『カクヨムを使い始めて思うこと ――カクヨム初心者の視点から――』
「11月29日がやってきた!」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889095417/episodes/1177354054892570469

 エッセイを更新したので、一応、近況ノートを記しておきます。約21時間前にも書いているので、同じ一日で二回ということになってしまいますが、前回の近況ノートの方が例外ですからね。しかも前回は暦の上では『今日』でしたが、体感的には『昨日』でしたし。

9件のコメント

  • おはようございますー。
    他の作者様とやり取りした件で、以前烏川さんから頂いたコメントについて言及してしまいました。お名前は出していないので大丈夫だと思いますが、もし万が一ご迷惑おかけしたら申し訳ないなと思いまして、ご報告させて頂きます。

    他の作者様とのやり取りURL
    https://kakuyomu.jp/works/1177354054892598432/episodes/1177354054892598589/comments

    (烏川様から頂いたコメントコピペ)
    以前は私、ランキングって「星とかフォローとか」が影響すると思っていましたが、それだけではなく応援ハートだけでもランキング入りするのですよね(週間や月間に加えて日間ランキングも導入されたことで、そこはハッキリしました。二十四時間以内に星もフォローもなくても、応援ハートを大量ゲットしただけで、ジャンル別日間ランキングには入りましたから)。

    もちろん、通常のランキングとコンテストのランキングが同じ計算式とは限りませんが、もし同じだとしたら、

    >★はあまり期待しないでください。読者選考突破のための読み合い相手としては向いていないと思います。

    応援ハートを押すだけで、ささやかながら読者選考突破に貢献すると思います!

  • 具体的な言及部分はこちらです。

    >③応援やハートだけでもランキングに影響する、という検証結果をお持ちの作者様もいらっしゃるようです。
    (私はそういう検証は苦手なのでどちらが正しいのか判断できません)

  •  オレンジ11様、わざわざありがとうございます。
     コメント書き込みであっても、インターネットで公開した文章である以上、どこでどう引用されても構わない、仕方ない、文句は言えない、と私は思っております。というより、皆様そういうスタンスなのかと勝手に想像していました。そうでないと、他の方々のエッセイや近況ノートで教わったことを、迂闊に口に出せない、ということになってしまいますから。
     ……最初にそんなことを考えたので、「ああ、わざわざ報告に来るなんて、本当にオレンジ11様は律儀なかたなのだな」と改めて感じたのですが。
     提示していただいたURLで、そこの議論を少しだけ拝見して、ちょっとわかったような気がします。はっきりと「それは違う」と書かれていたのですね。なるほど。

     議論に参加して反論するほどでもないので、少し、こちらで書いておきますね。反論になってしまうのかもしれませんが、自戒を込めて。
     まず、私自身もオレンジ11様へのコメント欄で断定的な言い方をしてしまい、申し訳ありませんでした。『もちろん、通常のランキングとコンテストのランキングが同じ計算式とは限りませんが』と断り書きは加えましたが、それでも『そこはハッキリしました』という書き方をするべきではなかった、と猛省しております。

     以下、どうせ私の近況ノートのコメント欄なので長々と書いてしまいますが……。
     例えば新聞の科学ニュースなどで「〇〇ということがわかった」と報道されることがありますよね。あれって良くないなあ、と日頃から思っていました。
     というのも、学生の頃に教わった話。「データは鵜呑みにしていいが、結論は鵜呑みにするな」という主旨で「例えば、こんな有名な研究がある。そこで報告されたデータは、今でも役立つレベルで非常に有用なものだったが、その解釈が間違っていて……」というような話がありました(どんな研究論文だったのか、もう具体的には覚えていないのですが)。
     実際、自分が論文を書く側になってみると、なかなか結論で「以上により〇〇と示された」とは書けないのですよね。査読段階で「そう言い切るにはデータが足りない」と、突っ返されてしまう。だから科学者は「〇〇と示唆された」を使いたがるし、それもデータ不十分と思えば「〇〇と思われる」という曖昧な言い方で、何とか論文審査をクリアーしようとする。
     それくらい、データそのものと結論には隔たりがあるのが普通です。しょせん『結論』はデータの解釈に過ぎない。
     これは科学論文に限らず、何かをデータから推測しようというのであれば、同じことでしょう。
     今回の「応援ハートはランキングに関係する」「いや関係しない」も、データを解釈した結論に過ぎず、本来、断定すべきではなかったのです。
     実際、私の手元にあるデータは、

     2019年11月10日、13:14の時点で。
     前日まで圏外だった『緋蒼村連続殺人 ――転生したら殺人事件の真っ只中――』が「ミステリーの日間ランキング」5位にランクイン。
     そのランキングでは「直近1日間のデータを集計しています」と明示されているが、24時間以内に、星とフォローは一切獲得していない(通知がなかったので間違いない)。PVまではチェックしていないが、応援ハートは全話分30個獲得(通知が来たので確認済み)。

     ……これだけです。
     ここから私は「ランキングには応援ハートが関係する」と結論づけました。常識的に考えて「どのジャンルも同じ計算方法」「日間も週間も月間も年間も同じ計算方法」と判断して、「通常ランキングには応援ハートが関係する」としましたが、この『常識的に考えて』の部分は、私の勝手な想像に過ぎません。
     さらに「通常ランキングとコンテストのランキングは違うかもしれない」という想像もあるので、私は「コンテストでは応援ハートは無関係」と言われても反論できません。しかし「通常ランキングでも応援ハートは無関係」と言われたら、反論したくなりますね。特に、一年前や二年前のデータを持ち出されたならば。
     とはいえ。
     私の持つデータは、上述の『これだけ』なので。
     元科学者の懐疑的な目で見ると、それだけで「ランキングには応援ハートが関係する」と結論づけるのは、まだ危うい気もするのです。
     例えば実験データには、人為的なミスもあり得るので、研究者は再現性というものを気にします。
     また、自分では『条件』だと思っていなかった部分が、思わぬ条件だったりすることもあります(ランキングの件で言えば「日間」だけ特別、つまり「月間」でも「週間」でもなく「日間」であることが条件、という可能性だってあり得るのです)。
     ですから、一つのデータではなく、本当は複数のデータを積み重ねないといけないのですよね。ランキングだって、システム管理者の『人為的なミス』で間違ってランキング入りする、という事態も起こり得るでしょうし。

     今回の「ランキングには応援ハートが関係する」については、どなたかの近況ノートで書き込みした際にも同意されたので(そのかたは、別の根拠から同様の意見を持っていたようです)、すっかり私は信じきっていましたが……。
     あくまでも私が「そう信じていた」に過ぎません。

     うだうだ書いてしまいましたが。
     このような思索を経ると、思ってしまうのです。
    「公表されていないシステムについて『こう思う』と意思表示するのは良いが、『こうだ!』と断言するのは良くないなあ」と。私の書き方も悪かったなあ、と。

  • わー丁寧にすみません! 

    しかも私、

    「もちろん、通常のランキングとコンテストのランキングが同じ計算式とは限りませんが、もし同じだとしたら、」

    を読み飛ばしていました!! ちゃんと前後に空白行まで作ってくださっていたのに……大変申し訳ありません。
    私は概ね、こんな感じのウッカリ者です……。
    正確に書けば、気の強いウッカリ者、という感じでしょうか……。すみません。

    烏川さんには何の落ち度も猛省の必要もありませんし、書き方も悪くありません。むしろ猛省すべきは私です。

    ところで、「ハートが関係ある」の根拠は、私も、他の作者様とのやり取りから推察した部分もあります。

    従ってカクヨムには、それぞれの理解があるんだと思います。
    そして運営はランキングの算出方法を明示していない(当たり前ですが)。

    私があちらで「本企画の開催において、板野さんから運営さんに具体的な確認を取っておらず、これまでの板野様や複数の方たちの検証結果とご経験から、板野さんが問題ないとご判断されたものである、ということですね」という念押しをしたのは、これはあくまであなたの考えですよね、という点を強調しておきたかったからです。

    そもそも私が烏川様にご連絡差し上げたのは、単に、私が余計なことを書いたせいでもしご迷惑おかけしてしまったらどうしよう、と心配になったという理由だけなので……。その点伝わっていなかったようで申し訳ありませんでした。

    >議論に参加して反論するほどでもない

    私も、わざわざこれ以上反論するほどでもない(そもそも自分はこういう検証ができないタイプですし)、と思いまして、自分で議論を終了しちゃいました。

    さて、ちょっと不謹慎な書き方かもしれないのですが。
    上記の烏川さんの思索を大変興味深く、楽しく拝読しました。面白い。私、研究者の世界って好きなんです。

    長文、失礼いたしました。

  •  オレンジ11様、わざわざありがとうございます。

     なんだか互いに「申し訳ありません」と言い合うような感じで「そこまで謝っていただかなくても……」と恐縮してしまいますね。
     へりくだるわけでも冗談でもなく、実は私「読み飛ばされるのは読み飛ばされる側にも原因がある」と思っています。自分の文章、無駄に長くて目が滑りやすいのだろうと自覚があるのですが、なかなか治せません。
     そう意識してしまうのは、特にWEBで素人小説を書いているからだと思います。自分が読書する場合を考えても、買ってきた紙の本でさえ乱読モードになると凄いスピードになってしまう。ましてや無料で読めるWEB小説、「とにかく読もう」となると流し読みに近くなって、でも面白い作品・興味深い作品に当たると、それがゆっくり、じっくりになる。
     自分がそうだからこそ「WEB小説は流し読みされやすい」という話を聞いても納得ですし、また、自分の作品もそう読まれているのだろうと感じます(なろうの方では一時間ずつのPVが表示されますが、私の作品は時々ポツンと誰かが読みに来るようなレベルなのに、しかも各話数千文字から1万文字くらいあるのに、わずか一時間のPVが70とか表示されたりしていると、「読んでもらえたのは嬉しいけど、このスピードで内容理解できるのだろうか。もっとしっかり読んでほしい」と悲しくなったりもしますから)。だから、むしろ商業作家以上に、素人WEB作家は『読み飛ばされない文章』を意識しないといけないのだろう、と思っています。思うだけで、これ、いわゆる「言うは易く行うは難し」なのですが。

    >ところで、「ハートが関係ある」の根拠は、私も、他の作者様とのやり取りから推察した部分もあります。

     この情報は、ありがたいです。やはり、そういう考えの方々、結構おられるのですね。

    >私、研究者の世界って好きなんです。

     ありがとうございます。いや礼を言うのは変かもしれませんが、研究者視点で書いているつもりの作品は結構あるので、嬉しく思ってしまいます。
     この機会に「作中で研究者が描かれている」作品を宣伝したいくらいですが……。
     でも『「ウイルスって何ですか?」――ウイルス研究者の異世界冒険記――』はオススメできないのですよね。「文字数が30万字越えなのでフォロー変更」という話がありましたから。
     研究者に対する興味でしたら「第1章だけでも」と言いたいところですが、あの作品、第1章で提示した伏線を第2章で回収する形なので、第1章だけでは内容的に少し中途半端になりそうです(一応、第1章だけでも「ラノベ一冊」的なまとまり方は意識していますし、嬉しいことに、二人の方々から第1章の締めくくり方を褒めていただきました)。
     短編や連作短編、中篇ですと、以下のような「研究者が登場する」作品もありますので、興味がおありでしたら、よろしくお願いします。今はカクヨムコン関連で読みも書きもお忙しいでしょうから、カクヨムコンが終わってから、あるいは終わる前でも気分転換がてらに。

    『深夜の動物実験 ――ある若手研究者の恐怖体験――』
    https://kakuyomu.jp/works/1177354054889080728
    (長めの短編、14,574文字、副題にもあるように主人公が研究者)

    『釣った魚に餌はやらない』
    https://kakuyomu.jp/works/1177354054889619979
    (短編、7,345文字、一応は研究者同士の恋愛、1万文字以内なので「カクヨムWeb小説短編賞2019」応募中)

    『俺はウイルスである』
    https://kakuyomu.jp/works/1177354054889074911
    (連作短編集、研究者の登場は三番目の短編から)

    『こちら異世界ウイルス堂』
    https://kakuyomu.jp/works/1177354054889343434
    (完結済中篇、32,852文字、研究者である男性主人公が異世界転生、作中で「研究者思考」を女性主人公から嘆かれる場面あり)

  • >『長行馬』と書いて『ちょこば』

    今やっとわかりました、チョコ「ボ」!!! だから黄色!! ほんとウッカリでにぶちんです私!

    ところで近況ノートのコメント返信、ありがとうございます。
    日本にいると自然と、「すみません」「いえいえこちらこそ……」になってしまい、まさに「そこまで謝っていただかなくても……」と恐縮してしまう状況が多発ですよね~。

    さて、自分のエッセイにもそのうち書けたらなと思っているんですが、「読み飛ばし」については、私も考えることがあります。というのは自分も読み飛ばしがちでして。
    読み飛ばす理由は複数ありますけどね。
    それで思うのが、

    たとえ読者が読み飛ばしてもストーリーの理解に支障がない書き方ができる作者は上手い、ということです。

    文章自体がうまくて読み飛ばしをさせない、何らかの配慮がある、などいくつか理由はあるんだと思いますが、詳しく検証はしておりません。
    でも上記のような作者様、いらっしゃいます。

    もちろん烏川様のおっしゃるように、こちらが最も大切なのでしょうけれどね。↓
    だから、むしろ商業作家以上に、素人WEB作家は『読み飛ばされない文章』を意識しないといけないのだろう、と思っています。

    私が思うに、平均的な読者さんの読解力や忍耐力って、専門的な文献を読み慣れている人と比べると低いのではと思うので、
    「読み飛ばさなければものすごく楽しめる」が、
    「もし読み飛ばしてもある程度楽しめるようにしてあげる」、
    という配慮も必要なのかも知れません。

    では、また!

  •  オレンジ11様、わざわざありがとうございます。

     申し訳ないです、少し誤解していました。「乗っているとモンスターに襲われない」ことへの言及、『まっ黄色』、『遊び』、『RPGの鼻歌』といった言葉。いただいたコメントを読んで「ああ、気づいてもらえた! ようやく、このオマージュに言及してくださる人が現れた!」と思い、返信ではしゃいでしまいました。
     ……違ったのですね。だけど返信で気づく、というのも(本来コメントがなければ返信は存在しないので)皮肉というほどではないですが、なんだか興味深いです。
     あと、今まで一切この点に関するコメントはなかったので、オレンジ11様が『ウッカリでにぶちん』なのではなく、「誰も気づいていない」という可能性の方が高いと思います。個人的に露骨なパロディは好きではないのですが、誰にも気づいていただけないと、それはそれで寂しいものですね。

     さて、読み飛ばしの件。

    >たとえ読者が読み飛ばしてもストーリーの理解に支障がない書き方ができる作者は上手い、ということです。

     なるほど! そういう工夫もあるのですね。とても勉強になりました。難しいですが、理想として目指したい、具体的には出来なくても意識はしておきたいと思います。
    「すごいなあ。みなさん、色々と考えているのだなあ」と感嘆すると同時に。「そういえば、今は、やらなくなったけど……」と、かつては私も『読み飛ばし』対策として心がけていたことがあったのを、思い出しました。
     それは、地の文を飛ばして会話文だけでも何となく物語が理解できるように書く、ということ。
     確か当時は「話の展開のポイントだけでなく、設定的なポイントも、なるべく要点だけ会話文に紛れ込ませて、後から地の文で補足する」という意識で書いていた気がします。
     どうしてそういう発想に至ったのか、なぜ今はそれをしなくなったのか。詳しく書いていくと長くなるので、それこそ、私もエッセイで書いてみたいと思います。ちょうどエッセイ『カクヨム作品を読み書きして思うこと ――素人作家の忘備録――』を他で紹介いただいて、「続きまだかなー」という嬉しいお言葉も頂戴したタイミングだったので。
     おそらく「近況ノートでアドバイスをいただきました」という話も書いてしまうと思いますが、それが問題あるようでしたら、ご連絡ください(こういうお断りなしに勝手に書いてしまうタイプの私ですが、今回はこういう形で「お断り」できるので、一応)。

  • チョコボ、がっかりさせてしまいすみませんー。プレイしたのは遥遠い昔で。でも教えて貰えて、そうかチョコボか!! で爽快感が味わえたのでありがとうございました。

    ところでそうでした、「私も大切なことは会話で!」というのを心がけています。同じ内容を間を空けてリマインドしてみたり。
    ややこしい話をするときには、短めのQ&A方式にしたりもしますね。

    後は連載しながら、読者さんわかってるかな~? とコメントで様子を見ていたりします。

    色々と楽しいやり取りをさせて頂き、ありがとうございました!

  •  オレンジ11様、追加情報ありがとうございます。
     やはりオレンジ11様も『私も大切なことは会話で!』なのですね。そうなると、ますます私も気をつけないと。
     あと、読み飛ばし云々を別にしても、『ややこしい話をするときには、短めのQ&A方式にしたり』というのを読んで、私も「そういえば」と思い出しました。
     ウイルス関連作品、三作品までは主人公にウイルスの解説をさせていたのですが「これでは読者が共感できないなあ」と気づいて、四作品め(『こちら異世界ウイルス堂』)では「主人公はウイルス知らない、相手役がウイルスに詳しいという立場にして、二人の問答でウイルスの解説をしていく」という形にしたのです。まさに『ややこしい話をQ&A方式』ですから、やはり会話を有効活用した方が良いのですね。

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