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【Vol.38】使おうとしても使えない不思議【ジョサスケラ定例報告】

どーもっし! 雨愁軒経です。
以前「語彙を増やさねば」とのたまったのですが……既に持っていました。本棚を見たら、ことば辞典の類がちゃんとwww

しかし、中々難しいですね。言葉を得る前提で読むと、字面がいいだけの熟語が優先されてしまう。使えば文章が浮いてしまうことが明らかです。
もちろん、持っている言葉は大いに越したことはないんでしょうけれど。
ただぶっちゃけ、純文学のようなものでもなければ、普段小説を読んでいて読めない言葉に出会うことはほとんどありません。たとえば今の「ほとんど」が「殆ど」と書かれていた場合に目が止まるくらいでしょう。「矯めつ眇めつ」とか。

それよりも、業界用語的な語彙の方が重要なのかもしれませんね。
後宮ものなんかを読んでいると特に感じるのですが、その時代なりの役職だとか、政治的な用語だとか、これらが使えるかどうかで作品のイメージが締まる印象があります。
こういうのはどこで知るんでしょうね?
もっとも、刑事ドラマのようにフィクションも多々あるでしょうから、突き詰めすぎても焦点がブレそうな気はしますが。

執筆と並行して眺め、既に書いている範囲で使えそうなものがあったら反映する、くらいの付き合い方を目指したいと思います。


さてさて、そんな中。
週が明けてしまいましたが、始めます――明後日から(おい)
いやだってプロットが固まらないんだもんよお……世界を変えるって何だよお……どんどんバトルファンタジーに行っちゃうんだよお……。
一本目のタイトルは『御伽蟠桃抄~蓬莱の魔女は倭を以て忤うる~』です。よろしくお願いします。

また今回は、というか今回も、になりますが、どうにか投稿報告ツイート/ポストをする癖付けをしていきたいですね。
予約ツイート機能の存在も知っているんですよ。けれど何故か三日で忘れるんです。
カクヨムコンに向けてこの習慣は付けておかなきゃ……。


楽しんで行きましょう!
ではでは!

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