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明日(8/28)朝5時から、短編を連載します(全4話、毎朝5時更新)。

明日(8/28)朝5時から、短編を連載します(全4話、毎朝5時更新)。
自主企画「同題異話」に参加しております。
(URL:https://kakuyomu.jp/user_events/16818093082129684199

【タイトル】
「沸騰する祭×去らない熱」(全4話)

【キャッチコピー】
革命は、人々の精神を解放できたのか――

【投稿期間】
令和6年8月28日~31日(毎朝5時)

【あらすじ】
フランス革命暦第2年霧月(ブリュメール)2日。パリ、ノートルダム寺院あらため「理性の神殿」において、「理性の祭典」という催しがおこなわれた。
主催者のエベールは、「デュシェーヌ親父」という新聞を刊行し、王党派や政敵を口汚くこき下ろしては人気を博し、権勢を誇っていた。
その最たるものが、マリー・アントワネットへの「息子との姦通の罪」での糾弾である。
このようなエベールのやり様に業を煮やしたロベスピエールは、同じ山岳派の「ある議員」に、エベールへの対策を講じるよう依頼する。
――ジョゼフ・フーシェという議員に。

【URL】
https://kakuyomu.jp/works/16818093082144728347


添付のイメージ画像は、NHKクリエイティブ・ライブラリーの画像です。

よろしくお願いします。

2件のコメント

  • ああ。「理性の祭典」ですか。
    たのしみにしています!
  • フランス革命の内ゲバですね。
    権力を極めてもすぐに失脚する。
    仁義なき戦いって感じですよね。
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