白木　春織（しろき　はおる）

@haoru-shiroki
2023年5月26日に登録

恋愛
現代ドラマ

7月10日
かわいいだんじ（短編）更新しました。
https://kakuyomu.jp/works/16818093074500422289/episodes/16818093080807270437 　ご無沙汰しております。　夏になり、異常気象にも負けず、雑草のように丈を伸ばしているこのごろです。　新作を公開させていただきました。　ギャップのあるクマ系大柄彼氏と、すこーし無自覚にSっ気のある小悪魔彼女のお話です。　クーラー部屋で涼みながらお読みくださいませ。
4月9日
【短編】アラフォー女とままならない恋の悩み
　大変ご無沙汰しております。　今盛りの筍のように、おひさしぶりに、芽をにょきりと少しばかり出させていただきました。　この半年、たくさん思い浮かぶことはあったのですが、思い描いた青写真を実現できるだけの語彙力がなく、なかなか掲載できるお話を作り上げることが出来ませんでした。　それでも、今年に入り、いろいろとやる気を授けていただくことが多々あり、一念発起して今回の短編を作り上げた次第です。　少しでも、楽しんでいただけましたら幸いです。　また、少しずつ掲載していきたいと思います。　 https://kakuyomu.jp/works/16818023213948669223/episodes/16818093072904453554
2023年9月23日
あとがき（幸い完結しました）
https://kakuyomu.jp/works/16817330657897393669/episodes/16817330659897493774 　　あとがき　本日もお読みいただきありがとうございました。　幸い（さきはひ）完結いたしました。　この作品はわたしが初めて書いた小説です。　一年かけて書き上げました。　様々に時代背景を調べ、季節の移り行く様をつぶさに観察し、わたしの愛するものを詰め込みました。　あそこまで日々のことに気を配ったのは大人になってからなく、今までいかに時間を流れるままに消費していたのだと感じさせられました。　この小説を通して自身のことも考えさせられるとしとなりました。　そんな大切なお話をたくさんの方にお読みいただき、応援いただき、評価いただき、胸が一杯です。　ほんとうにありがとうございました。　まだまだ、書きたい妄想が頭の中にたくさん詰まっています。　そんなわたしのお話に、人生のお休みに、少しでもお付き合いいただけますと幸いです。
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2023年9月22日
幸い（さきはひ）残り一話明日更新いたします
https://kakuyomu.jp/works/16817330657897393669/episodes/16817330659897444542 　本日もお読みいただきありがとうございます😊 　さて、幸いも残り一話となりました。　最後までお付き合いいただけますと幸いです。
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2023年9月20日
幸い（さきはひ）あと2話です。
https://kakuyomu.jp/works/16817330657897393669/episodes/16817330659897415741 　本日もお読みいただきありがとうございます。　さきはひも残り2話となりました。たくさんの方にお読みいただき感謝感謝です。　また企画の方にもたくさんの方にご参加いただきありがたい限りです。読むのが亀のペースで申し訳ありません。　幸い、次回は今週金曜日、土曜日と連続投稿いたします。最後までお付き合いいただけますと幸いです。　
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2023年9月11日
移りゆく季節の中で（第十一章更新中です）
https://kakuyomu.jp/works/16817330657897393669/episodes/16817330659897318984 　本日もお読みいただきありがとうございます。　だいぶご無沙汰の近況になってしまいました。　元気はもりもりだったのですが、お話の展開上、何を書けばいいのかと思い、しっとりとしておりました。　幸いを書くにあたり、一年を通して、さまざまな場所、季節に、植物を観察しに行きました。　なかなか普段まじまじと植物や季節感を感じることがなく、とてもいい経験になりました。　少しでもそれが物語に反映できていていれば良いのですが。
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2023年9月1日
桜病について（※ネタバレ含みます第十章第五話更新しました）
https://kakuyomu.jp/works/16817330657897393669/episodes/16817330659897143613 　本日もお読みいただきありがとうございます😊 　文中で上手く説明しないといけないのですが、まだそこまでの文章力がなく、桜病について以下のようにまとめました。 ※ネタバレ注意 ◯桜病とは　気管支の不調から、肢体に桜の花びらのような紅い紋様が浮き上がり、桜が散りゆく頃に死ぬ病。 ◯桜病の種類 ◎桜病（遺伝性）・成人期　北川の妻の血筋にのみ発病する花粉を由来とした病。他者には感染することはないが、重篤化し、死に至る。・幼児期　成人期の桜病同様、原則遺伝性ではあるが、接触した場合、他の大人でも感染する（重篤化）。初潮を迎える頃に完治する。 ◎桜病（人為的）　北川が娘の血から作った桜病。人に感染（幼児期の特徴）し、重篤化（成人期の特徴）する。南山の妻や、西野の妻を死に追いやった病。 ※桐秋の桜病は幼児期の桜病を発症していた千鶴と接触したことによりうつった幼児期の遺伝性桜病。大人になって発症したため重篤化した。なぜ時を置いて発症したのかは解明されていない。（潜伏期間が存在した、性別、遺伝子の違い等さまざまな要因が考えられるが、当時の医療技術ではそこまではわかっていない）
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2023年8月30日
第十章第四話更新しました
https://kakuyomu.jp/works/16817330657897393669/episodes/16817330659897024041 本日もお読みいただきありがとうございます。応援コメントまでいただき、一日浮かれておりました☺️ 　以下ネタバレ注意です　本編でさらっと触れている髪染めのシーンですが、日本では髪を染める文化が昔からあったようです。古い文献によると平安時代末期、斎藤実盛という年老いた武将が合戦において己を若く見せるため髪染めをしていたのだとか　現在も使われている酸化染毛剤が日本で利用され始めたのは明治末期頃。それまでは髪を染めるのにはお歯黒や植物染料、油を用いていたというから驚きです。
2023年8月28日
病の描写（第十章第三話更新しました）
https://kakuyomu.jp/works/16817330657897393669/episodes/16817330659896995101 　本日もお読みいただきありがとうございます。　だいぶ説明が多い回になっております。　さまざまな感染症の本を読み、できるだけ読みやすくとは思って書いておりますが、言葉にするのはなかなか難しいものがありますね。　　改めてご説明することでもありませんが、この作品に出でくる桜病はフィクションで私が創作したものになりますのでご注意を。　
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2023年8月25日
第十章（第十章第一話、二話更新しました）
https://kakuyomu.jp/works/16817330657897393669/episodes/16817330659896952603 　本日もお読みいただきありがとうございます。　第十章に関しましては、父二人の趣の異なった展開となっております。　また、この章に書くにあたってはさまざまな資料を漁りました。　そして、それをどう説明するか、とても苦慮しました。少しでもわかりやすくお伝えできていればいいのですが‥。
2023年8月21日
ご注意ください（第九章）
https://kakuyomu.jp/works/16817330657897393669/episodes/16817330659896830932 本日もお読みいただきありがとうございます。　今回のお話は大人風味になっておりますので、ご注意を。
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2023年8月18日
微ネタバレ注意（第九章第六話更新しました）
https://kakuyomu.jp/works/16817330657897393669/episodes/16817330659896781691 　本日もお読みいただきありがとうございます。　この先少しお話の内容を含みます、ご注意ください。　　　このお話を書くにあたって明治大正の指輪事情を調べました。　当初は、海外からの輸入が多かったようですが、大正時代時代からは日本独自のデザインも増え始め、それを担ったのは刀の刀身に模様を彫ったりする彫金職人だったようです。　今回のお話でもでてきた桜や、梅などの日本に馴染み深い花が可愛らしく彫れており、とっても凝ったデザインで素敵でした。　輸入したものをそのまま使うのではなく、アレンジするのが、いいですよね。　大正時代の新聞にも婚約指輪としていかがですか、という広告が出ていたようです。　
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2023年8月16日
夢（第九章第五話更新しました）
https://kakuyomu.jp/works/16817330657897393669/episodes/16817330659896714049 　本日もお読みいただきありがとうございます。　　夢は願望の現れというのをよく聞きます。　夢占いだったり、縁起の良い夢を見れるようにと願ったり、面白い文化だなと思います。　私の夢は突拍子もないものが多く、クレオパトラ様の宮殿探訪するという夢を見たことがあります笑　水に溢れていて、大理石の素敵な宮殿でした😆
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2023年8月14日
互いを思うが故にすれ違う二人（第九章第四話更新しました）
https://kakuyomu.jp/works/16817330657897393669/episodes/16817330659896684646 　互いを思う気持ちは同じなのに、どうしても生を歩むものと、死に向かうものとして、想いのあり方にすれ違ってしまう二人です。　いつも、応援ありがとうございます。励みになっております。　最近、公私共に忙しく、皆様の作品をなかなか読むことができず、申し訳なく思っております。　9月には落ち着きますと思いますので、他の方の作品もまた、覗きに行きたいと思います。
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2023年8月11日
辛い展開が続きます（第九章第二話、第三話更新しました）
https://kakuyomu.jp/works/16817330657897393669/episodes/16817330659896651600 　本日もお読みいただきありがとうございます。　作中では、千鶴が看護婦として、女として、葛藤し、苦悩の中にあります。　私も描きながら、悲しい気持ちになりました。　第九章第二話を更新した時は、あまりに悲しくなり、近況ノートの筆が進まず、その回は見送らせていただきました。　まだ暗い展開が続きますが、最期まで見守っていただけましたら、幸いです。
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2023年8月7日
福寿草（第九章第一話更新しました）
https://kakuyomu.jp/works/16817330657897393669/episodes/16817330659896599657 　本日もお読みいただきありがとうございます。　　福寿草は雪の合間に健気に咲くとても可愛らしいお花です。　冬の寂しい景色を、眩しいほどの黄色でパッと明るくしてくれます。　花言葉は…。
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2023年8月4日
恋風邪（第八章第三話更新しました）
https://kakuyomu.jp/works/16817330657897393669/episodes/16817330659896553058 　本日もお読みいただきありがとうございます。す。　思い悩む一人の男の告白と、恋を知った女の苦悩をお読みいただければと思います。　　好きな歌にVaundyさんの「恋風邪にのせて」という曲があります。　　そのYouTubeの概要欄に「人は、恋を患い愛の痛みに陶酔していく」という文言があるのですが、　今回はまさにそんな回になっています。
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2023年8月2日
雪（第八章第二話更新しました）
https://kakuyomu.jp/works/16817330657897393669/episodes/16817330659896528889 本日もお読みいただきありがとうございます。す。　物語の中で、千鶴が雪にいちごジャムをかけて食べていますが、その冬、初めて降りた雪はふわふわで柔らかく、本当に美味しそうに思ってしまいます。　しかし、雪はご存知の通り、不純物が多分に含まれており、お体にはあまり良くありませんので、お食べになりませんようお願い致したします。　（物語では時代を明治、大正としておりますので、そこらへんの認識は薄いものとして、食べさせています。）　夏ですので、お店のふわふわのかき氷、昔ながらの袋かき氷をおたべになって涼やかにお過ごしくださいませ。
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2023年7月31日
レトログラス（第八章第一話更新しました）
https://kakuyomu.jp/works/16817330657897393669/episodes/16817330659896487601 　本日もお読みいただきありがとうございます。　　物語は冬を迎え、少し陰りを帯びてきました。　それでも、二人は身を寄せ合い、「今」を生きています。　どうか行く末を暖かく、見守っていただければと思います。　昔の手延べガラスは厚さも不均一で、ゆがんでいますが、どこか味がありますよね。　旧家を訪ねるたび、あの不透明でいびつな玻璃の向こうに、何かもう一つの世界が潜んでいるのではないかと、妄想が広がる白木です。
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2023年7月28日
ミョウガ（第七章第五話更新しました）
https://kakuyomu.jp/works/16817330657897393669/episodes/16817330659896146913 　本日もお読みいただきありがとうございます　本編では、桐秋の過去に触れています。　紅葉の風景と、心境の変化の交差をたのしんでいただければと思います。　しかし現実世界では暑い日が続く夏を、皆様いかがお過ごしでしょうか。夏といえば、そうめん。私は薬味をたっぷりと入れて食べるのが好きで、ネギとミョウガをよく入れます。　しかし、ミョウガは売ってあるものしか見たことがなく、そのことを職場のおばさまにお話ししたところ、お家でなっているというミョウガの写真を見せていただきました。　笹のような細い茎の根本からからニョキっとでていました。　その話を母にすると、実は家にも生えていたことが判明。私の薬味好きは祖父母からの教えが強く、確かに祖母はいつもどこからかミョウガをとってきていたなと思っていたら、うちに生えていたとは。　この夏のちょっとした面白い出来事でした。
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2023年7月26日
モダンガール（第七章　第四話公開しました）
https://kakuyomu.jp/works/16817330657897393669/episodes/16817330659896107516 　本日もお読みいただきありがとうございます😊 　　今話では、千鶴ちゃんに着せ替え人形のようになっていただいていますが、大正時代はモダンガールを代表とする様々なファッション革命が起こっていたようで、当時の写真を見ながら楽しく書かせていただきました。　　また、千鶴が今回していた髪型につきましても、参考にしたものはあるのですが、実はそれはこのお話の設定よりも少し後の時代の髪型になっていますので、この髪型、ということは明言せず、あえてぼかしています。　でもワンピースにその髪型はきっと可愛いと思い、自分の萌えを優先させました😆 　　洋服はもちろん着物もハイカラな柄が多いので、今後のお話でも登場させていければと思っています。
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2023年7月24日
花筏（第七章　第三話更新しました）
https://kakuyomu.jp/works/16817330657897393669/episodes/16817330659896072618 　本日もお読みいただき、ありがとうございます。　色々と心情を現す言葉に苦労しましたが、納得したものが書けました。　花筏は、散った桜が水に浮かぶ姿を筏に例えたとても美しい言葉です。　弘前城の桜の花筏が有名でしょうか。　また、ハナイカダという植物もあり、こちらは葉の中心に花が咲くという面白くも可愛らしいお花になります。　　どれをとっても幸福を感じれるものになります。
2023年7月21日
ステンドグラスについて（第七第二話更新しました）
https://kakuyomu.jp/works/16817330657897393669/episodes/16817330659896029083 　本日もお読みいただきありがとうございます😊 　紅葉や、建物等感性に訴えかける表現は難しいですね。　今回の話を書くに当たって、日本のステンドグラスの歴史を調べたのですが、その多彩なこと。　私自身、ステンドグラスというと、教会の宗教画を創造することが多かったのですが、実際は日本画で描かれる、風景を切り取ったようなものもあれば、丸と四角を全面に配し、線で繋ぐ、どこかパズルゲームのようなオシャレな模様もあり、とても素敵でした。いつか、ステンドグラス巡りしたいなー☺️
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2023年7月19日
❤️（第六章、第四話、第七章第一話更新しました。）
https://kakuyomu.jp/works/16817330657897393669/episodes/16817330659895998792 　第六章、第四話、第七章第一話更新しました。　やっと結ばれましたー。　なので、無駄にイチャイチャさせてます。　千鶴ちゃんはウブなので、桐秋さんに翻弄されてます。　　桐秋さん自体もそんなに女慣れはしていないのですが、千鶴ちゃんの可愛さに若干、ドSさが発揮されております😆 　この先の二人に待ち受けているものは決して、簡単なものではありませんが暖かく見守っていただけたら、幸いです。
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2023年7月14日
桐秋の心からまろびでた言葉の先に待つものは…。（第六章第三話更新しました）
https://kakuyomu.jp/works/16817330657897393669/episodes/16817330659895367139 　桐秋の心からまろびでた言葉の先に待つものは…。　いつも以上に丁寧に、慎重に、言葉を選びました。読んでいただければ幸いです。
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2023年7月12日
秋桜の呼び方（第六章第二話更新しました）
　本日もお読みいただき、ありがとうございます☺️　　今日は少し秋桜についてお話しさせていただきたいと思います。　今では、秋桜と書くとコスモスと呼ぶイメージがありますが、本来は秋桜と書いて和名であるあきざくらと呼んでいたそうです。　それが変わったのは、さだまさしさん作詞作曲、山口百恵さんの『秋桜（コスモス）』がヒットしてから、　秋桜＝コスモスのイメージが定着したのだとか、とてもハイカラな読み方だし、和名も可愛らしいですよね🥰 　小説を書くために調べていると本当に面白いことを知ることができて改めて勉強になるなーと思う今日この頃です。　また、先日公開した表紙ですが、別バージョンも見たいというありがたいお言葉をいただいたので、数回に分けて公開させていただきます。今回は、ノベマ様で公開しているものです。
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2023年7月10日
人は見た目…。（第六章第一話更新しました。）
本日もお読みいただきありがとうございます。新しい章に入り、ちょうどアイスの美味しい季節にこちらのお話をお届けできてよかったです。タイトルは大したことないのですが😆 人間見た目が9割と言われ、そんなドラマもありましたが、とりあえず、多くの方に目を惹いて見てもらおうということで、表紙を作ってみました。もちろんそこから、PV数を伸ばすのは、本人の筆力次第ではありますが、作った表紙は気に入っております🥰 ただ、カクヨム様では使えないと思い、こちらに気持ちだけでも投稿させていただきます。 Twitter（@haoru_shiroki）で他サイト様バージョンのものも公開しておりますのでよろしければご覧ください😊
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2023年7月7日
中路さんについて（第五章第六話更新しました）
　本日もお読みいただきありがとうございます。 10年ぶりくらいにTwitterを始めたのですが、使い勝手がわからず右往左往している白木です。（もし絡んでいたけるかたがいましたら是非。）　さて、今回は中路さんについてまたまた、お話しさせていただきたいと思います。　中路さんは、いろんな意味で桐秋と対になる人が欲しいと思い出演させました。でも根の部分は似てるというか、桐秋が、健康なありし日の自分の姿を投影し、こうありたかったという願望をまざまざと見せつけられる存在なんです。　桐秋は、もともと内面に大きな感情は秘めてるんだけど、何かと理性で隠しがち（最初は爆発しましたが笑笑）なので、それを発火させる役割で登場してもらいました。　そして、どこか千鶴にも似ていて、桐秋にとってはどちらも眩しく憧れる存在。　中路さんは本当にいい人なんです。　少女漫画にいるヒロインを好きだけど、結局はヒーローとの仲を応援する友人Bのような（絶対にうかばれない）人です😆 　きっといい人なのでとっても素敵な伴侶に巡り合うのではないでしょうか。
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2023年7月5日
第五章　第五話更新しました。
https://kakuyomu.jp/works/16817330657897393669/episodes/16817330659292712201 本日もお読みいただきありがとうございます。今回は話の都合上短くさせていただきました。色々とお話しさせていただきたいことはありますが、次回お話しさせていただきたいと思います。
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2023年7月3日
錦鯉について（第五章、第四話更新しました）
　本日もお読みいただきありがとうございます　早速、水葬の姫と墓守の騎士お読みいただいた方がいるようでありがとうございます。励みになります。 https://kakuyomu.jp/works/16817330659726350684 　さて、本編では桐秋が荒れておりますが、それ以上に暴れておりました錦鯉さんについて語りたいと思います。　私は昔から、錦鯉を見るのが好きで、実家近くの川によく鯉を見に行っていました。地域の川ですので、一匹がとても小さくそれが鯉の普通の大きさだと思ってきました。　しかし、インスタグラムで、鯉の動画を見るようになり、それが覆されることになります。　海外のお宅の水槽で飼われているものは、人ほどのサイズ。目が点になりました。（お時間ある方は#️⃣CARPでご検索ください）　　それにびっくりしていたのも束の間、つい先日、旅行で広島の宮島に足を運んだ際、見かけたもみじ饅頭屋さんが飼われている錦鯉の立派なこと。　体長は１メート以上あり、体格も立派、友達には厳島神社神社そっちのけで鯉見てたねと笑われました。（内閣大臣賞やらの賞状がありました）　いつか、新潟県小千谷市にある錦鯉の里に足を運ぶのが夢です☺️
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2023年7月2日
水葬の姫と墓守の騎士
　お読みいただきありがとうございます。　『水葬の姫と墓守の騎士』 https://kakuyomu.jp/works/16817330659726350684 　自身への修行として、異世界？ファンタジーの短編を書いてみました。　設定だけは携帯に保存していたもので、いつか書きたいなーと思っているうちに、埋もれていました。　他にもそんなものが多いので、短編にできそうなやつは文章の練習として、ときたま上げていこうかと思っています。　短く書こうとは思うのですが、やはり実際に書いてみると、次から次に盛り込みたい内容がでてきて、難しいですね。　文章的に怪しいところもあるので、また折をみて加筆修正したいと思っています。　続きも一応、頭の中にあるのですが、とりあえず今回はここまでに。　
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2023年7月1日
小話更新しました（第五章第三話更新しました）
　本日もお読みいただきありがとうございます。　昨日、第五章の③を、それに伴う中路さんの小話を本日更新させていただいております。　　実は中路さんの小話は、昨日こちらに載せようと思っていたのですが、私の中路さんへの愛が爆発し、予想以上に文字数が多くなりましたので、本編に番外編として掲載しました。　　さらに余談ですが、中路さんの実家の病院は、幕末〜明治期に彼のお祖父さんが作り、お父さんの時代に東北でも有数の病院になりました。　　お父さんも多くの患者さんを受け入れたいという思いがあり、病院を大きくしましたが、それと反比例して、お金持ちや地元名士の集う病院となり、庶民には敷居の高いものとなってしまいました。　それをどうにかしたいと思い、後継の中路さんは奮闘することになります。　というとこまで考えていました😆 　最後に、中路さんが妄想している看護服ですが、千鶴も看護婦養成所で支給された洋装ロングスカートの看護衣を持っています。（詰襟濃紺色の式服と白色平服の2着）　しかし、当時は洋装自体、高価なもののため、普段は着物の上に、白衣を着て代用しています。　資料として当時の写真を見ましたが、とてもクラシカルな仕様で、乙女心くすぐられるものでした。まさに、白衣の天使そのもの。また、礼服として濃紺詰め襟のものもあったようでこちらも気品に溢れていて、とても素敵でした。（昔の人はどうしてあんなに写真写りがいいのでしょうか❓）
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2023年6月28日
スーツへのこだわり（第五章　第二話更新しました）
　本日もお読みいただきありがとうございます。　　さて、本編では少ししか触れておりませんが、明治、大正のスーツ事情についてちょこっとお話しさせていただきたいと思います。　　スーツはイギリスが発祥と言われています。　現在のスーツはスリムでスタイリッシュなものが多いですが、日本に伝わり始めたころは、全体的に広い幅のものが多く、（ボタンが3から4つあるような）今のものとはだいぶかけ離れたものだったようです。また、全てオーダーメイドの高級品だったとか。　中路のスーツを細めとわざわざ書いているのも、そういった事情もあります。私の中の中路さんは優男なので、広めのスーツは似合いません。（ちなみに、桐秋もスーツをもっていますが、もちろん細身のものです）　その後、各国で独自の進化イギリス→ノーブルな格式高いもの、イタリア→オシャレを探求した優美なもの、アメリカ→機能美を追求したスタイリッシュなもの　をとげ、日本でも第二次世界大戦以降に一般に広まっていったようです。　　色々なスーツの写真を眺めた時間は眼福でした❤️
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2023年6月26日
初恋の味（第五章　第一話　更新しました）
　本日もお読みいただきありがとうございます。　本編に出てきた乳酸菌飲料ですが、おそらく皆様が想像されているもので間違いございません。　謳い文句も実際使われていたものを書かせていただきました。当時としても、今でも、ハイカラなキャッチコピーだなと思います。（もしかしたら今も使われているのかな）　　夏になれば祖母や母が作ってくれていたそれは、いつも薄く、初めてこっそりと濃いめに作った時は優越感とほんのちょっとの罪悪感で、少し大人な味がしました。　　今は公式様の分量通りが一番美味しいのだと感じる今日この頃です😊 　補足として、千鶴はきちんと分量通り作っております😆
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2023年6月24日
第四章　第三話更新しました。
　本日もお読みいただきありがとうございます。　本編を昨日更新させていただきました、　夏のお着物に触れています。夏の着物は普通の着物よりも折り目が大きく、通気性の良いものとなっています。　夏の盛りの頃に着る着物には大きく分けて、絽と紗の二つがあります。　絽は正装にもなるフォーマルなお着物。　紗は絽よりもさらに透け感があり、清涼感があります。「紗がかかったような」という言葉にも使われるほどです。　夏のお着物の透け感は本当に繊細でとっても素敵です。　参考までに、夏の着物をかいているとわれる素敵な絵を紹介します。上村松園という女性画家が書いた「待月」という作品です。女性が欄干から月を眺めているという構図の絵なのですが、こちらの女性の纏っている着物が粋なのです。　薄い青の紗のお着物に格子柄（釘抜き繋ぎ）に似た臙脂色の襦袢が透けているというとても美しい作品です。ご興味がある方はぜひ。
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2023年6月21日
第四章　第二話更新しました
　本日もお読みいただきありがとうございます。　さて、今回のお話に食事シーンがでできますが、当時の病院食を参考に書いております。　病院食といえば、あまり美味しくない食事の代名詞として表現されることもありますが、私が見た献立は、デザートまでついてとても美味しそうなものでした。🤤
2023年6月19日
第四章　第一話更新しました。
　本日もお読みいただきありがとうございます。　6月もあっという間に後半へ突入、もうすぐ本格的な夏の到来ですね。　クーラーをつけて寝ていて快適なのですが、朝起きると身体が辛いのはなぜでしょうか。笑笑幸い　第四章第一話更新しました。　この話を書くにあたって明治、大正時代のキッチン事情を調べたのですが、かなり革新的な時代だったようで、ガス調理器など新しい設備が輸入された時代だったようです。　また、大正時代には、主婦の理想の台所を募るという雑誌の企画もあり、それは今の台所に通ずるものがあって大変興味深かったのです。今回の千鶴の発言にも反映させています。
2023年6月16日
第三章　第四話更新しました。
　本日もお読みいただきありがとうございます。　体調を崩しておりましたが復活しました。　近くのノウゼンカズラの眩しいほどの橙色に力をもらいました。あんなに元気なお花を咲かせているのに、昔は毒を持っているとの迷信もあったのだとか。美しい花には不思議なエピソードもたくさんあって、探求意欲をくすぐられる今日このごろです。　幸い、第三章第四話更新いたしました。　歩み寄りの回です。よろしくお願いします。　
2023年6月14日
第三章　第二話、第三話　更新しました。
　お読みいただきありがとうございます。　天候が分からず、さまざまな名所で大雨が起きていますね。被害に遭われた方、お見舞い申し上げます。　私自身も、この寒暖差で体調を崩し、久しぶりに熱が出ました。（コロナでもインフルでもなかったので良かったのですが）皆様もお気を付けてお過ごしくださいませ。　さて、幸い、第三章　二話、三話更新しました。　時代設定的は、明治から大正時代をイメージしています。ですので医療技術及び看護法も同じ時代を参考にさせていただきました。　一話の桐秋は暴君のようにも思えますが、一応医者であるため、閉じ込められたとはいっても、自分が離れにいる理由を分かって、受け入れてはいます。だからこそ部屋にこもっている部分もあります。今回の噴火は色々なことが重なり、爆発したものと考えていただけたらと思います。そちらの葛藤も少し次話にかければと思います。
2023年6月9日
第三章　第一話　更新しました
寒暖差激しいなか、お元気にお過ごしでしょうか。　紫陽花の花が美しい時期になりましたね。　自宅に「てまりてまり」という品種の紫陽花があるのですが、名前のように小花が、たくさん丸まって咲いていて癒されております。　最近は紫陽花の品種たくさんありますので、是非是非近くのお花を観察してみてくださいね。　新たな発見があるかもしれません。　第三章第一話更新しました。　色々と補足したいことはあるのですが、次回以降小出しにしていきたいと思います。 https://kakuyomu.jp/works/16817330657897393669/episodes/16817330658492736140
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2023年6月7日
第二章　一話、二話　更新しました
　　梅雨の時期いかがお過ごしでしょうか。　温度の上下が激しく、色々と体の機能がおかしくなるよう日々が続きますが、ゆっくりまったりのんびりできる時間も確保しつつ、乗り切りましょう。　私は日替わりの水出しハーブティーとさんぴん茶でリフレッシュしています。　幸い、第二章に入りました。　お楽しみいただければ幸いです。
2023年6月2日
第一章　第三話　更新いたしました
　お読みいただきありがとうございます。　台風も迫っております。皆さまお気をつけてお過ごしくださいませ。　第一章　第三話更新しました。　主人公の意志の強さを表現できていればと思います。
2023年5月31日
第一章　第二話　更新しました。
　お読みいただきありがとうございます。　　気候のうつりかわりが激しい季節で大変かと思いますが、体調に気を付けてお過ごしください。　　　第一章第二話更新いたしました。　よろしくお願いします。
2023年5月29日
よろしくおねがいします。
　はじめまして、白木　春織（しらき　はおる）と申します。　ほのかーに暗い（当者比）、すこーし陰がある（当者比）、けれどヒロイン（ヒーロー）の幸せを目指す物語を書いていきたいと思っております。　拙い文章ですが、少しでもお楽しみいただければ幸いです。　　幸い　プロローグ、第一章一話更新しました。