おいおい、やっちゃったよ。
カクヨム更新しないまま2ヶ月過ぎちゃった。(テヘペロりん)
2ヶ月って結構長いですよね。
そういえばまだ自分が小学生の頃、残した給食のパンを机の中に忘れて夏休みを過ごしたことがあります。
夏休み明け、そこにはもはやパンとは呼べない黒いカチカチの塊があったことを覚えています。
皆さんの机の中は大丈夫ですか?
そんなことはさておき。
カクヨムは更新していなかったけれど、僕は元気に生きています。
どうしていきなり近況ノートなんかを更新(前回更新は4ヶ月前)しようと思ったかといえば
8月発売予定の「5分で読書」シリーズに僕の”一緒に帰ろう(
https://kakuyomu.jp/works/1177354054934049832)”という超短編が載ることになったからです。
今回は8作品のアンソロジーということで、売上には言ってしまえば8人分の”ツテ”が使えるわけなのです。
だから、出版するカドカワさんからしたら「お前の小説を本に入れてやるんだから、ツテとかSNSとか使って宣伝しろやオラァ!」という無言の圧力(つまりそんなことは一切、一言も言われていません)がかかっていてもおかしくはないだろうと推察します。
しかし僕のツテの量なんてザコ中のザコ、アリクイの目の前にいるアリのような存在です。
身近な人にも小説を書いていることはあまり言っていませんし、SNSとやらも何ひとつやっていません。
こないだ、なんか宣伝になるかなーと思って何も知らないでfacebookとやらのアプリを入れてみました。
最初の画面で昔の同級生が大人になった姿であろう写真が出てきたことに驚き「キャババババー」とウルトラマンに出てくる怪獣みたいに叫んで椅子から転げ落ちました。
転げ落ちた先にタンスの角があって僕の意識は半日ほど冥界を彷徨っていたとかいないとか。
すぐさまアカウントを消去しました。
あれは二度と開けてはいけないパンドラの箱だと思いました。
なので、せめてこれからぼちぼち近況ノートだけでも更新していこうと思います。
よろしこ。
園長