『君が聞いた波の音を私も聞きたい』
https://kakuyomu.jp/works/16817330650261635761 完全な新作ではなく、他サイトに掲載した作品の転載です。昨日までのと同様「イラストから物語を紡ぐ創作イベント」参加用に書いた5作品のひとつでした。
だから発想の元絵がありながら、ここにイラストそのものは掲載できません。代わりに今回も、イベント時のツイートのリンクを張っておきます。
https://twitter.com/3qa05a7TpwPp7ui/status/1578769913547698178 科学知識などは含まれていませんし、むしろ非科学的な部分もあるので、その意味では「現代ファンタジー」がジャンルとして適切かもしれませんが……。本質的にはSFだろう、と考えて「SF」として投稿しました。SFでよくあるテーマになっていると思います。
悪くいえば「ありきたり」ですが、でもだからこそ「王道」と感じて、自分では気に入っている作品です。しいていうならば、上述の「非科学的な部分」がほんの少しだけ変化球でしょうか。まあそれも使い古された「変化球」でしょうけど。
ともあれ、自分では気に入っている作品である以上、できる限り多くの方々に読んでいただきたい、と願っています。
カクヨムコンには出さないのに、12月1日にスタートさせたエッセイ。そちらは今日も更新しています。
今回は6月の話になります。
『ご注文は子犬ですか?』
https://kakuyomu.jp/works/16817330650193572459 今日更新した中の3ページ目「6月(その3)」において「子犬がぬいぐるみの腕の部分を噛みちぎってしまった」という話をしましたが……。
画像がないとその破壊力(?)が伝わりにくいと思うので、ここで掲載しておきます。