2025年を迎えて、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
自分は少々せきこみぎみですが、自宅で新年を迎えることができました。
さて、新年早々ですが競馬のお話を一作投稿させていただきました。今回は初めて地方競馬所属の馬について書きましたが、時代的なものもあって残されている映像が少ないのですよね。戦績の記録自体はあちこちで調べられますけれど、映像とセットでとなると交流重賞ならばあっても条件戦や地元重賞などはほとんど見かけられずでしたね。
それはさておき、今回の主役はメイセイオペラです。作中でも触れていますけれど、地方馬がJRAG1を勝ったのは未だにこれっきりなんですよね。JRAのダートG1自体が二つしかなく調教施設のレベル差も手伝ってなかなか難しい。あとフェブラリーSを府中から移転できないものか(芝設定もそうですが坂を上らないといけないのが良くなくて、ダートのメインストリームたるアメリカや中東では坂道のあるレースコースは存在しない)など言いたいことがいっぱいですけれど、だからこそそれらを克服して危なげなく勝利してみせたメイセイオペラはやっぱり強かったんだなって思います。
今後の予定についてですけれど、とりあえず明日『ナナイロをまとうもの』の投稿を再開予定です。カクヨムコン開催期間中でもあるので、あと一作は何かしら投稿できればとは思っていますけれど、体調と相談しつつ書ければ書く(無理はしない)感じですね。
最後になりましたけれど、読者の皆様におかれましては健やかな一年をお過ごしくださいませ。今年ものんびりとお付き合いいただければ幸いでございます。