犀川「いいですか? 本を買ってもらうには、まずはお客を惹きつけなければなりません。とにかく本を手に取らせてレジまで向かわせる魅力が必要です。ネット通販ならクリックするだけの魅力と評価です。この時点では中身なんて関係ありません。そもそも立ち読みがなかなか出来ない世の中になってしまいました。あなたの作品と他の作品の差をつけるのは小説の内容ではなくなってしまったのです。そうであれば、何が大事なのでしょう? 答えは簡単です。それは、人間的魅力の発信なのです。面白い人間に人は集まるという、古来からの原則に立ち返るのです。では、その舞台をどこに設定すればよいのでしょうか? そうです。あなたが一番力を入れて自分を売り込む場所とは、この近況ノートなのです!(ドヤ顔)」
あなた「」
今日は、家の大掃除してました。腰が痛くて仕方ありません。
なので、小説を書くエンターテインメントな女ではく、つまらない現実的なおばちゃんに成り下がってました。悲しいです。わたしから近況ノートスベリ芸を取ったら何が残るというのでしょう。本日の夕飯はエビフライでした。妹氏から貰ったちょっとお高い冷凍食品です。タルタルソースで食べました。揚げているとき腰が痛かったです。ちなみに、エビはピーンと真っ直ぐでした。(冴えないオチ)