お読みいただきありがとうございます。
天候が分からず、さまざまな名所で大雨が起きていますね。被害に遭われた方、お見舞い申し上げます。
私自身も、この寒暖差で体調を崩し、久しぶりに熱が出ました。(コロナでもインフルでもなかったので良かったのですが)皆様もお気を付けてお過ごしくださいませ。
さて、幸い、第三章 二話、三話更新しました。
時代設定的は、明治から大正時代をイメージしています。ですので医療技術及び看護法も同じ時代を参考にさせていただきました。
一話の桐秋は暴君のようにも思えますが、一応医者であるため、閉じ込められたとはいっても、自分が離れにいる理由を分かって、受け入れてはいます。だからこそ部屋にこもっている部分もあります。
今回の噴火は色々なことが重なり、爆発したものと考えていただけたらと思います。そちらの葛藤も少し次話にかければと思います。