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【Vol.42】やっぱり私のこと言ってますよねぇ!?(狂化EX)【ジョサスケラ定例報告】

どーもっし! 雨愁軒経です。
「惜別」という字について確認する機会があり検索をしたのですが、その際、太宰の「惜別」についての紹介がにゅるっと表示されたんですよ。
そこに「1945年9月5日、朝日新聞社より刊行された。初版発行部数は10,000部、定価は2円80銭だった。」とあって。1945年は太宰の晩年ですね。そんな頃の太宰ですら初版1万部だったんだー、と妙な感心をしていました。
いやまあ時代背景とかもあるでしょうから、単純に比較はできませんが。


さて。
カクヨムコン特設記事に『「映画・映像化賞」選考部門インタビュー』が追加されましたね。
https://kakuyomu.jp/info/entry/webcon9_interview

なかなか面白い情報が揃っているんですが……、イマイチよくわかってません(白目)
たとえば。
・「今という時代を感じられるような~」→冥婚の認知度が上がってきている
・「実在するロケーションが~」→言わずもがな
・「例えば『リング』の貞子が~」→あのシーンとかこのシーンとかほら

……………???

やっぱりこれ『ムカサリ』って書いてない?wwwwwww
もう個別にオファーくださいwwwwww




冗談――でもないけれど、さておき。
今見るべきはこっちですね。「感想戦」のページ。
https://kakuyomu.jp/info/entry/webcon9_kansosen

タグの付け方だとか、ホラージャンルの立ち回りだとか、とても参考になるお言葉が並んでいますね。
特におっ?と思ったのは、
>>「『特にここに注目してほしい!』っていうエピソードのタイトルを紹介文に書いてもらえたらそこは特に気合を入れて読みます!」
という一文。これちょっと面白そうですね。
何のコンテストだったか忘れてしまったのですが、以前別のコンテストでの編集さんのコメントに、「選考サイドは非公開エピソードも読める(意訳)」という話があったのを憶えています。
その時の文脈としては、諸事情でエピソードが非公開になってしまった場合も見ることはできますよー見ますよー、という発言だったと思うのですが。
こういった『小細工』は率先してやってみたいと思います。特に紹介文にエピソードタイトルを載せる方などは、読者様のザッピングの指標にもできますしね。



そして何より、文字数の話。
感想戦の記事内でも、「文字数について」という題で触れていますね。
誰かさんが当初、期間内にゴリゴリやれば20ン万字必要だとか妄言をのたまっていたと思うんですが、ふと思ったんですよ。

……爆死したらどうするよ?と。
たとえば件の『御伽蟠桃抄』。あちらなんと、驚異の1話ブラバ率98%だったんすよwwwwww
撤退した理由は別にあるんですが、あーれは完全に題材選定からミスった例ですね。

そんな風になった時、20万字載せ続けていても意味がなくて。
ここでリスクヘッジも兼ねて、10万字強+10万字強に別けて手数を増やそうという方針に切り替えました。
期間中の更新頻度としても、1500文字程度×60日でそれくらい。案外ちょうどいいんですよね。「行ける!」と思ったら、期間中に第二部を書くのがベターでしょうか。


文字数を増やすのと、ネタ数を増やすのと、どっちが大変かはわかりませんが……楽しんで行きましょうww
ではではーノシ

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