなのですが。多分HSS型HSPなのかなぁと思っております。



今、ここでお知り合いになった方々に影響を受けて色々な本を読んでいますが、もし現代文学作品でおすすめがあったらぜひ教えてください。
近代作家の作品はたくさん読んだのですが、現代作家のはあまり読んでこなかったので。心に刺さるものとか沁みるものが読みたいです。

ファンタジーやミステリーは設定を理解するまでに時間がかかるのですよね(汗)。読まれる方も書かれる方もすごいなぁって思っています。

お読み頂きありがとうございました(^-^)

10件のコメント

  • カクヨムコンお世話になりました~。
    一般書籍ではなくて恐縮ですが、カクヨム内なら、

    「倭王の後宮」菅野稀さま

    「サンフランシスコの流れ星。アンビシャスな人々の波瀾万丈ストーリー」九月ソナタさま

    などがすいすいと読めるのではないでしょうか。どちらも完結済です。
  • 朝吹さん

    さっそくのご回答ありがとうございます!

    「倭王の後宮」、あらすじだけ見ましたが、この時代好きです!万葉集で好きになって、里中真智子の漫画『天上の虹』でハマりました。三国時代の中国も絡むお話なのですね。興味深いです。

    もう一つの作品は、私の大好きな19世紀ものですね。アメリカの19世紀は詳しくないので、勉強になりそうです。

    素敵な作品を教えて頂き、ありがとうございました(*´∀`*)
  • こんばんは。夜分に申し訳ありません。
    ちゃっかり前日に近況ノートを書いてしまったにも関わらず、私の作品をいくつか読んでくださってありがとうございました🙇‍♀️

    普段、旧作は読まれなくなってしまう傾向にあるので、思い出の作品に目を通して頂けて嬉しかったです😊

    創作するか読むか、買い物へ行くか……で午前中が潰れてしまうので、ゆっくりになってしまうのですが、また作品を読ませて頂きたいと思っています✨
  • ヒニヨルさま

    コメントありがとうございます。
    あの近況ノートのおかげであの2つの御作に出会えて、幸せでした。
    嬉しさとか切なさとか複雑な感情が湧き上がり暫く余韻に浸っていました(会社でしたが笑)。
    時間がなくコメントが残せなかった人形のお話の方もとても良かったです。あの御方が今は人を以前よりは信じられるようになったというところ、ジンときました。

    ヒニヨルさまの周りには個性的な方がいて、その方々がヒニヨルさまには心を許しているのが素敵だなぁと思いました。

    ヨム方はどうぞお気になさらず!
    私も気ままに読むのが好きなので。
    小さなお子さんいると毎日大変ですよね、お疲れ様です(*´꒳`*)
  • こんばんは。

    おすすめしたい本はたくさんあるのですが、もう少し具体的にお聞かせいただければ嬉しいです。

    現代文学作品で心に刺さるものとか沁みるものとのこと。
    ・年代でいえばどれぐらいまで許容範囲でしょう?
    ・日本人作家のみでしょうか?
    ・文学作品の範疇は純文学、大衆文学、どの辺まででしょうか?

    あと読みたいご希望などがあれば、今でも年間200冊、と言っても雑多ですが、は読む私が推薦してみます(笑)
  • 水無月 氷泉さま

    コメントありがとうございます。
    カクヨムコンに出されていた御作の短編、幻想的で幽玄美を感じました。素晴らしかったです。

    今でも年間200冊とはすごいです。
    たしかに現代文学って曖昧でしたね。
    私、現代作家でも所謂文豪の作品は若い頃にたくさん読みました(内容は忘れたものが多いです 泣)。
    村上春樹とか龍とかその辺りからは幾つか読んだ位で。純文学でも大衆文学でもその辺り以降からの作家の作品でお勧めがあればぜひ教えて頂きたいです。
    純文学を読んできたので、できれば哲学的な発見があったり人間洞察の深い作品だと嬉しいです。海外の翻訳作品も好きです。

    水無月様、プロフィールを拝見したのですが、古典的なハイファンタジーがお好きなのですね。水無月様が挙げられている作家、ほとんど存じ上げません…。映像作品でならファンタジーも楽しめるのですが。
    恥を忍んでお尋ねしますが、ファンタジーを読む楽しさってどんなところにありますか?
    頭の中に自分でその世界を構築するところでしょうか…(中年からでも読み慣れたらできるのかしら)。

    もしファンタジー初心者でも楽しめそうな作品があれば一つ教えてください(すぐには読めないかもしれませんが💦)。

    ご厚意に感謝申し上げますm(_ _)m✨


  • カズオ・イシグロ「日の名残り」
    川上未映子「夏物語」
    恩田陸「蜜蜂と遠雷」
    ※映画化もされているのでベタかも。また高校生三部作もよいですが、きっと読まれているかも
    綿矢りさ「私をくいとめて」
    大崎善生「アジアンタムブルー」
    ※春樹チルドレンなので好みにあえば。またこの前の作品「パイロットフィッシュ」でもよいかも
    村田沙耶香「コンビニ人間」
    ※芥川賞受賞作なのでちょっとミーハーですね

    小川洋子作品もおすすめです。きっと読まれているのではないかと。

    他にもあるのですがこの辺で。あまり興味が惹かれなかったら第二弾を出しますね。

    またご質問のファンタジーを読む楽しさですが、現実逃避、絶対なれない小説内の主人公はじめ色々なキャラに自分を置き換えるところではないかと。
    だから無双したいとか、他人が自分の言うことに逆らえないとか、非現実世界にのめりこむのだと思います。

    恐らくファンタジーって一番現実逃避感の強い作品です。誰しもが現実から逃れないと思っているわけではないのですが、物語の冒険の中に自分を登場させて、主人公たちと一緒に動き回る。他ジャンルに比べて、そういったわくわく感が強いのは確かですね。

    私自身、こういったところから勉強に繋がったということもあります。魔法なんて常識世界では絶対ありえないわけですね。でも、実現させるには物理や化学等の知識が必須で、この魔法を発動させるには、物理法則がこうなって、とか、馬鹿みたいに考えたものです。授業の役には全く立たたなかったですよ(笑)

    海外ファンタジーおすすめ作品は難しいですが。
    ミヒャエル・エンデ「はてしない物語」
    フィリップ・プルマン「ライラの冒険」
    アーシュラ・K. ル=グウィン「ゲド戦記」
    あたりが比較的読みやすいのではないでしょうか。
  • 水無月 氷泉さま

    ご回答頂きありがとうございます!

    小川洋子の作品は幾つか読みましたが、その他は名前は知っているけど読んでいないものが多いです。
    少しずつ読んでいきたいと思います✨

    ファンタジーの楽しさは現実逃避感とワクワク感、納得です。
    私も漫画や映像でなら没入できるのですが、活字を読んでその現実離れした世界観を頭の中に構築するのが、今まで読んで来なかったせいか時間がかかるのですよね。
    まさに、物理や化学的な説明が展開されている場面など、ド文系の私にはついていくのがやっとでして(カクヨムのコメント欄を見ると、好きな方は楽しそうにそれについて語っていて、すごいなぁって思っています)。

    ミヒャエル・エンデは「モモ」の作者ですね。さすがにそれは小学生の時に読みました。「はてしない物語」から読んでみたいと思います! 最初に挙げて頂いた本の後になるかも知れませんが💦

    ご親切に色々と教えて頂き、ありがとうございましたm(_ _)m✨
  • 失礼します。
    エッセイにたくさんの星をありがとうございました。色々考えることがあってしばらく遠ざかっていましたが、また自由に書き続けようと思えました。背中を押していただきました。お礼申し上げます!m(_ _)m
  • 柊さん

    コメントありがとうございます。
    あのエッセイ、まるで自分が散歩しながら美術館に立ち寄ったかのように情景が浮かびました。
    『モンマルトルはお好き』に出ていたシュザンヌ・ヴァラドンとその息子の関係、気になっていたのであのオモチャの光景が目に浮かぶようで、感激して⭐︎を押しました。

    想像して胸がいっぱいになってしまい、コメントは出来ませんでした。いつも作品を読む際に頭で鑑賞しつつ心で読むので、作品と距離が近すぎてしまい、すぐにコメントができない時があるのですm(_ _)m

    上記の通りの感受性の強さなのですが💦、人間心理には興味があるので、犯罪ものとかもノンフィクションではよく読んだり観たり、哲学的要素があれば小説も読めます(ドストエフスキーとか)。また今度、柊さんの真に迫る小説にお邪魔させて頂きますね。
    柊さんはいつも私が投げる色々なコメントのボールをキャッチして下さり感謝しております。

    『失われた時を求めて』を読了してからそれ以上の情熱を傾けられる作品に出会えなかったのですが、柊さんとお知り合いになれてまたフランス文学や社会に触れられてとても幸せです。またエッセイにもお邪魔しますね♪
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