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真夜中の住宅街で彼女は猫と戯れていた【「カクヨムWeb小説短編賞2022」応募1作品目】

『またお会いしましたね』
https://kakuyomu.jp/works/16817330650187538943

 今月と来月はカクヨムコンの時期なので、半月ごとにまとめるのではなく、新規作品を投稿したらその日のうちに近況ノートで報告する予定です。

 今日投稿した短編は、昨日の近況ノートで報告した『犬の散歩とジョギング少年』と同様、元々は「イラストから物語を紡ぐ創作イベント」参加用に書いた5作品のひとつです。
 物語発想の元になったイラストがありながら、こちらにイラストそのものは掲載できないので、イベント時のツイートのリンクを張っておきます。お手数ですが、イラストはそちらからご覧ください。
https://twitter.com/3qa05a7TpwPp7ui/status/1578767593028001792

 そのツイートのレスでも書いたように、素晴らしいイラストでした。特に小説の書き手としては「猫や花、お化けや自転車など、メインとなる少女以外に色々と描かれていて、情報量の多いイラスト(しかも「多い」といっても多すぎない)」というのがポイント。とても想像力を掻き立てられて、物語が頭に浮かびやすいイラストでした。そのイベントでは私以外にも、このイラストを選んで書いた方々が結構おられたようです。

 なお、カクヨムコンとは無関係ですが、今日から新しいエッセイをひとつ始めています。
 これまで近況ノートで書いてきた子犬の話です。いったん他サイトで連載して、そちらは昨日完結したので、今日からカクヨム版をスタートさせました。

『ご注文は子犬ですか?』
https://kakuyomu.jp/works/16817330650193572459

 他サイト掲載版では子犬の写真入りの表紙を用意しましたが、当然カクヨムには表紙機能はないので、こちらに掲載しておきます。
 子犬が我が家に来た日の写真を使っています。

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