皆様こんばんは。佐倉伸哉です。
先程、新作『雑賀孫一、鍋を振る舞う』を投稿致しました。こちらの作品も『料理研究家リュウジ×角川食堂×カクヨム グルメ小説コンテスト』エントリー作品となります。
先述しましたコンテストに３作品以上投稿した方には全員プレゼントが送られると知って、ならば「もう一つ書いてみようかな……」と思ったのがキッカケです。
先に書いた２作品の続き……も考えたのですが、全く数字が変わらない・増えないPVに「もう好きなものを書こう！」とヤケになりました。ホント、カクヨムは投稿してもPVが伸びないからどうにかしてほしいものです……。
雑賀孫一を主人公にしたのは、一年程前に主要人物として扱っていた影響がまだ残っていたから……と思います。
『悪人 ―天下人・織田信長、乾坤一擲の戦に臨む―』
（
https://ncode.syosetu.com/n0340ha/）
もし雑賀孫一に興味を抱きましたら、上記の作品を読んで頂けると非常に嬉しいです。信長側と本願寺側で天王寺の戦いの攻防を描いた作品となり、孫一も出てきます。
……お知らせ、おしまい。
今回の作品を書くにあたり、色々と調べました。猪の処理方法、戦国時代に存在した野菜や調味料など……醤油は江戸時代頃から普及されたのは初めて知りました。
普段、何気なく食べている豚や牛・鶏などのお肉も、誰かが屠畜しているんですよね。ですので、そうした表現も盛り込ませて頂きました。
……ホント、少しでも読んで頂けると、嬉しいです。