godisdora

★★★ Excellent!!!

夏輝／
ゆげ

中二の夏休み、夏輝は叔父のもとで過ごすことになった。 不登校の夏輝を持て余す父と母。 しがない役者の叔父とその恋人。 そして宇宙人は叫ぶ。「宇宙の真理、ここに極まれり！」 イラ…
輝いて、夏
ゆげ
自分らしく生きることの歓びとは。主人公の感情に心揺さぶられる名作です。
未来屋　環
★★★ Excellent!!!

夜宵 〜トマトと卵のラーメン〜／
ゆげ

【カクヨムWeb小説短編賞2023「短編特別賞」受賞】 『妹が作ってくれた』 兄がSNSに投稿したのは、私が作ったラーメンの写真だった。 https://kakuyomu.j…
夜中に食べるラーメンほど美味しいものはない
ゆげ
日常生活の中に非日常が描かれた、読後にほろっと来る作品
たいらごう
★★★ Excellent!!!

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト俳句の部／
ゆげ

俳句集。 【第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト俳句の部】参加作品です。
新天地荷解く窓に風光る
ゆげ
大切な人と読みたい
モサク
★★★ Excellent!!!

漆黒の夜と銀の星／
boly

真っ暗な夜の海に銀色の星がまたたく。その下で週に一度の逢瀬を楽しむ男たちの短い物語（屋外ではありません）。 ★この作品はpixivの「【小説投稿企画】Two Colors …
  • ★6
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 933文字
  • 更新
  • 性描写有り
一週間。7回ある夜のうち俺に許されているのはたった一回、週末の夜だけ
boly
★★★ Excellent!!!

異世界でやたら長い料理名の店を作ってみました／
櫻井彰斗(菱沼あゆ・あゆみん)

うっかり異世界転移してしまった栗栖しのは、異世界でレストランを開店するが。 特に料理は上手くもなく、下手でもないと言った程度。 なにか特徴を出さねば、ととりあえず、料理名を長…
……待て。 情報量が多すぎて、なんにも頭に入ってこない。
櫻井彰斗(菱沼あゆ・あゆみん)
テンポの良い会話劇、絶妙なツッコミに抱腹絶倒!!
相沢泉見
★★★ Excellent!!!

雨屋敷の犯罪　～終わらない百物語を～／
櫻井彰斗(菱沼あゆ・あゆみん)

　晴れた日でも、その屋敷の周囲だけがじっとりと湿って見える、通称、雨屋敷。 　そこは生きている人間と死んでいる人間の境界が曖昧な場所だった。 　遺産を巡り、雨屋敷で起きた殺人…
この屋敷は誰が生きてて、誰が死んでるんだっ!?
櫻井彰斗(菱沼あゆ・あゆみん)
★★★ Excellent!!!

白紙の進路希望調査票を出した罪で、先生と結婚させられるらしいです／
櫻井彰斗(菱沼あゆ・あゆみん)

「三者面談か。 　ある意味、結婚を申し込むのに最適な場所だな」 　……いや、そういう場ではないと思いますが、先生。
  • ★35
  • 恋愛
  • 完結済 74話
  • 110,123文字
  • 更新
わけならある。だから結婚しよう――。
櫻井彰斗(菱沼あゆ・あゆみん)
中高生は真面目に進路を考えよう！
沖綱真優
★★★ Excellent!!!

四辻に響く声／
櫻井彰斗(菱沼あゆ・あゆみん)

子どもが今より、もうちょっと小さかった頃、その交差点に差し掛かると、いろいろ言ってたんですよね。
その交差点に差しかかると、二歳の娘が言い出すんですよ……
櫻井彰斗(菱沼あゆ・あゆみん)
★★★ Excellent!!!

猫町の珈琲屋さん／
櫻井彰斗(菱沼あゆ・あゆみん)

　そこ此処に猫が居る港町で一人暮らしを始めた紗凪(さな)。 　素敵な珈琲専門店で、一枚のトーストを齧って仕事に行くのが毎朝の日課だ。 「カリカリでほわほわのこの店のトーストが好き…
出て行け。 何度も言うようだが、此処はトースト屋じゃない――。
櫻井彰斗(菱沼あゆ・あゆみん)
ふわふわした時間
紫水街（旧：水尾）
★★★ Excellent!!!

おいでませ、山口へ／
櫻井彰斗(菱沼あゆ・あゆみん)

何処にあるのか、どうしても覚えてもらえない山口県。 本州の端というわかりやすい位置にあるのに。 何故、こんなに印象が薄いのか。 そんな山口のちっちゃな魅力をいちいち訴えてみました…
何処にあるのか、どうしても覚えてもらえない山口県。
櫻井彰斗(菱沼あゆ・あゆみん)
山口県民なら一度は感じたことがあります。。。。
@jisoku4kiro
★★★ Excellent!!!

ここは猫町３番地／
櫻井彰斗(菱沼あゆ・あゆみん)

「雨宮……。 　俺は静かに本を読みたいんだっ。 　此処は職場かっ？ 　なんで、来るたび、お前の推理を聞かされるっ？」
監察医と黙ってれば美人な店主の謎解きカフェ。
櫻井彰斗(菱沼あゆ・あゆみん)
文体がしっかりしていて、物語も面白い。文庫で読みたい、そんな小説
一理