ゆっくり活動中。男の娘と台湾の話が多いです。俳句も詠みます。 名刺代わりの代表作は『夜宵 〜トマトと卵のラーメン〜』。 カクヨムWeb小説短編賞2023にて短編特別賞をいただきました。
一次創作BL中心の恋愛小説を書いていて、pixivやエブリスタにも重複して置いています。 現在kindleで『今夜、どこかの星の片隅で』と『まるで僕らは、』を配信中。BOOTH【bolyoffice】には紙の本を小部数置いています。 kindle作品を簡単に紹介しますと、『今夜~』は、とある街で暮らすサラリーマンと大学院生の年の差恋愛もの(エロなし、全年齢向け)。 同じ駅の南口と北口に住む二人が深夜のスーパーで出会ったのは、入梅の頃。夏、秋と季節が過ぎゆく中で、少しずつ心の距離が縮まっていく模様を追った全年齢向け小説。 『まるで~』は、大学院の理学研究室に籍を置くゲイの博士研究員が主人公。クリスマスパーティーで賑わう行きつけのバーで、屈強な男に襲われかけた年若い男性を助け、一目ぼれ。数か月後、思わぬ再会を果たしたその男性は同じ大学に通う学部生だった。勢い込んで告白するも、「僕は男の人を好きになったことがない」「僕がどんな人間か知らなくても好きになれるんですか?」…。諦めの悪い理系男子の奮闘ぶりはどのように結実するのか。歳の差ラブがお好きな人にぜひご覧いただきたいです。 URLを貼ったら運営様に注意を受けたので、お手数ですが検索していただけたらと思います。
いろいろ書きます。 既刊は富士見L文庫の「木崎夫婦ものがたり 旦那さんのつくる毎日ご飯とお祝いのご馳走」と「京都烏丸のいつもの焼き菓子 母に贈る酒粕フィナンシェ」。 第21回女による女のためのR-18文学賞友近賞を受賞しました。
恋愛小説を書いています。 2020年のらぶドロップス恋愛小説コンテストにて最優秀賞とコミカライズ賞をいただいております。 よろしくお願いします!