『ブルートレイン「銀河」に乗って温泉へ行こう!』
https://kakuyomu.jp/works/16816927859891404035 自主企画『【三題噺の競作】「温泉」「黄色」「銀河」』参加用に書いて投稿した作品です。
この時期に書いた短編ならば、せっかくなので「カクヨムWeb小説短編賞2021」にも応募したいところですが、この作品はやめておきました。三題噺抜きにしては成り立たない物語であり、また、内容的にもエンタメとは程遠い気がしたからです。
最初に「銀河」から思い浮かんだのがブルートレイン。確かそんなブルートレインがあったはず、と思って調べてみたら、私が持っていた鉄道模型と合致。この偶然を活かして、小説に仕上げました。
今回はブロック画像は用意していませんが、別の画像があります。しまってあった箱から引っ張り出してきた、昔の鉄道模型と当時のカタログです。
カタログ巻末の店舗リストには「昭和59年5月20日現在」という記載もあります。
昭和59年というと、皆様は何をしておられたでしょうか?
私にとっては昔懐かしい子供時代のものですが、若いカクヨムユーザーは、まだ生まれていない時代かもしれません。
そう考えると、結構貴重な本に思えてきました。昔のカタログなんて、今では絶対に買えないでしょうから。