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「空から女の子が落ちてきた!」と喜べるのは、アニメや漫画の世界だけ。【「カクヨムWeb小説短編賞2022」応募10作品目】

『ビルの上から女の人が落ちてきた』
https://kakuyomu.jp/works/16817330650607176349

 昨日の『落ちてきた豹』や一昨日の『目の前にブラジャーが落ちてきた』と同様、元々は他サイトで投稿した作品で、テーマは「○○が落ちてきた」でした。
 他サイトで投稿した際のキャッチコピーは『「投身自殺に巻き込まれる!」と慌てる男だったが……』でしたが、それでは地味すぎるだろうと考え直して、あらすじ冒頭の一文だった『「空から女の子が落ちてきた!」と喜べるのは、アニメや漫画の世界だけ』をカクヨム版のキャッチコピーにしています。
 これといったアピールポイントもないホラー短編ですが、ある意味、私らしい作品かもしれません。ホラーにしては怖さが足りず、でも後味は良くない、というタイプの作品でしょうね。


 投稿した小説と関連する画像はないので、今回も子犬の写真を載せておきます。
 今日の昼間の様子です。
 ベッドがある部屋で、しかも子犬がベッドに乗って遊んでも構わないのに、なぜか床のカーペットの上でお昼寝していました。せっかくなので、写真を撮った後、私も隣で横になって1時間くらい一緒に寝ていました。

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