どーもっし! 雨愁軒経です。
やらかしました。
現在、『神眼』の方をお読みくださっている方はお気づきでしょうが、更新が止まっております。
先日、数話分の話をストックし、それによってできた時間で『RTA』の方を書き進めようとしていたのですが、いつの間にかストックが切れていたようです。
本作を読んでくださっている皆様、大変申し訳ございません。
ただおかげさまで、『RTA』の方は本日10万文字に指がかかりました。超過は472文字とギリギリのラインですが、ちょうど一人目の五厄災・ツナミを倒し、カサネの心境の変化もあったということで、話のひとまとまりとしてはいい具合になったのではないかなと思います。
一方『神眼』の方は、現在6万4千文字です。
話の区切りとしては、マモルが社畜として逃げ続けていた自分から脱却し、アクワリオというボスを倒して、さらなる敵の影も見え……というところで悪くはないかなと思います。
ただやはり、10万文字に到達しなければ意味がない。
今日は15日。年末のペース感覚だと既に8~9万文字くらいは到達している予定だったのですが、そう甘くはありませんでしたね。
特に一区切りついてしまっている以上、『神眼』の次のエピソードはしっかり考える必要がありますので、ちょっと時間がかかりそうです。
もしかしたら明日の更新分もナシかもしれませんが、やりきる方向ではいます。
言い訳をすると、カクヨムコンは数字の世界です。現状、既に読者様のついている作家たちが続々と参入してきており、中には年明けから投稿して既にランキングトップ層の方もいる中、勝ち目はほぼありません。彼らがこぞって文字数未達にならなければ不可能の域です。
だからといってここで尻尾を巻くのはダサい。
確かに、なろう系とはかけ離れてしまった『RTA』と『神眼』を一旦止めて、別路線の新作を投稿する方向に舵を切ることも考えています。
けれどそれは、きちんとカクヨムコンに挑み切ってからの話。
頑張ります。
ではでは!