どーもっし！ 雨愁軒経です。
完☆全☆復☆活！！ 多分！！（白目）
というわけで、本日18:00から新作の投稿を始めます。
タイトルは『ハズレ召喚者と国を追い出された俺、迷子の王女騎士を拾ったことで一緒に国を作る旅に出ることになりました。』です。
前回のジョサスケラでちょろっと触れた、ドラゴンノベルスの「旅」テーマ部門応募作品なのですが、
実はあの時点ではタイトルが『召喚者管理協会‐対付随異物対策課‐』でした。
かつて勃発した聖女と魔王の召喚魔法による大決戦――通称『世界なき戦争』によって、５００年経った今でも、時折異世界から召喚者が迷い込んでしまう世界。
そんな召喚者たちを保護・管理するのが『召喚者管理協会』。そしてその中でも、まれに召喚者とともに紛れ込んでしまうヤバい怪物たち――「付随異物」と戦うのが『対付随異物対策課』。
そこに所属するエージェントであるリョウ・キサラギくんと、相棒の美少女エルフとが、今日も召喚者と接触すべく西へ東へ。
道半ばで無念の異世界召喚に遭ってしまった者。愛する者と引き裂かれてしまった者。
人知れず召喚され、孤独に苦しむ者。自ら強敵と共に世界を離れることを選んだ者。
こうした「召喚者」たち一人ひとりのドラマに触れながら、旅を続けていく――そんな話でした。
ただ……うん、アレですね。雨愁の悪いところが出てるんです。
ええ、無駄にシリアス展開にしたくなるやつですねwwww
これがまずいことは、カクヨムコンの結果を見ても、改めて痛感しました。
シリアス、ダメ。ゼッタイ。
そこで、世界観はほぼそのままに、主人公たちの立ち位置を「召喚者」側へ変えました。
ぽこじゃが召喚者が迷い込む世界で、寄る辺のない仲間たちを集めて独立しよう！という建国スローライフ系作品に路線変更したわけです。
吉と出るか凶と出るか。色々試行錯誤しながら頑張ります。
ではでは！