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笹野 高行
@fair-wind
2020年7月1日
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3
近況ノート
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2023年3月27日
掲載休止のお知らせ
長らく掲載を続けて参りました「スターシップ・ドランカーズ」ですが、お陰様で最終話の掲載が完了いたしました。これまでご覧頂いた読者の皆さま、そして当サイト・カクヨム様に厚く御礼申し上げます。 さて、完了の記念に、題名を「邂逅の彼方より」と改題した上で、電子書籍にまとめて爪痕にしたいと考えています。それに伴い、都合により、一部を除き作品の掲載を一旦休止させて頂きます。 詳細につきましては、規定もあり、ここでお知らせすることはできませんが、これも次なるチャレンジと考えています。どうかご理解くださいますよう、しばらくの間よろしくお願い申し上げます。
2023年3月16日
ご高覧ありがとうございました
お陰様で、「スターシップ・ドランカーズ」全話の掲載が終了いたしました。結局、120万文字を超える大部となってしまいましたが、破綻することもなく、なんとか終わることができました。ここに改めまして、厚く御礼申し上げます。 この作品は、異星人が押し寄せてきて、地球の地ビール界隈がたまたまその矢面に立ってしまって、さぁどうする、というシミュレーションみたいなところがあります。なので「何を言いたい」といったメッセージを発するというよりは、とにかく地球が破滅しないよう、その場その場でできる限りのことを考える、といった、結構場当たり的な物語になったかなと思っています。普通に考えれば悲劇的な結末しか思い浮かばないのですが、それでもハッピーエンドにしたかったのは、今の現実世界が余りに悲劇的だからだと思います。 この物語は書き始めてから長いので、途中読み直して色々と修正を加えてきました。内容の一部差し替えや話数番号の移動などありましたが、どうぞご容赦ください。長すぎて三巻に分けましたが、エピソード数もアンバランスですので、もう少しきれいな形にまとめたいと思っているところです。
2023年1月1日
謹賀新年
明けましておめでとうございます。 今年こそ、平和な時代が訪れることを願っています。 スターシップ・ドランカーズもいよいよ佳境に入ります。 思いがけず長編となってしまいましたが、お付き合いの程どうぞよろしくお願い申し上げます。 今年もよろしくお願いいたします。
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2022年12月29日
良いお年を
2022年が間もなく終わります。今年は色々と試練の年でした。いったいいつの時代なんだというような戦争が始まって、平和であるべき国際社会に与えた影響は深刻です。来年こそはコロナも戦争も収まって、前向きな良い年になってほしいと願っています。 今年見た映画では、「トップガン・マーヴェリック」が印象的でした。F/A-18戦闘攻撃機の、ド迫力な空中シーンに圧倒されましたが、最後に登場したF-14トムキャットには鳥肌が立ちました(笑)。んな馬鹿な……を超越します、あの存在感。 とはいえ、戦争は、フィクションの中だけでお願いしたいと思いました。 新海誠監督の「すずめの戸締まり」も見ました。しっかりした主人公で、どちらかというと、目的に向かって邁進する戦士的な存在という印象を受けました。年齢も大学生か社会人くらいに見えてしまいましたが、好対照に思い浮かぶのは「君の名は。」の三葉さんです。その存在の はかなさや切なさには、今も強く心引かれます。 自分の作品はというと、「スターシップ・ドランカーズ」の作話が、ほぼ終了しました。カクヨムには積み上げて掲示してきたので、上巻、下巻、戦闘編それぞれの話数を揃えることができなかったのですが、これを今、上・中・下の三巻にバランス良く分けて、別の形にまとめたいと考えているところです。 この年末年始は、作品の通し読みを終わらせたいと思っています。しかし、何年も前に書いた上巻などは、なんでそうなるの? といったツッコミ所が散見されて、鋭意修正中です。一度発表しておいて何やってるんだと反省しきりですが、ご理解いただければ幸いです。 本作のカクヨムでの連載は、(何もなければ)春を迎える前に最終話となる予定です。それまでお付き合いのほど、よろしくお願い申し上げます。 本年もありがとうございました。それでは皆さま、どうぞよい年をお迎えください。
2022年9月1日
一部再編集のお知らせ
「スターシップ・ドランカーズ(上)」の第26話「糖化」のエピソードを、第25話「マッシング・糖化のメカニズム」に統合して、第27話だった「仕込みの流れ」を26話とし(ややこしくてすみません)、第27話として新たに「クラフトビールって、なに?」を追加しました。 もともと「クラフトビール」という呼び名は、「どんなひとが造っているのか?」を端的に伝える名称だった気もしますが、世間を見渡してみると色々あるようです。そんなモヤモヤを整理して、物語にまとめたのが第27話「クラフトビールって、なに?」です。異論も様々あるかと思いますが、まずは大きな心でご一読いただければ幸いです。
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2022年7月31日
暑中お見舞い申し上げます
暑中お見舞い申し上げます。 例年より早かった今年の梅雨明け宣言。その後6月後半の猛暑がいけなかったのか、真夏を前に体調を崩してしまいました。しばらくスローダウンする羽目になりましたが、その間、昔買った本を読み返してみたり、つらつら考え事をしたりなど、休養と充電の時間をとることができました。お陰さまで、何十年ぶりに、夏休みを過ごしたような気分を味わうことができたと思います(今はすっかり回復しました)。 さて話は変わりますが、今カクヨムに連載中の物語「スターシップ・ドランカーズ」は、戦争になるかならないか、あるいは、戦争に向かう中それを止めようとする、そんな「フィクション」です。一方、目を外に転ずれば、ウクライナで現実の戦争が起きており、その生々しい映像がたくさん飛び込んで来ています。その悲惨な光景に息も苦しくなる一方で、圧倒的なリアリティが押し寄せてきて震撼させられます。 今起きている戦争や国家間の闘争は、自由主義圏(民主主義国家)と権威主義圏(国家主義・独裁国家)の相剋に見えますが、地政学でいうところの、ランドパワーとシーパワーのせめぎ合いでもあるようです。大陸(内陸)の国と、海に面した国。地理的条件がこれらの国々にもたらす性質の違い故に、争いが終わることはないというわけです。だからこそ、平和への想いは勿論のこと、戦争や抑圧を招来しない新たな工夫やメカニズムに思いを馳せることが、一地球人として大切かもしれないと思うわけです。こうしたイマジネーションが共通言語となって、より大きなうねりになってほしいと願うばかりです。 現実の騒乱の時代にあって、フィクションはとても難しい。それを作り手として、痛いほど思い知らされています。映画であれ小説であれ、戦いを扱ったフィクションを楽しめる、あるいは受け止められるのは、平和であればこそ、かもしれません。そんな中ではありますが、人間の業(ごう)の罪深さはそれとして、暗転した今を切り開き明るい未来へ駆動する、そんな、前進感・疾走感を感じていただけるようなフィクションを描いていきたいと、(身の程もわきまえずに)思う次第です。 間もなく、夏もピークを迎えようとしています。どなた様も、どうかお体お大事にお過ごし下さい。笹野 拝
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2022年7月4日
スタ☆どら、第三巻のお知らせ
大人のスペースファンタジー「スターシップ・ドランカーズ(下)」が、およそ43万文字(桁が間違っていたらごめんなさい)を超えて、上巻(約45万文字)に近づいて参りました。各話のタイトル数も増えて、見るからに重たくなっております。しかし、話はここからがクライマックスなのです。(文字数が間違っておりました。お詫びして訂正いたします) そこで、ここで一旦「下巻」を打ち切って、「第三巻」として仕切り直しをすることにしました(第十章から)。正式名称は「スターシップ・ドランカーズ(第三巻)戦闘編」にします。(7月8日午後8時より掲載スタート) 上・下・第三巻の順になりますが、なんとも格好の悪い話です。上・中・下とできればよかったのですが、文字数をよく確かめずに始めてしまい、お詫び申し上げます。 なお戦闘編と銘打っていますが、宇宙船がドカドカ爆発して、大勢の人が死ぬ話にはなっていません。総力戦ではなく、局地戦的な「戦闘」ですが、それでも直面する危機は絶滅級です。そんな中、登場人物たちはそれぞれ、与えられた条件の中でベストを尽くします。 一般市民であるにもかかわらず戦場に投げ出された主人公の成長は? どんな戦いっぷりをするのか?(下巻まで読まれた方には想像がつくと思われますが) これを機会にどうぞお確かめ下さい。 それでは引き続き、ほろ酔いスペースファンタジー(?)「スターシップ・ドランカーズ」をお楽しみ下さい。
2022年6月7日
梅雨の読書に、”スタ☆どら”!(PR)
梅雨の季節になりましたが、いかがお過ごしでしょうか。 少し時間もできたので、スターシップ・ドランカーズ上巻の所々をメンテナンスしています(ときどき)。少しでも読みやすくなればと思っての加筆修正ですが、返って読みにくくなっていないか、それが心配です。 下巻の方は、これからいよいよ最後の佳境に入っていきます。 襲いかかる危機は、ノアの大洪水のような悲劇を地球にもたらしますが、実はそれだけではなかったのです。それは、異星人たちの社会が生み出した歪みに端を発して、泣き面に蜂な惨劇を地球にもたらしかねない「大事件」へと拡大していきます―― さて、趣味だから端折る必要もないからと、伸び伸び書いていたら長くなってしまいました(すみません)。ちなみに、下巻の今は七合目の終盤に差しかかるくらいかと思います。八合目から先ですが、いよいよ戦闘シーンありの「アクション編」の色合いを濃くしていきますので、どうぞお楽しみに!
2022年5月1日
ゴールデンウィークは「スタ☆どら(スターシップ・ドランカーズ)」祭り!
5月2日から6日までの5日間は「スタ☆どら(スターシップ・ドランカーズ)」祭り!(18時更新) お知らせ(PR)です。5月2日から6日の毎日、5話連続で最新エピソードをアップします(ほかは特に何もありません)。 なお、いきなり「本日公開」に降臨されても、何が何だかサッパリわからないと思います。なので、スターシップ・ドランカーズ(上)を最初から読んでみて、そして追いついてください!(けど、何も出ません) ビールが好きな大人のための妄想SFファンタジー「スターシップ・ドランカーズ」(上・下)を、よろしくお願いいたします。
2022年1月24日
第八章「奪回」が始まります
なんとか、「第七章 潜入」をアップし終えました。 「第六章 宇宙の労働者」では、主人公とビールがどのように宇宙に上がるのか、「第七章」は、主人公が敵の宇宙船にどう潜り込むか、という話でした。当初もっと簡単に考えていたのですが、実際話を進めてみると、想像していた以上に手間のかかるミッションだったと思います。 さて、次の第八章は「奪回」がメインテーマになります。龍退治のイメージですが、異能力者でもないごく普通の人のやることですから、そんな格好いいものではありません。とはいえ主人公なりの活躍がいよいよ本格化するわけで、それに伴ってアクションのレベルも少しずつ上がって来るかなと思います。 それにしても、長い旅路となってしまいました。この先も8・9・10と3章ほどあって、アクションのボルテージも上がってきます。が、もう少しコンパクトに出来なかったかなと思います。振り返れば、製造終了のビールをわざわざ復刻しなければならないあたりが、ドツボの始まりだった気がします。しかし、だからといって、電話一本で届くビールだったとすると、どんなものなのでしょう…… 結局のところ、こういう諸々の事情やいきさつが絡まり合って話が進んでいくというのが、臨場感が感じられて好きなんだと思います。「これはおかしい?」とか「ここは気にくわない」などと、校閲に手間取ってなかなか先に進めませんが、あとしばらくご辛抱いただければ幸いです。
2022年1月1日
謹賀新年
あけましておめでとうございます。 旧年中は「スターシップ・ドランカーズ」をご贔屓頂きありがとうございました。 さて物語は徐々に佳境に入って参ります。 主人公のふたりは救世主となれるのか。はたまた現代のアダムとイブになって、異星人と長い旅に出るのでしょうか。 ちょっとコミカルな宇宙のファンタジーを、今年もどうぞお楽しみ下さい。
2021年9月29日
エピソードのタイトルを一部変更しました
第一話から第九話にかけて、エピソードのタイトルを変更しましたのでお知らせします。一話を分割して(1)(2)になっていた点などを修正したものです。
2021年9月27日
【予告】 第七章「潜入」が始まります。
第六章の掲載が完了しました。上巻からの続きですので、六章は下巻の第一章にあたります。 さて現段階で、主人公やヒロインなど重要人物3人全員が死亡という非業の展開となってしまいました。尤も、異星人の国家組織相手の圧倒的な非対称戦に挑んだようなものですので、生きている方が不思議ということもあるかと思います。ここまで追い込まれてしまうと、ではいったい、どうやって物語を立て直してゆくのかと途方に暮れてしまうところですが、ここでへこたれてはいられません。 第七章第一話「空に浮かぶ影」は、10月1日(金)午後6時より掲載します。長くなりますが、この先もお付き合いいただければ幸いです。
2021年7月21日
暑中お見舞い申し上げます。
暑中お見舞い申し上げます。 暑くなればなるほど頭が働きませんが、それでも頑張って、掲載を続けていきたいと思います。 暑い日が続きますが、どうぞお体ご自愛ください。
2021年7月6日
お知らせ:一話あたりの文字量を減らしました。
これまで一話につき8,000文字程度のエピソードがあったのですが、見直してみて、さすがに重いと感じました。そこで一話あたり、3,000~4,000文字程度に軽くしました。すでに読まれた方には心よりお詫び申し上げます。 なお、これまで公開済みのエピソードで、一話を二分割したものは、(1)、(2)、としました。今後は週二回ペースくらいで公開していきたいと思っております。お付き合いのほど、どうぞよろしくお願いいたします。
2021年6月2日
「スターシップ・ドランカーズ(下)宇宙編」の掲載をはじめます。
ご無沙汰しております。下巻がほぼ書き上がりました。 今回はSFのカテゴリーになると思われます。ただ、アイディアとしては大先輩の皆さまのお知恵をお借りしてのことでありますので、SFとしての新味はないかもしれません。どちらかと言えば、SFをベースにした社会派冒険物語といったカラーの作品になったと思います。 このような作品を作っていくとき、面白さはもちろんですが、破綻がないかは気がかりです。それには、最後まで書き上げてみないとわからないところがあります。プロットができたから行ける、と思うと地雷を踏むことがあって、私の場合、書き上げる前のあらすじなどはあてになりません。今回最後まで行って、一応物語の筋は通ったので、きっと(たぶん)大丈夫だと思います。 はじめの頃の予想では、今回の下巻は、上巻の最終章にするつもりでした。しかし、地球を守るということは、そんな甘いものではなく……。その結果、上巻よりも紙数が増えてしまいました。上巻では2日に1話といったペースでアップしましたが、何年も前に書いた文章ということもあって校閲に手間取ったことから、今回は週1回程度のゆっくりペースで掲載を続けていきたいと思います。 この先、少し長い旅になると思われます。よろしければ、どうぞお付き合いください。
2021年1月27日
上巻が完結します
当作品へお立ち寄りいただきありがとうございます。またフォローしてくださった皆さまには心より御礼を申し上げます。ここの所、キャッチコピー(35文字)が日替わりメニューのようにコロコロ変わって申し訳ありませんでした。 さて、掲載をスタートした7月からこれまで、はじめの頃は毎日、途中から2~3日に一回、3,000から5,000文字程度に区切って物語をアップしてきました。プロローグも入れて128話になりますが、それも今月29日公開分をもって、上巻全話の掲載が完了いたします。 元は何年も前に書いたものだったこともあって、この間内容の修正や校閲に時間を取られました。なので、並行して進められると高をくくっていた下巻の最終段が止まったままです。そのため、しばらくお休みを頂いて、下巻を最後まで書き上げたいと思っています。 これまでお読みいただきありがとうございました。下巻掲載開始の際は、またお付き合いくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。 笹野 拝
2021年1月23日
あらすじを追加しました。
映画のサイトを見ていて、「あらすじ」があることに気づきました。物語のことだけ見ていると、案外気づかないものです(私だけですか?)。さっそく書いてみたわけですが、その内容は、要約というよりは「さわり」かな?と思います。上巻最終話の予約投稿(1月29日公開予定)が済んだこともあり、作品の体裁も少し見直してみたいと思っています。
2021年1月10日
キャッチフレーズはむずかしい
これまで何度も差し替えているのが、作品についてひと言で表す「キャッチフレーズ」です。カクヨムでは35文字までとなっていますが、これがとてもむずかしい。都々逸が26文字、短歌が31文字なので、それよりは多いわけですが、40文字あれば……と思うこともよくあります。要するに何が言いたいわけ?ということなのですけれども…… 都々逸ですと、こんな感じでしょうか。 「いつでも来いと 見上げていたら ホントに来ちゃった 宇宙人」 一部字余りですね。お粗末さまでした。
2021年1月1日
謹賀新年
あけましておめでとうございます。 昨年は大変な年でしたが、2021年が良い年になりますことを切に願っております。 本年もよろしくお願い申し上げます。
2020年12月29日
コンテストにエントリーしました(ひっそりと)
物語が完結していなくてもよい、ということなので、カクヨムWeb小説コンテストにエントリーすることにしました。これまで出品など意識しないで書いてきたので、コンペとなるとどうなんだろう?というのもありますが(最近も恥ずかしいドジを踏んでしまいましたし)、何ごとも経験です。温かく見守っていただければ幸いです。
2020年12月20日
ご覧いただきありがとうございます
PVの数が300を越えていました。ご覧いただきありがとうございます。心より感謝申し上げます。 表の方では小説のコンテストが始まっていますね。応募作品が7,000を越えたとか。お祭りみたいな雰囲気が伝わってきて楽しそうです。 (用語の誤りを訂正しました)
2020年11月9日
お詫び・第8話と第9話が逆になっていました
「第8話 ニルソンのゴミ箱」と、「第9話 スターシード人類史」のエピソードが前後入れ替わっていましたので、順番を入れ替えました。深くお詫びして訂正させていただきます。 久しぶりに読み返して気づきました。それにしても、なんで順番を間違えるのでしょうか。そして、なんで気がつかないのでしょう……。違和感を感じられた方、誠に申し訳ありません。今後ともよろしくお願いいたします。
2020年11月8日
最終章に突入しました
ただ今第四章に入っております。スタドラ(?)上巻の最終章になります。キャストの皆さんも、いろいろと重荷を背負ってここまで来ましたが、そろそろブレーキが外れ始めたかなと思います。四章も少し長くなりますが、どうぞ気長にお付き合いください。
2020年9月29日
試行錯誤ですみません
普段はワークスペースばかり開いていたのですが、改めて作品のトップページを見てみました。そこでふと感じたのは、一冊の書籍(おこがましいですが)とみた場合、いらないものがあるのではないか? ということです。ここはひとつの物語空間なのだから、本文に集中できる方がよいのかもしれません。そんなわけで、整理整頓しました。本文の方はまだしばらく続きますが、よろしくお願いいたします。
2020年9月27日
ペースを「ゆっくり」にします
途中でくじけないように、1日1話投稿(ほぼ)貫徹で来ました。それでなんとか、この物語のひとつのハイライト「ビールを造る(67話から69話)」にこぎ着けました。 書きためた作品を、各話ごとに整えて毎日上げていたわけですが、この辺りでペースを少し「ゆっくり」にしていきたいと思います。物語を書き進めたいと思う一方、場面ごとの簡単なご案内みたいなことができないかな、とも考えています。