• 現代ドラマ
  • ホラー

あの少女に再び会いたい、という気持ちが私の中に芽生えたらしい。【「カクヨムWeb小説短編賞2022」応募3作品目】

『君が聞いた波の音を私も聞きたい』
https://kakuyomu.jp/works/16817330650261635761

 完全な新作ではなく、他サイトに掲載した作品の転載です。昨日までのと同様「イラストから物語を紡ぐ創作イベント」参加用に書いた5作品のひとつでした。
 だから発想の元絵がありながら、ここにイラストそのものは掲載できません。代わりに今回も、イベント時のツイートのリンクを張っておきます。
https://twitter.com/3qa05a7TpwPp7ui/status/1578769913547698178

 科学知識などは含まれていませんし、むしろ非科学的な部分もあるので、その意味では「現代ファンタジー」がジャンルとして適切かもしれませんが……。本質的にはSFだろう、と考えて「SF」として投稿しました。SFでよくあるテーマになっていると思います。
 悪くいえば「ありきたり」ですが、でもだからこそ「王道」と感じて、自分では気に入っている作品です。しいていうならば、上述の「非科学的な部分」がほんの少しだけ変化球でしょうか。まあそれも使い古された「変化球」でしょうけど。
 ともあれ、自分では気に入っている作品である以上、できる限り多くの方々に読んでいただきたい、と願っています。


 カクヨムコンには出さないのに、12月1日にスタートさせたエッセイ。そちらは今日も更新しています。
 今回は6月の話になります。

『ご注文は子犬ですか?』
https://kakuyomu.jp/works/16817330650193572459

 今日更新した中の3ページ目「6月(その3)」において「子犬がぬいぐるみの腕の部分を噛みちぎってしまった」という話をしましたが……。
 画像がないとその破壊力(?)が伝わりにくいと思うので、ここで掲載しておきます。

2件のコメント

  • いや~、痛々しいですね。
    緊急オペをお願いします。
  •  ちびゴリ様、ご心配ありがとうございます。
     残念ながらオベの技術はないため、結局ぬいぐるみの腕はそのままで、まだ子犬愛用のおもちゃになっています。あれから何ヶ月たっても、もう片方の腕は取れていません。
     また、緑色のぬいぐるみ(トリケラトプス)は3つ買ってきた中の1つに過ぎず、他にピンクと水色(ティラノサウルスとブラキオサウルス)も与えてあるのですが、それらは無傷です。
     だからトリケラトプスの右腕は「たまたま取れた」というだけかもしれません。
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する