どーもっし! 雨愁軒経です。
先週は色々とバタバタしておりまして……生存報告に足跡やコメントをくださった方、ありがとうございます。
年の瀬って色んなものが駆け込んできますね。皆さまもお体をお大事にお過ごしください。
そんな中、凄い人ってすげえんだなあと思い知らされる事件?がありまして。
ちょっと前段から説明をするのですが、人が亡くなるとその家は年賀状を出せないじゃないですか。
それについて、男の子がお母さんに「なんで?なんで?なんで?」ってやってたんですよ。
「前の年のことは前の年のことで、次の年になったらお祝いしてもいいんじゃないの?」とか、
「僕がお爺ちゃんだったら、年賀状もらえなくさせるのは嫌だと思う!」とか。
なかなか答えにくい正論ぶちかますなあと微笑ましく見ていて、ふと思ったんですよ。
受賞できたコンテストの主催編集部への年賀状ってどうすんのと。
単著を出した後ならばマストなんでしょうけど、私はまだ受賞しただけで何も始まってないんですよね。
そこで、とある同期受賞の方に「年賀状とかどうします?」と相談のDMをしました。
この時、金曜日の16時頃です。週末の終業前、しかも12月といういっちゃん忙しいだろう時間帯ですよ。なので夜中にでも返事が来ればいいかなあと思っていました。
……ものの1分で返ってきたんですよねwwww
仕事わい!と思いながらありがたーくレスのやり取りをしていたらですね、なんとその方「他の受賞組にも聞いてみますねー!」とか言って、そっから5分もしないうちに「これこれこうだそうですー!」って。はえーよホセ。
なんかね。もうね。あんたたちどんな生活してんのとwww
だってその人だけじゃなく、そこからさらに質問が回った他の方もレスポンスが早いわけじゃないですか。でもパッと浮かぶあの方とかあの方とかあの方とか、皆さん作家業以外のお仕事をされているはずなんですよ。
いつ仕事してんの?いつ執筆してんの??私なんか数日X開かないとかザラよ???
よく『優秀な人はフットワークが軽い』なんて言いますが、その最たる例を見ましたね。
やっぱりこういうアグレッシブなコミュ強さんが受賞掻っ攫うんだろうなーと(遠い目)
こういうバケモノたちを見ると、自分はまだまだまだまだ雑魚なんだなあと思い知らされますね。根本的に行動原理や考え方の位相が違うんだろうな。本当にすごい。
見習っていかねば。
あるいは反対に、あの人たちがやっていなくてこちらがやっていることもあるかもしれません。
そういうところは自信を持って武器に変えて行ければいいですね。
頑張りまっしょい。
ではではーノシ