• 詩・童話・その他

からだのことと大学のこと

 なんだか最近体調が悪い。昨日40度のウォッカを飲んでしまったせいかもしれない。どこが痛いというわけでもないけれど、からだがだるかったり、目眩がしたり。ソルジェニーツィンの『イワン・デニーソヴィチの一日』を半分ほど読んで寝てしまった。最近ゴーゴリばかり読んでいたせいで、喜劇に頭が慣れてしまったのか、収容所の1日という聞いただけで憂鬱になりそうな話は気持ちが重くなる。特段面白い言い回しも、作者の独断と偏見に満ちた解説もなく、淡々と収容所の人間関係や生活を記録していくものなので、ページを繰る手も自然と遅くなる。絶対、明日までに読み切ろう。
 そういえば、やっと、履修が決まりました!目下の問題が解決しそう!まだ数単位は来年に持ち越しだけれど、単位を落とさなければ4年で卒業できる可能性が見えてきました!まだ授業は始まってもいないのに、一安心……。あとは、早く卒論のテーマを決めないと。就活は、全然やってない。やばいなあと思いながら、企業に入る自分が全く想像できなくて焦る。どうすんだ、わたし。

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