最近、特に思い知らされていることです。何事にも近道はないんですよね。最初からスマッシュヒットを飛ばせる人なんかザラにいない。何事も一歩ずつなのです。
さて、毎日投稿継続中の【戦いを成すモノ ~リヴェルナ共和国戦記~】ですが、今日で第二章が終わりました。少しずつですが戦いの構図、敵の姿が読者の方々にも見えてきているんじゃないかと思います。第三章ではそこのあたりをもう少し掘り下げていきますので、期待してお待ちいただければと思います。バトル描写も少しずつ増えていきますよ。
それと、きつねのなにかさんの令和二年六月青春企画用に書き下ろした作品「ふたりの何気ない日常」も公開しています。ただただ後輩の女の子と先輩の男の子が喋るだけの単純なお話ですが、女の子のノリの良さとそれに対する男の子の不器用な優しさみたいなものに注目してもらえたら嬉しいです。それにしても、こういう女の子は創作では見かけますが、実在はするんでしょうかね?
最近は多くの方に注目していただけるようになって嬉しい限りです。今後とも読み応えのある作品が書けるよう精進していきますので、どうか今後とも御贔屓の程宜しくお願い申し上げます。