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【Vol.25】ジョサスケラ定例報告【20230710】

どーもっし! 雨愁軒経です。
ついにこの日が来てしまった……My stomach is in knots.


まずは先に現在の状況を。
改めて『ムカサリ』の第一部~第二部を読み返しつつ、雰囲気のイメージを取り戻しながらプロットを組んでいます。
プロットの進捗は三割ほどと当初の見込みより遅く、先月末にバタバタしてしまったのが悔やまれるところ。今回のような生活リズムが変化するような忙殺のされ方は、その時もキツいし、そこから戻すこともまた変化であるためキツいと、一粒で二度不味いのが辛いところで。
まあ仕方ないですね。切り替えていきます。
いい機会ですし、いい加減ヨムヨムも混ぜて行こうと思います。



そして、えー……本日は電撃小説大賞一次選考の発表日となりますね。
先日公式Twitterでの告知がありまして、12時公開というのが確定しました。
私はちょっと行きたいところがあるので、出先で確認することになると思います。

ドキドキです。
もう何年もなるし、送った以上今さら何か考えたところで無駄だとは解ってはいるのですが、こればっかりは未だに慣れませんねwwww
ただやはり選評システムの都合上、一次を通るか否かという壁はデカい。


反省点は考えればいくつでも挙げられるんですよ。けれどそれは、見方によって変わったりする要素でもあります。
たとえば文章の硬さ。
人によっては稚拙と感じる文章でも、別の人にとってはすっと頭に入るわかりやすい文章かもしれません。
ある人には重厚で緻密に描き込まれた文章も、他の人には見知らぬ語彙ばかりでイメージの湧きにくい難読文章かもしれません。
心理描写が濃いと興奮する人もいれば、そういう小難しい心の機微はちょっと……という人もいるでしょう。技術的にも「モノローグではなくシーンで見せろ!」と指摘されるかもしれないし、逆にそっちへ寄れば「地の文が味気ないからもっと心理描写を!」と怒られるかもしれません。


そんな風に、満場一致というのがそもそも稀有なことで。
天下の芥川賞や直木賞の受賞作でさえ、寸評ではボロクソにこき下ろされたりしています。電撃小説大賞の講評だって、中には「そこまでの評価でよく最終選考まで残ったな」というものも見受けられたりします。
もっと言えば、世に出ている数多の作品たちも、複数人のプロの目を通っているはずなのに、レビューで散々な言われようだったりしますよね。
だから、それら『否』側の人が選考を担当すればそこで落選する。それは人が審査する以上、仕方のないことです。


人事は尽くしたのだから、後は天命を待つだけ。
頭では解っているんですけどねえwwwww



……さて、このくらいでモヤモヤは吐き出し切れたかな?
発表後にジョサスケラを書くとこの十倍くらいの言い訳を書き連ねそうでしたので、今日はちょっと早めに更新することにしましたwwww
もしも一次で落選することになったとしても、これ以上の言い訳はしません。
しれっと再公開をしておきますので、その時は「ああ、これが一次選考落選レベルかあ」と笑ってやってください。
ままま、まあ? 受賞するんで? そんな機会は訪れないと思いますけどね!?



それではまた後程、ご報告に上がります。
願わくば、それが良いものでありますように。
ではではーノシ

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