• 恋愛
  • 現代ドラマ

桜病について(※ネタバレ含みます第十章第五話更新しました)

https://kakuyomu.jp/works/16817330657897393669/episodes/16817330659897143613
 本日もお読みいただきありがとうございます😊
 
文中で上手く説明しないといけないのですが、まだそこまでの文章力がなく、桜病について以下のようにまとめました。
※ネタバレ注意









◯桜病とは
 気管支の不調から、肢体に桜の花びらのような紅い紋様が浮き上がり、桜が散りゆく頃に死ぬ病。

◯桜病の種類
◎桜病(遺伝性)
・成人期
 北川の妻の血筋にのみ発病する花粉を由来とした病。他者には感染することはないが、重篤化し、死に至る。
・幼児期
 成人期の桜病同様、原則遺伝性ではあるが、接触した場合、他の大人でも感染する(重篤化)。初潮を迎える頃に完治する。

◎桜病(人為的)
 北川が娘の血から作った桜病。人に感染(幼児期の特徴)し、重篤化(成人期の特徴)する。南山の妻や、西野の妻を死に追いやった病。

※桐秋の桜病は幼児期の桜病を発症していた千鶴と接触したことによりうつった幼児期の遺伝性桜病。
大人になって発症したため重篤化した。なぜ時を置いて発症したのかは解明されていない。(潜伏期間が存在した、性別、遺伝子の違い等さまざまな要因が考えられるが、当時の医療技術ではそこまではわかっていない)

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する