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エッセイ、実はコメディ?

日本語を忘れない為にと、カクヨムへ口座を開いて一年以上になるが、2か月ほど前からエッセイ欄へ投稿を始めた。しかし、エッセイどころか、コメディ集になっている。日本語では、これ位しか書けない。英語でも報告書しか書かないし、読む物も同じだ。小説的なものを読むのは日本語だけになっている。英語で読んだ最後の小説も思い出せない。昔、教養が必要と思い、ホーメロスの「イーリアス」の英語版を読んだ。トルストイの「戦争と平和」の戦術とかを省いた英語版を読んだこともあった。どちらも長かった。その中で、日本で高校生の時読んだヘミングウェイの「老人と海」に、ジョン・スタインベックの作品は数冊読んだ。日本でも有名で、映画にもなっている「怒りの葡萄」は教科書に出て来た気もする。ジェームス・ディーン主演で映画の方が有名だろう「エデンの東」、「二十日鼠と人間」は90年代に再映画化されて話題になったと思う。

しかし、大学院を卒業してからは、小説を読むのは辞めてしまった。カクヨムや小説家になろうを知らなければ、もう小説を読んではいなかっただろう。自分で書いた物を公開することもなかっただろう。インターネットがなかったら、又もや、米国人化した1人のバナナと呼ばれる、肌は黄色人だが中身は完全に白人化した移民になっていただろうと思う。


https://kakuyomu.jp/works/16817330659296751062

2件のコメント



  • カクヨムって口座なんですね…。

    バナナって表現するのは一般的なんですか。、
  • 茶々アルトさん、

    口座と言うにのは、英語のaccount を日本語訳しただけで、何というかは知りません。

    バナナは言ってはいけない表現になっています。
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