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プロポーズのきっかけは神様でした【「カクヨムWeb小説短編賞2022」応募2作品目】

『おやしろわらし』
https://kakuyomu.jp/works/16817330650209826409

 いつものように記事タイトルは投稿した短編のキャッチコピーです。念のためお断りしておきますが、私自身がプロポーズしたりされたりという予定は全くありません。

 今日投稿した短編も完全新作ではなく他サイトからの転載です。『犬の散歩とジョギング少年』『またお会いしましたね』と同様、元々は「イラストから物語を紡ぐ創作イベント」参加用に書いた5作品のひとつでした。
 イラストレーターの方々がTwitterで公開したイラストを拝見して、小説を書いて投稿。その後イラストと一緒に(元ツイートをRTするのではなく、イベント用に一旦ダウンロードさせていただいて)Twitterでツイート。そんなイベントだったので、イラストそのものはここで掲載できず、今回もイベント時のツイートのリンクを張っておきます。
https://twitter.com/3qa05a7TpwPp7ui/status/1578769130928230402

 そのツイートのレスでも触れたように、イラストレーター様のお子様の実際の思い出に関わるイラストだったそうです。それをファンタジー風の物語にしたので(お子様を勝手に幻想の存在に改変したみたいで)、そんな作品をイラストレーター様ご自身に読んでいただくのは少しドキドキしました。貴重な体験でした。


 昨日プロローグを投稿したエッセイは今日から本編。まずは5月の話になります。

『ご注文は子犬ですか?』
https://kakuyomu.jp/works/16817330650193572459

 冒頭で「五月十三日。父が車でペットショップまで迎えに行き、いよいよ子犬が我が家にやってきた」と書いていますが、5月13日といえばその日近況ノートを記したように、カクヨムオリジナルグッズプレゼント(カクヨムフードタオル)に当選して、カクヨムから送られてきた日でもあります。
 だから2022年5月13日は、本当に忘れられない一日となりました。
 画像はその日、うちに来たばかりの子犬の様子です。

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