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蜀のネコ将軍、向寵(しょうちょう)の物語

十二国記は三巻まで進みましたが、四巻はまだ嫁さんが読んでいるので、その合間に書いてます。
この向寵(しょうちょう)という人は、諸葛孔明の出師の表とか、三国志(正史)の蜀書には「向朗伝」に付随する形でちょっとだけ名前が出て来る将軍です。
あの劉備が認めているので、それなりに有能な将軍だったんでしょうけど、実体がわからないので、こんな小説にしてみました。

4件のコメント

  • 十二国記読んだことないです、人気ですよね。いつか読んでみます。


    レビュー誤字直しました!予測変換であっちの織田がでちゃいました。
  • 早速ありがとうございました。
    まあ、スケートリンク上で号泣するノブナガも想像すると、すごく面白そうですけどね。
    村上水軍ならぬ、村上「氷」軍(やはりネコ)とスケート場で戦うとか。
    あれ、これ本当になにか書けそう…。
  • 「夢の渡りの浮橋か」にレビューありがとうございます。
    短編なので、次回で終わりです(たぶん)
    私も、「平安京キュリオシティ」楽しく読ませていただいてます。
    変態道長さまがどつぼです(笑)

    十二国記全巻読みました。最後怒涛の幕引きでした(いつもですが)
  • 道長さまですね(笑)
    本当はどんな人だったんでしょう。気さくないい人だったという話もありますが、藤原氏のトップですから、相当な凄味もあったでしょうね。

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