どうも〰️ ふぃんふぇんですー。
いやいや早いもんで、先日2月13日をもってカクヨムで書き始めてから1周年を迎えました。あざーす。
これもひとえに、支え続けて下さった読者様と書き手仲間のみんなのおかげでございます。本当に感謝します。ありがとう。
いろいろあったなぁ。
当初、本当にひとりきりで、愛娘とさんぽを書いては読み返し書いては読み返し、クスクス楽しんでいました。
誰とも交流することもなく、読んで下さる読者様からの反応も一切なく、ただただPVが増えていくのを不思議に眺めておりました。
いったい誰がこんなエロい贋作なんて読むねん。
なんて言いながら、ただただ自分が面白い作品が書ければ嬉しいと、めっちゃ楽しんで書き続けておりました。
いまだ序盤をだらだらと続けているのも、楽しいからに他ありません。
こうして1周年を迎えて、『誰からもなんの反応もされず、なんでこんなに書いてんの? ってか、なんで書くの? どこに向かってんの?』と、改めて自分に問いかけてみたんです。
そしたらやっぱり、答えは変わっていませんでした。
「自分が面白いお話、自分が読みたいお話を書きたいから。」
それが俺のルーツです。
作家になんかなりたいって1ミリも思っていません。
誰かに読んで欲しいっては思うんですけどね。笑
でも、俺が書きたいこの想いを、頭の中に拡がるたくさんの楽しいストーリィを、それを読んで思ったこの感動を、誰かにちゃんと伝えられる書き手になりたい。
それが俺の目的地ですね。それだけなんです。
書店やカクヨムランキングに並ぶ、いわゆる「作家」って人種にはなりたくないんだなっていうのが、改めて分かりました。だから他の書き手さんや作家さんみたいにがっつけない。
俺には、自信や誇りをもって、出来ることや、自分にしか出来ないことがたくさんあります。いろんなことに全力でぶつかって、挫けて、泣いて、それでも努力して苦しんで手にいれたスキルばかりです。誰にも何にも文句は言わせません。それだけの研鑽をちゃんとしてきたからです。
なら、ここではどうなの?って問うた答えがこれです。究極の目的地。
「自分が読みたい面白いって想えるお話を書きたい。」
これからものんびりと楽しんでお話を書いていきますね。
ここでも、どこででも。
見つけて下さったみなさま、これからもあったかーい目で見守っていてくださいね。
もしももしも
ご縁がありましたなら
また読んでやってください♪
Love finfen ♪