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【Vol.4】ジョサスケラ定例報告【20230213】

どーもっし! 雨愁軒経です。
巷では明日がバレンタインですねえ。「そんなの俺には関係ねえ!」と言いたいところですが、職場のお姉さま方に媚びを売る――げふんげふん、日頃の感謝を伝える機会ですので、地味に無視できないイベントだったりします。

さてさて、『ムカサリ』ですが、おかげさまで第二部二章の区切りが付き、本日から三章に突入いたしました。
ここまでに、必要な要素はばら蒔き終えたはずです。……私の書き方が間違っていたり、抜け漏れがなければ。多分。
自分が一番信用ならねーんだwww

ここからは敵である安隆寺にも肉薄し、ひたすらチェーホフの銃をぶっ放していくパートになります。
安隆寺伊佐雄の脳内イメージCVを中田譲治さんで考えていたはずが、今日の更新分で横島亘さんになりました。
海外ドラマ『レバレッジ』のネイトが頭に浮かんだんですよね。最終話の取調室での「どうして!どうして!どうして!俺が嘘を吐いていると思うんだ!」の感じが、今回の安隆寺に近いのかなと。作中でネイトは何度か神父に変装していましたし、胡散臭さが似合いますね。

執筆のペースは……ぼちぼち、です。遅れはありませんでしたが、さすがに四章突入は夢想でしたwww
最大の敵は自分とはよく言ったもので、誰かさんが仕事中に何やら思いついてセリフを追加したりしやがるんですよね。
近いところだと、二章最後の矢野目夫妻との絡みがそうです。本来はあそこ、さっさと大輔を連れ出して、ロビーで二人ひとまとめにサックリ話を聞き、そのまま『土湯の儀』まで一話で描くつもりでした。
楪の決意周りを掘り下げることができているのと、二部のテーマの部分にも触れられているので、どうしてこうなった――とまでは言いませんが。
新人賞応募用原稿じゃないと思ってこのアホはwww

ただまあ、こればかりは仕方がねえべ。ひたすら書くしかねえです。
がんばるます。
ではではーノシ

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