大真面目な純文学を書くテンションがやってくるタイミングって非情に難しく、余裕があるときでもないときでもなく、なんとなくぽっかり空いた時間に湧き上がる「あ、今なら書ける!」みたいなひと時が必要なんです。
で、そんな意識的には作ることが難しい瞬間が現れたので書けそうなうちに書いておきました。これからも真面目に書ける日はちゃんと書いていこうなんて、思いました。
まあ、そんな時間がやってきたからといって、良い作品が書けるわけではないんですけどね笑
眠りの園に
https://kakuyomu.jp/works/16818023212394511293死んだ彼の墓参りに行くある冬の日のこと。