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紅い瞳のクロニクル2 設定から見直します

読んでいただいた方には大変申し訳ありません。紅い瞳のクロニクル2ですが、いったん取り下げて、登場人物(主に今回から登場した)の設定を見直したいと思います。

それから、しばらくの間、「十二国記」を読もうと思いますので、書く方はちょっとお休みします。

4件のコメント

  • おうふ、残念です。
    皇帝の座を簒奪した元王妃や、その傀儡とされた少年皇帝など、新キャラに好きな人物が多かっただけに……。
    いつかのコメントでも書いたのですが、個人的にクロニクルシリーズは杉浦ヒナタさんの作品の中でも好きな小説です。それだけに他の作品に比べるとあまり読まれていないのが不思議であり納得がいかない!
    ダークな雰囲気や登場人物の多い群像劇といったところに尻込みする読者が多いのかな? そこが魅力なのですけれどねえ。
    ここに再開を待つ愛読者がひとりいることだけはお伝えしておきます。ただ、あまり無理はなさらないでくださいね。書くのが負担になると楽しくないですし。

    十二国記については後日ゆっくり語りましょう。わたしも物申したいことが色々あります(笑)
  • うわー、ありがとうございます。
    まあ、あまり読まれていないから見直すというのもあるんですが、ちょっと今、後漢の光武帝 劉秀を主人公に書きたいなーと思ってまして。そうなると、兄が死んで、その弟が後の皇帝になる、というのではキャラが完全にカブってしまうので、ちょっとなぁ…という訳です。(実は、このクロニクル2の少年は古代ローマ帝国の異色の皇帝『背教者』ユリアヌスを念頭に置いたものだったんですが、同じような境遇で皇帝になった人が多いのに今更ながら驚きました。そういえば唐の太祖李世民とかもだし…)

    クロニクルのメンバーもこのまま放置するには惜しいので、そのうち続きは書くと思いますので、その時はまたよろしくお願いします。
  • 十二国記、よいですね!
    心が持っていかれたと思うほどに、夢中になって読みました。NHKでアニメにもなっていましたね。最近、久しぶりに新刊がでたとかで、書店で平積みされているのを見て、私もまた読み返したいと思っています。
    『紅い瞳のクロニクル』シリーズは、登場人物が多くて、また名前がなじみのないものが多いので、掲載の間が空くと「?」となってしまい、完結してから一気に読もうと思っていました。
    充電されて、再び執筆される日を楽しみにしています。
  • ありがとうございます。
    まさに充電です。カクヨムに投稿を始めて、この一年は読書量が壊滅的に減ってしまいました。それまでのほぼ10分の1くらい。
    買い込んだまま積んである本もまだ沢山あるので、この際一気に読んでしまおうかと思います。
    読むのは早い方なので、すぐにまた復帰すると思います。
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