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深水えいな@乙女チック同盟発売中

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  • 3月31日

    【限定記事】ラジオ番組で語ったことなど

    サポーター限定
  • 3月27日

    ラジオ出演します!

    みなさんこんにちは。 突然ですが、3/29(火)放送のエフエム秋田のmix(17:00〜)というラジオ番組に出演することになりました。 作品について、児童向け小説について、執筆について色々と語る予定です。 秋田にお住まいの方はぜひお聞きください! 放送内容については、後ほど文字起こししてサポーター限定記事にまとめようかと思っています。 そちらの方も是非読んでみてください!
  • 2月20日

    【限定記事】『おきつねカフェー』裏話①

    サポーター限定
  • 12月1日

    『帝都浅草・おきつねカフェーに嫁ぎます』公開しました!

    こんにちは。 この度、新作『帝都浅草・おきつねカフェーに嫁ぎます』公開しました! 大正時代を舞台に、女学生がお稲荷さんの許嫁になって怪異絡みの事件を解決していくおはなしです🦊✨ 『帝都浅草 おきつねカフェーに嫁入りします 』https://kakuyomu.jp/works/16816452219081556801 カクヨムコン7に参戦しておりますので、是非とも読んでみてください!
    • 4件のコメント
  • 11月11日

    書籍化のお知らせ✨

    そう言えば、近況ノートでお知らせしていませんでした。 この度、第一回野いちごジュニア文庫大賞を受賞した『乙女チック同盟』が『モテ王子くんとヒミツの関係!? 乙女チック同盟』として11/20に発売されることとなりました! 内容は、少女マンガや可愛い物語が大好きというクラス一のイケメンの秘密を知ってしまうことから始まるラブコメです。 小中学生向けのお話ですが、大人の方にも楽しんでいただけると思います。 本屋さんでは児童書のコーナーに置かれると思いますので、是非お手に取って見てください✨ ※Amazonなど、通販サイトでもすでに予約が始まっております https://twpf.jp/home/jump?p=https%253A%252F%252Fwww.amazon.co.jp%252Fdp%252F4813780261%252Fref%253Dcm_sw_r_tw_awdb_imm_9MEGNHMKV7QDG4YDQYS1%2523 よろしくお願いします!
    • 2件のコメント
  • 2021年7月20日

    👑第1回野いちごジュニア文庫大賞の特別賞を受賞しました!

    皆さんこんにちは。 この度、野いちごという小説投稿サイトで行われた、第1回野いちごジュニア文庫大賞の特別賞を受賞しました! 🍓『乙女チック同盟~学園の王子様と私のヒミツの関係~』 http://www.no-ichigo.jp/read/book/book_id/1632697 最近、児童文学のほうに力を入れていたので受賞できて嬉しいです! つばさ文庫のほうも頑張るぞ~💪🔥🔥🔥
    • 12件のコメント
  • 2021年7月13日

    つばさ文庫向け新作『転校生は魔界王子!』連載始めました。

    こんにちは。 この度、新作『転校生は魔界王子』の連載を始めました。 ▫️転校生は魔界王子! - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054935195366 あらすじは、中学2年生の茉白のところに、魔王の息子ランプが現れる。彼は茉白の許嫁だというが、茉白には秋人くんという好きな人がいて――というお話です。 つばさ文庫のコンテストに応募するために書いた、児童向けの小説です。 つばさ文庫さんや児童文学は憧れなので、この小説が書籍化できたらいいな✨ みなさん応援よろしくお願いします~!!
  • 2021年2月28日

    『花火はどこへ消えたのでしょう?』書籍化します

    みなさんこんにちは。 すでに知っているかたもいらっしゃるかと思いますが、拙作『花火はどこへ消えたのでしょう』 花火はどこへ消えたのでしょう? - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054881415251が書籍化することになりました! こちら、前回の『ロボットに育てられた少女』同様『5分で読書』シリーズに収録されます。 収録される本のタイトルは『5分で読書 ちょっとかわった、恋のはじまり』、3/11発売です。 ▫️5分で読書 ちょっとかわった、恋のはじまり。 カドカワ読書タイム:児童書 | KADOKAWA https://www.kadokawa.co.jp/product/322010000393/ こちらも『5分で読書 驚愕のミライ』同様よろしくお願いします!
  • 2021年1月15日

    『5分で読書 驚愕のミライ』発売になりました!

    みなさんこんにちは。 拙作『ロボットに育てられた少女』が収録された『5分で読書 驚愕のミライ』が昨日1/14発売になりました! ▫️5分で読書 驚愕のミライ カドカワ読書タイム:児童書 | KADOKAWA https://www.kadokawa.co.jp/product/322007000209/ @kadokawa_prより ※amazon 5分で読書 驚愕のミライ https://www.amazon.co.jp/dp/4040659856/ref=cm_sw_r_cp_api_fabc_1JpTFbB5PXV00 緊急事態宣言などで外出が難しくなっているかと思いますが、こんな時こそ読書です。 電子書籍で買うのもよし、ネットで買うのもよし、町の本屋さんを応援するのもよし。📕✨ 大人が読んでも面白い短編が揃っているので、是非読んでみてください! それでは~!!
    • 6件のコメント
  • 2020年12月1日

    カクヨムコン6に参加します!

    こんにちは。 かねてより連載中のラブコメ『負けヒロインの桃園さん』をカクヨムコン6のラブコメ部門にエントリーさせました。 ▫️負けヒロインの桃園さん ~ラブコメ世界に転生したので推しヒロインを勝たせようと頑張ったらなぜか俺のフラグばかり立って困る~ https://kakuyomu.jp/works/1177354054884007071 こちら、ハーレム漫画の世界に転生した主人公が、推しヒロインを勝たせるために頑張った結果、自分のフラグが立ちまくるというラブコメです。みなさん読んで見てください~! それから、過去に書いた短編も三つ、短編部門にエントリーさせました。 ▫️さよなら、バイバイ、また明日。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054882442509 ▫️人類の生存に適さない星 https://kakuyomu.jp/works/1177354054881033493 ▫️アンドロイドの妻 https://kakuyomu.jp/works/1177354054880957976 何となく、最近の運営はどんでん返しものを求めているのかな、ということで、どんでん返し色のある作品をチョイスしてエントリーさせてみました。 読んだことの無い方はぜひ読んで見てください! ではでは☆
  • 2020年11月25日

    『ロボットに育てられた少女』書籍化します

    Twitterやエッセイなどではすで報告していたのですが、近況ノートに書くのを忘れていたので改めて…… 拙作『ロボットに育てられた少女』が1/14発売の『5分で読書 驚愕のミライ』に収録されることになりました。 ▫️ロボットに育てられた少女 https://kakuyomu.jp/works/1177354054880971878  なんとこちら、2016年に書いたSF短編です。  4年前に書いた短編が書籍化するなんてこともあるんですね!  コンテストで賞をとったわけでもないですし、特に子供向けに書いたわけでもないのにびっくりです。  というわけで、こちらが私の作品が収録される書籍です。 ▫️5分で読書 驚愕のミライ カドカワ読書タイム:児童書 | KADOKAWA https://www.kadokawa.co.jp/product/322007000209/ @kadokawa_prより ※amazonのほうも情報出ました 5分で読書 驚愕のミライ https://www.amazon.co.jp/dp/4040659856/ref=cm_sw_r_cp_api_fabc_1JpTFbB5PXV00  掲載されている小説はどれも面白いですし、子供にも読みやすいですが、大人が読んでも楽しめる本格的なSFが揃っていると思うので、短編が好きな方やSFが好きな方は是非お手に取ってみてください!
    • 6件のコメント
  • 2020年11月2日

    『負けヒロインの桃園さん』連載始めました!

    こんにちは! 新作『負けヒロインの桃園さん』の連載を始めました! 負けヒロインの桃園さん - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054884007071 初のラブコメ連載です。 あらすじは、人気ハーレム漫画『桃色学園がーるず』の世界に転生してしまった武田が、負けヒロインである桃園さんを『桃学』の主人公である小鳥遊とくっつけるために奔走する……というお話です。 今のところ八万字数 くらい書きためていますが、一体何万文字で終わるのか分かりません。恐らく三十万字くらい……? 一応次のカクヨムコン6に出す予定の作品です。 ストックも溜まってますし、読者投票が始まるまでの間にある程度の分量があった方が評価もしやすいと思うのでフライング連載開始することにしました。 激戦区のラブコメですが精一杯頑張ろうと思います。 フォロー、星での評価、よろしくお願いします!!
    • 5件のコメント
  • 2020年10月3日

    五分で読書コンテストに投稿しました!

    こんにちは。五分で読書コンテストに二作品投稿しました! ▫️どんでん返し部門 浮気性な彼氏 https://kakuyomu.jp/works/1177354054922535386 ▫️ホラー部門 赤い自転車の少女 https://kakuyomu.jp/works/1177354054922337982 短編を投稿するのはずいぶん久しぶりなような気がしますが……『浮気性な彼氏』のほうがお気に入りかな? 『赤い自転車の少女』はストレートというか、オーソドックスなホラーを狙って書きました。 あとは恋愛ものだけなんですが、ストレートなテーマだけにこれが一番難しいですね。 もう少し考えて、ネタが出なければ過去作を投げようかと思います。 久しぶりの短編コンテスト、がんばります!
  • 2019年11月26日

    『甘い気持ちのわけを教えて』カクヨムコン5に投稿しました!

    皆さんこんにちは。 本日より、カクヨムコン5用の新作小説の投稿を始めました。 ◻️‪甘い気持ちのわけを教えて~和菓子屋兎月堂同居物語~ https://kakuyomu.jp/works/1177354054888056128 彼氏いない歴30年の冴えないOLがひょんなことからイケメンと同居し、和菓子屋をやることになる……という内容です。 女の子が頑張るお仕事小説や、スイーツや飯テロ小説、同居ラブコメが好きな方にオススメです。 ぜひ気軽にフォローして読んでみてくださいね~!
    • 3件のコメント
  • 2019年1月15日

    つばさ文庫二次選考突破しました!!

    皆さんこんにちは。 先日一次を通ったと報告したつばさ文庫小説賞ですが、二次審査も通過していました! つばさ文庫のホームページ https://tsubasabunko.jp/award/announce-ippanVol07.html 二次に残ったのは9作で、ここから三次選考で4~5作に絞り込まれ、そこから大賞や金賞などが選決まるようです。ハラハラしますね。 応援してくださった方、ありがとうございます! 『さいきっく☆ついんず!~二人は超能力ガール~』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054884875528 ↑こちらがその通過作品です。良かったら是非読んでみてください~! カクヨムコン参加作品もよろしくお願いします!! 『魔王様は落第寸前!』 ‪ https://kakuyomu.jp/works/1177354054887495495‬ では☆
    • 4件のコメント
  • 2019年1月8日

    『魔王様は落第寸前』完結しました!

    こんにちは。 この度カクヨムコン4にエントリーしている長編『魔王様は落第寸前!』が完結いたしました! 『魔王様は落第寸前!』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054887495495 1/15から番外編を連載する予定ですが、その後の予定は未定です。 一応、続きを書こうと思えば書けるような終わり方にしてあるのですが、書くとしても次回作を書いたり他の作品を完結させた後かな~と思います。 魔法学園を舞台にしたドタバタコメディですので、読んでいない方は是非この機会によろしくお願いします!
  • 2018年12月31日

    1年間を振り返って……

    皆さんこんばんは。もうすぐ1年も終わりますね。 ということで、twitterでもやったのですが、今年のカクヨムでの活動を少し振り返って見ようと思います。 1月 『オカルト少女と宇宙人に攫われた少年』カクヨムコン3 2月 『冬のメリーゴーラウンド』匿名短編バトル恋愛編 3月  4月『相棒は、極度に機械化されたレディ』『エコロジーなロボット』『ハイテク☆オカマバーへようこそ!』匿名短編バトルロボ編 『ぽんぽこ!たぬきの綿貫さん』プライベートコン(もふもふ部門) ‪6月『転生したらうちの柴犬が最強でした』‬ ‪7月『さいきっく☆ついんず』つばさ文庫 『五分間の乗り継ぎ駅』‬五分間コン 8月  9月  10月 『お姉様(♂)最強の姫になる 3部』 11月  12月 『魔王様は落第寸前!』カクヨムコン4  数えてみると、長編五作、短編六作書いたようです。  一年で長編四作ぐらい書きたいと思っていたので、思ったよりも沢山書いたと思います。  それからエッセイとラノベ感想も書いたので、今年は随分カクヨム充したなぁと思います。  来年はこのままのペースを維持しつつ、コンテストで良い結果が出せたら良いなぁと思っています。  それでは、良いお年を~
    • 2件のコメント
  • 2018年12月14日

    第7回つばさ文庫文学賞の一次選考を突破しました!

    皆さんこんにちは。 この度、カクヨムから応募した第7回つばさ文庫文学賞の一次選考を突破しました! https://tsubasabunko.jp/award/announce-ippanVol07.html 応援ありがとうございます!! ◇『さいきっく☆ついんず!~二人は超能力ガール~』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054884875528 こちらは普通の公募形式、カクヨム、魔法のiらんどと色々な場所から応募が可能なコンテストです。 読者選考もなく、あまり目立たないコンテストだったためか星も少なく、受かるかどうかも分からなかったのでハラハラしていましたが、受かって良かったです。 このまま2次3次と選考を突破してくれることを祈るのみ! これを励みにカクヨムコンも頑張るので、応援してください!! ◇カクヨムコン応募作品 『魔王様は落第寸前!』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054887495495 さりげなく宣伝っ! よかったら読んでくださいね~! それでは。
    • 4件のコメント
  • 2018年12月1日

    『カクヨム三年生』を自主企画「集まれ!カクヨムコン体験記」に参加させました。

    こんにちは。 突然ですが、『カクヨム三年生』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054881008860 を自主企画「集まれ!カクヨムコン体験記」に参加させました! 自主企画「集まれ!カクヨムコン体験記」 https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054887610378 様々な方のカクヨムコンの体験記が読めるので面白い自主企画だと思います。 『カクヨム三年生』はカクヨムコンのことだけを書いてる訳では無いのですが、第二回、第三回、第四回とリアルタイムでカクヨムコンの様子を書いています。 ですので読み直すと自分でも「この時こんなことがあったのか~」とちょっぴり面白かったりして。 興味のある方は是非覗いていって下さいね~
  • 2018年11月30日

    『魔王様は落第寸前!』をカクヨムコン4にエントリーさせました!

    こんにちは。 第4回カクヨムコンが迫ってきましたね。 私も今週11/26(月)に新連載を開始しましたのでそのお話です。 『魔王様は落第寸前』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054887495495 【あらすじ】一度討伐されたものの、子供の姿で蘇った魔王。二度目の人生は穏やかな学園青春生活をと思っていたのだが、一癖も二癖もあるメンバーに囲まれ、次第に彼は争いに巻き込まれていく。果たして彼は無事進級できるのか!?  カクヨムコンの異世界ファンタジー部門に挑戦する予定です。  新作を公開する時はいつもながら期待と不安が入り交じってドキドキします。  でもこれ、個人的には今までで一番面白いんじゃないかと思っているので(当社比)是非皆さんに読んでほしいですね。  ちなみにストックは今のところ約10万字あります。当初立てた目標通り書き進めることが出来ました。  今月頭あたりは思うように進まなくて最初から書き直したりしてたのて、書き貯めるのは無理なんじゃないかと思っていましたが、人間、やればなんとかなるものですね。  狙ったわけではないのですが、順調に行けば丁度お正月辺りで完結する予定です。  なので一気読み派の方にはそこで読んでもらえればなぁ、と思っています。  コンテスト始まるのは12月からですが、思い切ってのフライングスタート。吉と出るか、凶と出るか……はたして!?  異世界部門は作品数も多く激戦区かと思いますが、頑張ります!  応援よろしくお願いします!!
  • 2018年6月22日

    カクヨムプライベートコンテストで「気になったで賞」をいただきました!

     さて、本日カクヨムプライベートコンテスト(もふもふ&民族学)の結果が出ましたね! https://kakuyomu.jp/info/entry/2018/06/22/121157 ↑  こちら、見ていただければ分かると思うのですが私……「気になったで賞」なるもの貰いました(笑) 『ぽんぽこ!たぬきの綿貫さん』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054885633382  賞金も商品も無ければ本になる訳でもない、ただのお遊びみたいな賞ですし、カクヨム編集長の目に留まったと考えると嬉しいですね!  応援してくださった方、ありがとうございました~!    
  • 2018年6月12日

    #女装男子匿名コンテスト参加中です!

    こんにちは! 突然ですが、新たな匿名コンテスト『#女装男子匿名コンテスト』に参加しています。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054885605582 いつものように、作者名を隠して投票をしておりますので、気に入った短編があったら投票してみてください! また、どの作者が書いたか予想を立てたりするのも楽しいかと思いますので、皆様是非私の書いた短編を当ててみてください☆ ではでは~
  • 2018年5月31日

    『転生したらうちの柴犬が最強でした』公開しました!

     こんにちは。  新作『転生したら俺の柴犬が最強でした』を公開しました! 転生したらうちの柴犬が最強でした。 -https://kakuyomu.jp/works/1177354054885632094 どういうストーリーかと言うと、 異世界転生することとなった極度の犬好き、柴田。 彼はチート能力なしの引き換えに、愛犬のサブローさんと一緒に転生することを選ぶのですが、実は柴犬のサブローさんはとんでもなく犬TUEEEEで……!? というお話。  見どころは、犬が好きすぎてヒロインとのフラグも折るし、もはや変人の域に達した柴田。  サブローさんのモフモフ可愛いさ。  ところどころ入る犬のウンチク。  ですね。ただの転生ものではなく、読めば犬に詳しくなる作品を目指してます。 ドラゴンブックのコンテストに参加中ですので、是非とも読んでくださいね。  それでは!
  • 2018年4月15日

    匿名短編バトルきみのロボット編無事閉幕!

     皆さんこんにちは!  色々あった『匿名短編バトルきみのロボット編』も無事閉幕しました。  ひと口にロボットと言っても多種多様なものがあり、みんなでお祭りみたいに盛り上がれて面白かったですね。  そして、ついに誰が何を書いたのか明らかになり、結果発表がされました。 ・作者発表ページ https://kakuyomu.jp/works/1177354054885440692/episodes/1177354054885646156 ・最終順位 https://kakuyomu.jp/works/1177354054885440692/episodes/1177354054885650637  ......というわけで、私が書いたのは 05 『相棒は、極度に機械化されたレディ』 30 『エコロジーなロボット』 165 『ハイテク・オカマバーへようこそ!』 の3つでした!  オカマバーは締切間際に出したためかあまりPVも応援もつきませんでしたが、読んでくださった人には刺さったようですし、相棒は18位、エコロジーは5位だったのでまぁまぁ良かったのではないでしょうか。 ◇ちなみに私が応援した作品は以下の通り ・ご主人思いのお掃除ロボット ・朽ちた鉄塊の活動記録 ・最強無敵のバージンロード~奥様はアンドロイド ・僕の友達はイエスマン ・終末世界の青写真 ・酒の勢いで書いたロボット・オブ・ザ・デッド ・うっちゃれ!リキシオン ・ザ・ディテクター ・カクヨムロボ勢やロボ読者の中で僕が一番この操縦法を上手く使えるんだ! ・【悲報】元センターのA2-KOさん、卒業から3日で早速イケメン俳優にお持ち帰りwwww ・only my arms ・母型ロボットMOTHER-29 ・すぅぱぁろぼっ!JSパイロット始めました ・彼がセクサロイドをボディに選んだ理由 ・星の番人 ・最終話『さらば平成!昭和とともに去りぬ』 ・とあるヒューマノイドの介護日誌 ・きっとそれはいつだって目に見えないものだから ・フランシスコ ・ロボット職人の朝は早い ・機械人形の見た夢 ・吾輩はパイロットである ・Loser ・アイ・ロボット ・思い出のスタードルフィン ・執行人の一族 ・慰霊 ・ロボティーの陰謀 以上28作品。 結構応援しましたね。  上手い下手よりも個人の好みを優先して♡をつけたので、もちろんこれ以外にもいいのは沢山ありますので、是非覗いて見てください!  次は匿名短編バトル女装男子編もあるみたいなので、楽しみですね! 並木坂七海さん近況ノート https://kakuyomu.jp/users/0013/news/1177354054885609766  それから、匿名短編バトルに出そうと思っていたけど文字数オーバーで出せなかった短編をどさくさに紛れて(?)公開しました! 『わたしの中の優しいあなた』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054885649500  コールドスリープから目覚めると、そこは雪と氷に覆われた街。人っこ一人いないと思われたその街で、僕は少女型ロボット、サヤと出会い――というお話。  たった4000字なので、時間があったら読んでみてください。  それではまた!
  • 2018年4月9日

    『お姉様(♂)最強の姫になる』第二部完結しました!

     皆さんこんにちは。  連載していた『お姉様(♂)最強の姫になる』第二部完結しました。  皆さま、ご愛読ありがとうございました。  三部の連載開始予定日時はまだ未定ですが、なるべく今年中には連載再開したいです。  一応内容は第三部はお姉様たちが「魔法女学校」に潜入する魔法学園編にしようかと思っています。  新たなお姉様の活躍をお楽しみに☆  それでは~
    • 2件のコメント
  • 2018年4月7日

    #匿名短編バトルきみのロボット編 参加してます!

     200作もの短編が集まった自主企画「匿名短編バトル恋愛編」に続き、4/1より新たな短編バトル「匿名短編バトルきみのロボット編」が始まりました! https://kakuyomu.jp/works/1177354054885440692  こちら、何作でも応募していいとのことでしたので、私は2作応募しました!  ただ、見てると前回よりも応援♡の入りが全体的に少ないような感じです。  前回は、一位の小説は♡100ありました。今回は25くらい......あまりに少ない。  TLを追ってても感想も前よりかなり少なく感じて寂しいです。  やはり、SFやロボットというテーマだと恋愛ものより人を選ぶのでしょうか......  覗いてみると、意外に作品の幅が広くて泣けるもの、笑えるもの、萌えるもの、燃えるもの......沢山あるんですけどね。  普段ロボットものなんか読まない人でもわ毛嫌いせずに読んでみると、意外にお気に入りが見つかるかもしれませんよ!  これを見た方で少しでも興味が湧いたらぜひ読専としてでもいいので参加してほしいです。  そして、どんどん感想をツイートしたり近況ノートに書いたりして盛り上げてほしい!  色々問題があったりしてるけど、そういうのに負けないためには、他の人たちがそんなの気にせずじゃんじゃん盛り上がることだと思う。  もちろん、書き手もまだ募集してますしね!  みんなで企画を盛り上げていきましょう!!  それでは~!
  • 2018年3月10日

    カクヨムコン3、中間突破しました!

    皆さんこんにちは! 遅くなりましたが、 ▫️オカルト少女と宇宙人に攫われた少年(SF) https://kakuyomu.jp/works/1177354054884355158 ▫️お姉様(♂)最強の姫になる(異世界F) ‪https://kakuyomu.jp/works/1177354054882735310‬ の2作がカクヨムコンの中間選考に残りましたので、報告いたします! みなさん、応援ありがとうございました~! お姉様はまだまだ更新が続いてるので、引きつづきよろしくお願いします! それでは~✋
    • 2件のコメント
  • 2018年3月6日

    #匿名短編バトル恋愛編で1位になりました!

     皆さんこんにちは!  Twitterではもう既に発表させて頂いだのですが、参加していた匿名短編企画、「#匿名短編バトル恋愛編」で拙作『冬のメリーゴーラウンド』が得票数一位になりました!!  応援してくださった方、主催のさみやさん、ありがとうございました~!  面白い短編が沢山あるので、まだ読んでない方はチェックしてみてくださいね! https://kakuyomu.jp/works/1177354054885140312 ※3/10追記 『冬のメリーゴーラウンド』にアナザーストーリー『夏のフェアリーテイル』を加えて一つの作品にした改訂版『冬のメリーゴーラウンド』を公開しました! 是非読んでみてください! https://kakuyomu.jp/works/1177354054883274981
  • 2018年2月20日

    「#匿名短編バトル恋愛編」に参加中!

    皆さんこんにちは。 実は私、ある企画に参加してまして。 それがこれです! #匿名短編バトル恋愛編 https://kakuyomu.jp/works/1177354054885140312 内容は「不道徳な恋愛」というテーマを元に、匿名で2500文字の短編を書き、♡の数で順位を競うというもの。 現在200名近くが参加しているかつてない巨大イベントとなっております! 是非皆さんチェックしてみてはいかがでしょうか! そして、私の小説がどれなのか、どの小説をどの作家さんが書いたのか推理してみてはいかがでしょうか! 結果発表は3/5です。 お楽しみに!!
  • 2018年1月4日

    『お姉様』2ndシーズン始めました!

    皆さんこんにちは。 恐らく3ヶ月ぶりくらい?に『お姉様』の連載を再開しました。 ‪お姉様(♂)最強の姫になる-カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054882735310‬ いよいよ待ちに待った2ndシーズンの始まりです。 本当は2月くらいに開始する予定でしたが、カクヨムコンの読者選考の順位が思ったより振るわないので、思い切って新規読者を獲得するために1月から連載開始することに決めました。 まだフォロー、星での評価していない方はこれを機にしていただけると助かります。 一応ストックは20話くらいありますが、まだ話の着地点が見えてこないのでかなり見切り発車な感じはあります。 1stシーズンと同様、皆さんに楽しんで貰えるよう頑張りたいと思うので、どうぞよろしくお願いします!!
  • 2017年11月29日

    『お姉様』改題について

    こんにちは。 この度『お姉様は最強の姫で勇者』を改題し『お姉様(♂)最強の姫になる』としました。 なぜ改題したかというと、12/1から始まる第3回カクヨムWeb小説コンテストに出すためです。 (とは言ってももうすでに完結しているので読者を増やすために一応出しておく、という感じでTwitterなどでもあまり宣伝とかもしないようにしようと思っています) それで、新タイトルですが、「勇者」と付いているのに中々旅に出ないとの意見もあり、勇者よりも、元男という設定をもっと表に出してみましたが、いかがでしょうか? (もしかすると納得行かなくてまた変えるかもしれません) 是非ともフォロー、★での評価で読者選考通過できるようにお願いします。 さらに、今、同じくカクヨムコンに出す予定の『オカルト少女と宇宙人に攫われた少年』の完結の目処がたったので、第2部の執筆も進めています。 第2部の連載開始は一月ごろを予定していますが、それまでになろうに第1部を投稿して様子もみてみたい、という計画もあります。 どうかこれからもお姉様とその仲間たちをよろしくお願いします!
  • 2017年11月20日

    『オカルト少女と宇宙人に攫われた少年』連載開始しました!

    皆さんお久しぶりです! 新作を書きましたので、ご報告をば。 ‪オカルト少女と宇宙人に攫われた少年~新世界で、遺跡の発掘始めます!~ - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054884355158‬ 記憶を失いハチオージと呼ばれる海辺の町で倒れていたジュン。 そこで彼はトウキョウ遺跡と呼ばれる遺跡を発掘しているオカルト大好き少女、ピぺと出会う。 果たしてジュンは記憶を取り戻すのか?海の底に謎の文明トウキョウの秘密とは?そして、二人の運命は―― 10万文字書き上げてますので、今日から毎日朝7時頃更新していきます。 お楽しみに! またこちらの作品、第3回カクヨムWeb小説コンテストに参加予定ですので、応援よろしくお願いしますm(_ _)m
  • 2017年9月1日

    「本日は、午後休取って幻獣狩り!」公開しました!

    日帰りファンタジーコンテスト参加作品「本日は、午後休取って幻獣狩り!」公開しました! https://kakuyomu.jp/works/1177354054883806855 着想元は言うまでもなく猟友会ですね。 今年は熊の被害が多いのでそういったニュースから「猟幽会」という言葉を思いつきました。 そして思いついた「猟幽会」というワードをノートに書いてしばらく放っておいたのですが、このたび日帰りファンタジーコンテストが開かれるということでこの言葉から何か小説を書いてみようとこのお話を書きました。 執筆期間としては、まあ二万字なので二週間くらいでしょうか。 一話完結方式でサクサク読めると思うので、是非楽しんで読んでみてください! それでは☆
  • 2017年8月10日

    【お盆特別小説】あんたを絶対呪い殺してやるっ!』公開しました!

    お盆特別小説の『あんたを絶対呪い殺してやるっ!』を公開しました! https://kakuyomu.jp/works/1177354054883360683 本日8/10からスタートして、8/16まで一話づつ、全7話構成にしたいと思っています。 このお話を思いついたのは、稲川淳二さんのトークショーを聞きに行ったのがきっかけでした。 で、稲川淳二さんをきっかけにホラーを書きたいと思いたった私ですが、いざホラーを書いてみるとどうも怖くない。 もしかして、主人公がギャーギャー言って怖がりすぎるのが良くないのかもしれない。 こういうのは案外主人公が冷静で淡々としているほうが怖いのかも、と思い主人公を冷静にしてみたのですが、今度は主人公が冷静過ぎてギャグみたいになってきた。 仕方ないんで、ここは思い切って「霊現象が起こるも鈍感すぎて気づかない主人公を楽しむ」をコンセプトに書いてみようと開き直り、こんな感じになりました。 思いのほか主人公が動かしやすくて気に入ったので(ただし、こんなやつ身近にいてほしくはない)、今度から毎年お盆にの時期にだけ更新する夏の恒例行事にしようかと目論んでいます。 どうかよろしくお願いします!
  • 2017年8月1日

    『お姉さまは最強の姫で勇者』完結しました!

    みなさんこんにちは! 1ヶ月半ほどの間連載を続けていた『お姉さまは最強の姫で勇者』が無事完結しました! 前に書いた『幼なじみと書く恋愛小説(旧題:僕は長編小説が書けない)』が約8万字、『終わり逝く星のクドリャフカ』がキャラ紹介を除けば約4万字なので、初めての10万字超え作品になります。 軽い気持ちで書いた小説ですが、思っていたよりもずっとお姉さまが愛されて嬉しい限りです。 さて、エピローグの終わりに「1st season 完」としましたが、続編についてはまだ未定です。 書くとしたら、何となく次は海を舞台にしようとか、海賊や人魚をだしたい、とかいう薄ぼんやりとした構想はあるものの書くのが遅いのでいつになるかは分かりません。 が、今、別のSF長編を書いているのでそれが終わってからかな、と思います。 もし最後まで読んで、まだ星を入れていない方がいらっしゃれば、是非星を入れて評価していただければと思います。そうすれば、続きを書く気力が湧いてくると思うので...... それではまた~!
  • 2017年7月21日

    君と女装と恋愛小説公開しました!

    『君と女装と恋愛小説』を新しく公開しました! https://kakuyomu.jp/works/1177354054883041790 このお話は『幼馴染と書く恋愛小説(旧題『僕は長編小説が書けない』)の第一章部分を圧縮し、短編として書き直したものです。https://kakuyomu.jp/works/1177354054881560798 なんで第一章だけ抜き出して短編にしたかと言うと、まずはエブリスタの短編コンテストに出したかったから。 それからカクヨム甲子園が始まったので、この小説の主人公も高校生WEB小説家と言うことで高校生に読んでもらいたくて読みやすい短編の形にしてこちらでもアップしてみました。 多くの人たちに読んでもらえるとありがたいです!
  • 2017年6月12日

    新作連載『お姉さまは最強の姫で勇者!』始めました

    皆さんお久しぶりです。 突然ですが新作連載を始めたのでお知らせしたいと思います。 『お姉さまは最強の姫で勇者!』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054882735310 毎朝7時ころ更新予定です。 もう9万字近く書いているので恐らくエタらないと思います。 内容としては美少女で怪力なお姫さまにに転生した男子高生が、妹とイチャイチャしながら最強を目指すというストーリーです。 TSや百合要素、異世界転生が好きな方に是非読んでいただきたいですね! それではまた~
  • 2017年5月2日

    美味しい話&恋の話 短編コンテスト!

     みなさん、こんにちは!  美味しい話&恋の話コンテスト始まりましたね~!  これまであまりコンテストに出してこなかった私も、短編を書いて出してきました。  ......が、ここにきてビックリするような重大情報が!!  これはTwitterで流れてきて知った情報なのですが、今回の「美味しい話&恋の話」短編コンテスト、応募要項に「本文4000字~6000字(400字詰め原稿用紙10枚以上15枚以内)であること」ってありますよね?  これ私は6000字以内であれば良いと思っていたんですが、どうやら原稿用紙15枚以内っていうのも必ずクリアしていなきゃいけない要件らしいのです。 ※運営に問い合せて下さった方がいたようですhttps://kakuyomu.jp/users/kamometonyanko/news/1177354054883045055  行間をたっぷり取ってたら5000字とかでもアウトっぽい。ましてや私の作品、6000字ぴったりとか5999文字とかなのに...... ※5/17追記 レギュレーションが変更され4000字~6000字であればOKということになったそうです。 なんだかすごく振り回された感じです。。 https://kakuyomu.jp/info/entry/lbunko_shortcon_notes  というわけで現在コンテストに出している小説はこちら! ◇『アラサーだけどアイドルがしたい!』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054881054826  一応、私の短編の中でも特に人気の高い小説です。  萩原元編集長からも★3レビューをいただいて、ユーザーミーティングで会った時にも面白いと言っていただいたオススメの一作です!!  落ち目のアイドルが、ある日ラブソングを歌うことになって――という話。 あとは新作の ◇『さよなら、バイバイ、またあした』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054882442509  こちらは大学生の女の子が主人公で、夢の中に幼馴染の霊が出てきて、その謎を同じ大学の宮部くんと解き明かす感じのお話。 ◇『夏の日は告白日和』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054882851669  こちらは社会人の男の子が主人公。六年付き合った彼女と遠距離恋愛になって――という甘酸っぱい恋のお話。  気になったのがあったら読んでみて下さい!  字数的に厳しいのはまだありますが、〆切までになんとか気合いで削ります。  こらから応募されてる他の方の作品も読みにいきたいな♪ みなさん、頑張って行きましょう!!
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  • 2017年4月3日

    プライベートなことについて

    かなりプライベートなことでアレなのですが、実は先日結婚しました。 引越ししたり家事やら新しい職場に勤めだしたりもしてかなり忙しいので、読む方はしばらくストップです。 書く方もスマホでちまちまやってますがスピードはかなり落ちます。 でも執筆は続けて行きたいので、生活を安定させることを第一にしながらも、頑張ってやって行こうと思います! ではでは*
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  • 2017年2月17日

    短編のうちのいくつかを短編集『時短小説☆ショートショートアソート』に移しました!

    こんばんは! 突然ですが、短編のうちのいくつかを短編集『時短小説☆ショートショートアソート』に移しました! 具体的には『冥途喫茶へようこそ!』『見えないお友達』『ガーデン~銀河絶滅危惧種保護庭園』の三つです。 寿司コンが終わったら寿司コン小説と、あと街コン作品もこちらに移そうかと思っています。 移す理由としては、作品数が増えすぎてしまって新規の読者にしてみたらどれを読んだらいいのか分からないんじゃないかと思ったのと、自分の管理のしやすさのためです。 『冥途喫茶へようこそ!』なんかはホラージャンルで1位になったこともあってもったいないかなとも思ったのですが、レビューを見てみると☆3が少なく、☆2、☆1が大半を占めるのであまり満足度が高くなかったかもしれないと思い潔く短編集送りにしました。 レビューや星をつけてくださった方は申し訳ありません。 作品は下書きにしただけで消していないので、私からはレビューは見れます。時折読ませていただき参考にさせてもらうかもしれません。 この際なのでぜひ、読んだことのない方には私の短編集の作品にも目を通してもらえればいいなーと思います! ↓↓↓ https://kakuyomu.jp/works/1177354054881175370 それではまた☆
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  • 2017年2月10日

    『終わり逝く星のクドリャフカ』連載開始!!

    新作『終わり逝く星のクドリャフカ』連載開始しました~! https://kakuyomu.jp/works/1177354054881942690 【あらすじ】 最終戦争により終焉を迎えた世界の片隅で、壊れたロボット・オズマは目を覚ます。目の前に現れたのは、懐かしい面影の隻腕の男・カミオカ。「お前を待っている人がいるんだ」そう言われたオズマは眠っていた研究所を抜け出し、カミオカと旅に出ることになるが――?と壊れたロボットが終末世界を旅する、小さな冒険譚。 性別不明の壊れたアンドロイドと日本刀持った義手のオッサンが終末世界を旅するSFだぜ! 実はこの小説、ゲームのノベライズです。 鍵虫さん制作の人気フリーゲーム『終わり逝く星のクドリャフカ』を作者の許可を得て小説化したものなのです。 ゲームのDLはこちらから:http://www.freem.ne.jp/win/game/13037 鍵虫さんのHP:http://tktkbousi.wixsite.com/neoteny 元々、私はツクールでフリゲを作っていたり、フリゲをプレイするのが趣味だったのですが、この作品はツイキャスで偶然お勧めされたフリーゲームにめちゃめちゃ感動した私が、作者様に「ぜひノベライズさせてください!」と頼み込んで実現させたものです。 元はと言えばカクヨムとニコニコ自作ゲームフェスmvのコラボの時に「作者がタグを置いてゲーム化してくれるのを待つより自分でフリゲのノベライズをしたい」と思ったのがきっかけです。いやー人生、何があるかわかりませんな! 作者の鍵虫さんとも何度もDMで連絡を取り合い、作中では明かされなかった裏設定などもたくさん聞けましたし、原稿も何度もチェックしていただきました。原作にない描写のほとんどは作者様のそういった裏設定からできたものなので、原作をプレイした方でも「あ~、そうだったのか」と新たな発見をできるかと思います。 本日プロローグから2話まで3話を公開しました。明日からは毎日1づつ更新して4万文字程度で終わる予定です。ぜひ読んでみてくださいね!   
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  • 2017年1月13日

    とりあえず挨拶とか意見等

    意見とか挨拶用のページを作りました! てきとーに挨拶していってください!
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  • 2016年11月22日

    街コン作品②:秋は短し・解説記事

     さて、今回は私の二つ目の街コン作品『秋は短し』の中に出てくる秋田県立美術館と「秋田の行事」という壁画について解説しようかと思います!  長い記事になっちゃいましたが皆さんどうぞお付き合いください。  美術館の中にある喫茶店もおススメです♪ ■秋田県立美術館のなりたち  秋田県立美術館は正式名称を「秋田県立美術館 平野政吉コレクション」といい秋田近くのエリアなかいち内にある美術館です。  この美術館は秋田の資産家、美術蒐集家である平野政吉蒐集の絵画を多く展示しています。   もともとこの美術館は大通りを挟んで向かい側にある千秋公園の中にありました。  美術館の移転にあたっては、建物の設計に藤田が深くかかわっていたこともあり、所蔵されている作品群と美術館建物は一体不可分の芸術性を持つものとして、移転に反対する市民運動もありましたが、2013年に移転、再オープンしました。  新しい美術館は、建築家の安藤忠雄によって設計された鉄筋コンクリートでできた3階建ての建物で、三角形をモチーフとして構成され、2階には千秋公園と旧美術館の屋根を望む水庭を有しています。  秋田県立美術館には、「秋田の行事」の他にも藤田嗣治の有名な作品、「眠れる女」、「カーナバルの後」、「自画像」など、日本画、素描、版画を含めると105点もの作品が所蔵されています。 ・秋田県立美術館HP http://www.akita-museum-of-art.jp ・Wikipedia-https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%8B%E7%94%B0%E7%9C%8C%E7%AB%8B%E7%BE%8E%E8%A1%93%E9%A4%A8_%E5%B9%B3%E9%87%8E%E6%94%BF%E5%90%89%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3 ■藤田嗣治(レオナール・フジタ)について  藤田 嗣治(ふじた つぐはる、1886年11月27日 - 1968年1月29日)は日本生まれの画家・彫刻家で、のちにフランスに帰化しています。(フランスに帰化後の洗礼名はレオナール・フジタ)  おかっぱ頭に丸眼鏡という独特の風貌で、戦前よりフランスのパリで活動、猫と女を得意な画題とし、日本画の技法を油彩画に取り入れつつ、独自の「乳白色の肌」とよばれた裸婦像などは西洋画壇の絶賛を浴びています。  当時の日本画壇はフランス留学から帰国した黒田清輝らのグループにより性急な改革の真っ最中で、いわゆる印象派や光にあふれた写実主義がもてはやされており、嗣治の暗くクラシックな趣の画風はまったく評価されませんでした。  そこで彼はパリに渡ります。大戦と大戦の狭間、独特の頽廃と狂乱で満ちたパリで彼の東洋のエキゾシズムを湛えた繊細な作品は、高い評価を得て、エコール・ド・パリの代表的な画家としてフランスでは知らぬものはいないほどの人気を得ました。  パリではもてはやされていた藤田でしたが、日本美術界では、結婚を繰り返すことで派手に思われた女性関係や目立つ奇異なパフォーマンスなどから評判は相変わらず芳しくありませんでした。  しかし、パリでも第二次世界大戦の勃発とともに戦火に追われ、彼は再び日本に戻ることになります。  戦時中日本に戻ってきた藤田に、陸軍報道部から戦争記録画を描くように要請があり、彼は戦争画を手がけることになります。  ところが敗戦後、彼は日本美術界によって半ばスケープゴートに近いかたちで戦争協力の罪を非難され再びパリへ渡ります。  その後彼はフランス国籍を得て、さらにキリスト教の洗礼を受けてレオナール・フジタ(レオナルド・ダ・ヴィンチの名をとった)となりました。  日本美術界に冷遇されてきた藤田。  彼の死後も「正しく評価しない以上、忘れて欲しい」と作品の日本公開を強く拒み続けていた君子夫人の反対もあり、日本では長いこと展覧会が開催されることもありませんでした。  しかし2006年、戦争画を保管していた東京国立近代美術館を皮切りに、藤田嗣治展が各地で開催されるに至り、その作品は再評価されています。   ・参考ページ http://www2.plala.or.jp/Donna/foujita.htm ・Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%97%A4%E7%94%B0%E5%97%A3%E6%B2%BB ■『秋田の行事』について  1933(昭和8)年11月に日本に帰国した藤田嗣治は、翌年から銀座のブラジル珈琲陳列所を皮切りに、東京、大阪、京都で次々と壁画を制作すします。  これは帰国前に歴訪した中南米でメキシコ壁画運動に触れ、壁画制作に意欲的であったためです。  秋田市の資産家・平野政吉が美術館建設計画を打ち出したのは1936(昭和11)年7月のことです。  妻マドレーヌを亡くした藤田に、平野がその鎮魂のため建設を提案したといいます。  その計画を受けて秋田入りした藤田は、秋田で壁画を制作することを表明します。   秋田の全貌を画面に展開させようと構想した彼は、月に一度来秋し、祭りを見たり史跡を巡ったりし、また平野政吉との交流も深めました。  1937(昭和12)年3月、平野家の米蔵で「秋田の行事」を完成させます。  しかしこの年の夏以降、日本は戦時体制へと大きく傾斜していき、美術館の建設計画は頓挫し、その翌年から藤田は戦争画へ踏み込んでいきます。  実際に美術館が出来上がったのは1967年(昭和42年)になってからで、晩年の藤田が 「秋田の行事」の展示方法や光の取り入れ具合などを詳しく指示したと言われています。   公益財団法人 平野政吉美術財団HP http://www.pic-hiranofound.jp/collection.html#akita ☆作品本編はこちらから↓↓ 秋は短し - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054881875276
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  • 2016年10月30日

    街コン作品①:永遠の辰子姫【感想・解説】

    ■まずは街コン作品の一作品目『永遠の辰子姫』についての感想  観光地だし、神話そのもののドラマ性が強いので小説映えするだろうな~と思って辰子姫伝説をモチーフに書いてみたのですが、思いのほかごちゃごちゃした出来になってしまいました。  本来ならば5、6000字のところを無理やり2000文字に圧縮したような文章でちょっと消化不良感が個人的にはあります。  それでもオチは結構気に入っていますね!  さて、この小説の元になった辰子姫伝説についてですが、2000文字の制約もあり結構はしょってしまったのでここで詳しく解説してみようと思います。 ■『辰子姫伝説』について  "むかし、安倍三之丞の娘・辰子という稀に見る美貌を持った娘がいた。  年頃になった辰子は自分の美しさを永遠のものとしたいと思うようになり近くの大蔵観音に百日詣りの願を・・・。  そして満願の夜、観音様の御神託により北の山を越えていったところに清い霊泉がありそれを飲めば願いが成就するとのお告げが。  辰子はその泉へ向かった。  その泉には美しい岩魚が住んでいて、それを捕らえて食べた途端絶えがたい喉の乾きが辰子を襲う。  泉に手を差し入れ、水をすくって口にするが一向に乾きは癒されない。  たまらず腹這いになり泉に直接口をつけてがぶがぶ、がぶがぶと飲みつづけた・・・。  すると・・・、辰子の身体は見る見るうちに大きな竜に化身。 それと共に天地鳴動、山が崩れ谷を埋め水が溜まり大きな湖が・・・。  竜になってしまった辰子はこの湖に入り、そしてここの主となった。  このことを知った辰子の母は岸辺に松明りをかざしながら名前を叫び続けた。  その声を聞いた辰子は湖面に姿を現し「私の願いはかなった。永遠だ。」と言い、そのまままた水中へと姿を消していった。  母は悲しみ「情けないことよ・・・。」とかざしていた松明りの燃えさしを湖面に投げ捨てた。 するとその燃えさしに見る間に尾びれがつき湖心に向かって泳いでいったという。  これが木の尻鱒(きのしります)。昭和15年に玉川毒水を水力発電のために引き込んだがためにそれ以来絶滅してしまった田沢湖固有魚「国鱒(くにます)」である" (『辰子姫(たつこひめ)伝説』http://www.geocities.co.jp/MotorCity-Rally/4569/tatukohime_densetsu.htm より) クニマス関連の話とか、本文中では字数の関係でまるまる省いてしまっています。 でも、このクニマス関連で実は面白い事実あるのです……! ■絶滅したクニマスとさかなクン  クニマスが絶滅したと参考にしたページには書かれていますが、最近さかなクンが、この絶滅していたとされる幻の魚クニマスを見つけたことでも話題になったのです。 ”クニマスとはなにか? サケの仲間で漢字では「国鱒」と書く。世界中でただ一ヵ所、秋田県の田沢湖にだけ棲息する固有種で、成長すると全長が30センチほどに なる黒色の淡水魚である。ただ、70年ほど前に田沢湖を水力発電に利用しようと、近くを流れる玉川の水を流入させたところ、水質が酸性に変わって しまったために絶滅し、地球上から姿を消してしまったと考えられていた。  しかし、それが田沢湖から500キロも離れた山梨県の富士五湖の一つ「西湖」(さいこ)で生き延びていたことが確認されたのである。幻の魚と言われ た絶滅魚が生きていたのであるから驚きだ。どうやら、田沢湖の孵化場から65年ほど前に、西湖漁業組合に送った卵が孵化し生き延びていたようである” (『さかなクン絶滅魚発見!! http://www.y-asakawa.com/Message2010-2/10-message94.htmより)  うーん、おもしろい!  つぎに、本文でもちょこっとだけ触れる八郎太郎伝説についても解説しようと思います ■八郎太郎伝説 ”今の十和田湖の近くに「八郎太郎」という力が強くたくましいマタギの若者がおりました。母親は太郎が生まれた時に亡くなり、父親は龍に変化し寒風山になったということです。  ある日、仲間と仕事に出かけた時のことです。見たこともなくとても美味しい魚を食べてしまった太郎は取ってあった仲間の分まで全部食べてしまったのです。次第に喉がひりひりしてきました。川岸に下りた太郎は水をがぶがぶと飲んだのです。  すると八郎太郎は龍へと姿を変えてしまったのです。嘆き悲しんだ太郎ですがそこに十和田湖を作り主として住むことにしました。  長い年月がたったある日。南祖坊という坊さんが現れ太郎に戦いを挑みました。そして7日7夜の戦いの後太郎は敗れてしまいました。  その後転々とした太郎は海に近い鹿渡という村にたどり着きそこに住む老夫婦に手厚くもてなされたのでした。  本当は老夫婦の家を沈めて大きな湖を作ろうとしていた太郎ですが、良心に目覚め老夫婦を助け日本で二番目に大きな八郎潟ができそこの主として住むことにしました。  八郎太郎は八郎潟の主として、辰子は田沢湖の主として離れて暮らすのですが、後にその美しさの噂を聞き田沢湖を八郎太郎が訪ねることになります。  そこで八郎太郎は同じく噂を聞きつけた十和田湖の南祖坊と再度対決し、今度は勝利を収めます。  そして今でも八郎太郎は冬になると田沢湖の辰子を訪れ一緒に冬を越すため、田沢湖は冬でも凍ることがなく、八郎潟は凍りに閉ざされてしまうという言い伝えがあります。” (『秋田県観光ガイド』よりhttp://www.akita-train.jp/minwa/) ■三湖伝説 最後にWikipediaより…… ”三湖伝説(さんこでんせつ)は青森県、岩手県、秋田県にまたがる伝説。主に秋田県を中心として語り継がれている。異類婚姻譚、変身譚、見るなのタブーの類型のひとつ。各地にこの物語が残されているが、細部は異なっている。” どうやら辰子姫や八郎太郎の伝説はまとめて『三湖伝説』と呼ばれているよう。 ”この三湖伝説は、実際に起きた自然災害との関わりが指摘されている。  915年十和田湖にあった火山は2000年来最大とも言われる大噴火を起こす。この噴火によってもたらされた噴火降下物は各地で堆積し、自然のダムを造った。  ダムは周囲を水浸しにしながらも最終的に決壊し、各地で大洪水を起こす。秋田県北秋田市の胡桃館遺跡もこの時の洪水によって地下に埋まった遺跡である。  そして、まさにこの被害を受けた地区に八郎太郎の伝説が残っているのである。  たとえば、南祖坊と八郎太郎の七日七晩の戦いは、稲妻を投げ合ったり、法力を駆使したりの壮絶なものであるとする表現があるが、これが十和田湖火山の噴火の様子を記述しているという人もいる。  また、七座山の伝説に残っている「白鼠」は火山降下物が堆積し流れ下るシラス洪水なのではないかと指摘されている。”  実際にあった出来事が元になっているとか……めっちゃ壮大!! ”文化面を考えると、八郎太郎は色々な伝承があるが、いずれにせよ蝦夷系の仕事をする若者とされる。  また辰子姫はアイヌ語語源の「タプコプ」(平野の中の小高い丘・たんこぶ山)が元になっているので、これもまた蝦夷系である。  対する南祖坊は9世紀南の方からこの地区に来た、天台宗の坊主を象徴している。  物語は恐ろしい自然災害を法力で鎮めてくれた南祖坊を描写しつつ、何やら八郎太郎に同情的でもある。” え……!?辰子姫はアイヌ語が語源だったんすか!? この説ははじめてきいた!!  伝説や民話系は調べてみるといろんなことが分かってきますね!  面白いです~!  みなさんもぜひ、地元の神話・伝承を調べてみては?? ※永遠の辰子姫 https://kakuyomu.jp/works/1177354054881889246 読んでいない方、この記事を読んで読み直してみたくなったかたは是非!  
  • 2016年9月2日

    【感想】僕は長編小説が書けない・

    皆さん「僕は長編小説が書けない」を読んで頂きありがとうございます! この小説は長編を書くのが苦手な私の「『僕は長編が書けない』という長編を書いてみようかな」というネタtweetに端を発し書き始めた小説です。 この小説では、個人的に色々なチャレンジをしてみました。 まずは短編連作形式。 長編が苦手な私に、フォロワーさんが提案してくれました。 それから、「恋愛・ラブコメ」ジャンルへの挑戦。 以前『花火はどこへ消えたのでしょう?』を書いた時に恋愛ものに挑戦したつもりだったのですが、皆様から「恋愛ではなく現代ドラマだ」と指摘されてジャンルを変えたので、今度こそリベンジです。 あとは、「『好き』や『愛』という言葉を使わずに恋愛感情を表現する」「死にネタを使わずに切なさを表現する」「リアルな人物造形」などもこだわりのポイントです。 主人公、ユーくんの人物造形については複数のフォロワーさんをモデルにしています。 皆さんの創作や日常に関する様々な呟きを拾ってキャラ制作に生かしています。 なのできっと、ユーくんに親近感を抱く方もいるのではないでしょうか。 まあ、1番似ているのは何と言っても私なんですがね。私の心を映したようなキャラです。ユーくんは。 てなわけで、この「僕は長編小説が書けない」はまだまだ続きます。短編連作形式なので。 どうか、長い目で見守ってください。 それでは☆ ☆☆追記☆☆ 皆さんのレビューや感想を読んで、なんとなく「ラストの展開がイマイチ響いてないんじゃないかなー」と思ったので大幅に改稿してみました。 前の結末は次につながるようにあえてはっきりとした結末を書かないようにしたんですが、短編連作なので、次のことを考えることもそうですが、短編としての完成度を上げるのも重要ですよね。 こんどこそ、フォルテッシモで脳幹突き抜けるような文章が書けているといいのですが……
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  • 2016年8月6日

    第2回カクヨムユーザーミーティングに当選しました

     私のTwitterを見ている方はもうご存知かと思いますが……  カクヨムユーザーミーティングに当選しました!!  はじめは私のメールフィルターの設定のせいで気づかなかったのですが、設定を解除して再度問い合せたところ返事がきました。  ……いや、ね、Twitter見てるとみんな「落選しました」って言ってるから当選者なんて都市伝説かと思っていましたので目ん玉飛び出るかと思いましたよ。  今のところフォロワーさんのなかで当選報告してるのは私の他にもう一人くらいしかいないので寂しいですが、非常に楽しみでもありますね!!特に交流会。  これを機に新しい創作仲間や読者ができると良いな~と思っています。  同じく受かったよ~、という参加者の方、いたらよろしくお願いします!!(。_。*)ペコリ
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  • 2016年8月2日

    『人の死を悼むにはあまりに美しい日』を『小さな物語たちの収納ボックス』に移動しました

    『人の死を悼むにはあまりに美しい日』を『小さな物語たちの収納ボックス』に移動しました! このお話は元々企画用に書いたのですが、企画の交流期間も終わったことですし、もういいかげんいいかな、と。 初めは素敵なレビューがついていたので纏めるのは戸惑っていたのですが、短編もいい加減増えてきたので纏めようと思い移動させました。 目標は『小さな物語たちの収納ボックス』に100話短編を入れることです。 沢山短編書いてやるぞー!
  • 2016年7月29日

    ドット絵世界でつかまえて!・感想

    この作品は、私が初めてwebにアップした小説で、今読み返してみるとかなり恥ずかしいのでただいま絶賛改装中です(><) フォローしてくださっている方や続きを待っている方には多大なご迷惑をかけているかと思いますが(いるかどうかわからないですけど……) 改装後には前よりもっと読みやすくなっているかと思いますので、しばしお待ちください!! ちなみにこの作品の裏話を語ると……この作品を書こうと思ったきっかけは、私のRPGツクールで作っていた作品がすべて消えたこと。 それで、そのシナリオやキャラを使って小説を書こう!と思い立ったわけですね! なので、結構思い入れのある作品です。 私の筆力が足りないばっかりに、全然評価はされなかったんですけどね(笑) やっぱり、長編は短編より書くのが難しいです!! 向いてないのかな~と思うこともありますが、まあ、長編は趣味のつもりであんまり読者人気を狙ったり宣伝もせずに細々と更新を続けていきたいです。 「暴れん坊魔王様」も一応スピンオフという設定なので、よろしくね☆ (魔王様とその周りの登場人物の名前が同じだけで最近はあんまり関係が亡くなってきてますが……)
  • 2016年7月22日

    花火はどこへ消えたのでしょう?・感想

    この作品はもともとエブリスタの「墓の下まで持っていく秘密 」というお題に沿って書かれたものです。 このお題を見た瞬間「あ、これは不倫ものだな!」と思った私は不倫ものを書きはじめたのですが、どうもしっくりこない。 全然感情移入できないんですよねー。自分は相手が既婚者だと知ると恋愛対象からすぐ外しちゃうたちなので。 ベッ〇ーとか矢〇とか不倫した某議員さんのニュースも凄く嫌で「気持ち悪ー!!」とか思っちゃう(笑) NTRとかもね、どこに需要があるんだよって感じで苦手です。 それで書き直しました。自分が納得できるような形に。 甘酸っぱいのも好きだけど、個人的にはハッピーエンドが好きなので、ハッピーエンドで終わるような形に。 ハッピーエンドって言っても、ラノベ的なありきたりな奴じゃなく、なるべくキャラ設定もリアルに近づけて、恋とか主人公の生き方も突き詰めて、実際にあった出来事のように書けるように頑張りました。 きれいごとだけを並べたように感じる人もいるかもしれないですけれど、「綺麗なものになりたい」「優しい人になりたい」っていうのは誰にでもある感情だし、そう思って行動することでプラスの効果があると思ってる。臭いものにふたをするのも、たまには悪くないと思うのよね、私は。 私も死ぬときは後を汚さずひょいっと浪漫飛行へ in the sky したい。 そういうものに、私はなりたい。 ☆追記: Twitterにて、素敵な感想をいただいたので少しそれについて触れさせていただきます。 その方が言うには「人を思う純粋な気持ちを抱いたことへの素晴らしさと 主人公の心の成長に私は惹かれました」とのこと。 これはかなりうれしい感想です。実をいうと、作者的にはこの作品のテーマは「初恋」では無いんですね。 自分の気持ちだけでなく、人を思いやる気持ち、それを一人の女性の 青春時代を描くことで伝えたかったのです。 だからこそ私は、この作品を「恋愛・ラブコメ」ではなく「現代ドラマ」 に投稿したんです。恋愛が主題ではない。 そこを読み取ってくれたこの方は凄いと思います。 あと、「正反対の人を選んだつもりだったが、実はそっくりな人を選んだ のかもしれない」の部分を深読みしたりだとか、 「登場人物たちは事実をどれくらい知っているのだろうか?」など考えて 下さった方もいて、皆さんこの短い小説の中から色々と読み取ろうとして 下さっていて、とても参考になりました。 ありがとうございます!!  
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  • 2016年7月2日

    異世界転移SF・感想

     このお話は私がとある小説を書いてジャンル分けをしようとしたときにに「これはSFだろうか?それともファンタジーだろうか?」と悩んだのがきっかけで生まれた小説です。  それで「ファンタジーっぽい題材のSFを書いてみよう!」と思い立ったのですが、これを書くのには苦労しました。  アイデアが浮かんできて書き出し、「これは面白いぞ!」と思ったのですが、いざアップするとなかなか評価はのびず……  悩んだ末Twitterで感想を募集したら「オチが弱い」「設定を盛り込みすぎ」などの意見を貰いました。  それを受けて書き直したところ、文字数はそれ程変わっていないものの、くどい描写をやめ、会話やオチにひねりを足したので大分スッキリして伝わりやすくなったと思います。  以下に書き直す前の「異世界転移SF」を置いておきますのでぜひとも参考にしてみてください!   ◇ ◇ ◇ 『異世界転移SF』  異世界転移の技術が実用化に向けて本格化してから早30年。 アメリカのベンチャー企業が、このたび発表した異世界転移計画に、私は興奮した。 それは、従来は使い捨てだった異世界転生機を回収し、再利用することで大幅にコストを抑え、それまで科学者や富裕層しかできなかった異世界転移を、民間人でも簡単に行えるようにしたというものであった。  異世界転移と言えば、私の祖父の世代のころにネット小説で大いに流行ったジャンルで、当時は、多くの引きこもり少年やニートのオタクたちがこれらの量産されたチープな物語に夢中になったらしい。  もっとも、我々の世代では、その「異世界転移」や「異世界転生」といったジャンルは使い古された古めかしいカビの生えたジャンル、というイメージの方が多いかもしれないが、それでも私のような一部根強いファンが残っていることは確かだ。  それに加え、最近では、その当時「低俗」で「量産型」だとされていたそのジャンルを、芸術として再評価する動きが生まれている。 文学評論家たちの間ではこの頃の異世界転生小説が「先見の明があった」「様式美を備えた小説」などとして国内外から再び注目を浴びているのだという。  異世界転移技術が本格化したのはごく最近のことだ。  我々の住む宇宙とは異なる平行宇宙、すなわち異世界に入ることが、物理法則に矛盾しない、と科学的に証明され、高性能の重力波検出器や巨大粒子加速器によって理論が解明され、何世紀にもわたって発見を積み重ねてきた物理学の知識を総動員し、「異世界転移機」は完成した。  そして異世界転移機が作り出した「次元の入口」に無人探査ロボットを送り込んだところ、そこが中世ヨーロッパ風の、剣と魔法の世界であることが判明したのだ。  それから今に至るまでの技術発展のスピードは我々の想像をはるかに超えていた。  何体かの無人探査ロボットが送り出され、そこに我々と同じ人類や、エルフやドワーフ、獣人、それに悪魔や吸血鬼、モンスターが居ることが明らかになった。  そしてそれらのロボットが、向こうの世界の珍しい鉱石や草花を採取してくると、それらは科学者たちの話題の的となった。その中には、我々が普段見ることはできないものの、宇宙に数多く存在しているとされる「ダークマター」と呼ばれる新しい物質の結晶が含まれていたのだ。  それらのロボットたちが採ってきた珍しい鉱石は「異世界の石」として万博会場でも展示されたのは記憶に新しい。 このちっぽけな一つの石を見るために多くの人間が、3時間も4時間もかけて列に並んだのである(かくいう私もその一人だ)  異世界に人間が本格的に転移できるようになったのは、それからすぐのことだ。  世界で初めて異世界転移した人間第一号は、教科書にも載っているのでおなじみかと思うが、アメリカ人の地質学者で生物学者のメイソン・J・スミス氏だ。  時空を超えるには体に大きな負荷がかかるため、毎日過酷な筋力トレーニングを行いエベレスト登山や北極や南極、深海でのトレーニングを積んだスミス氏だったが、実際の異世界の生活は過酷を極めたという。  何しろ、モンスターや悪魔や魔物がいる世界だ。それでもスミス氏は無事に帰還し、「異世界は現実である」という名言を残し、これは当時の流行語大賞にもノミネートされた。  さて、異世界転移できるのは何も外国人だけでない。皆さんご存知の通り、数年前日本人で初めて異世界転移を果たした若豪奢光音(わかごうしゃれのん)氏に、私はインタビューをすることに成功した。  『異世界転移士』はもはや世界中の若者の憧れの的であり、若豪奢さんが試験を受けた時は、3名の採用枠に、1000人以上の応募者が集まり、その倍率は300倍以上だったという。 「採用者は、元軍人や科学者が多かったですね。元ニートなんていうのは私ぐらいでしたよ。  顔も普通、学校の成績も中の下、運動能力そこそこの、どこにでもいる普通のニートだった私が受かったのは、たまたま珍しい魔法適正があったからでしょうね。全ての魔法を無効化するという、能力がそれです」  どう考えても普通ではない若豪奢さんが、自分を「普通」などというその謙虚さに、私は敬服した。  若豪奢さんはさらに続けた。 「『異世界転移士』の資格を得ても、実際に異世界転移するには数々の試験をクリアしなくてはいけません。毎日の筋トレや異世界言語の習得訓練、トラックにぶつかる訓練や、剣や魔法の訓練など訓練は本当にきつくてつらい日々でした。 しかし、魔法無効化能力の他に何のスキルも持たないごくごく普通のニートだった私はほかの元軍人や科学者たちに負けないように精一杯努力しました。そのかいあって見事、異世界転生士として実際に異世界に行くことができました」  日本人で初の異世界転移した若豪奢氏の著書『ゼロ能力者の平凡な俺が異世界でチートでハーレムして最強になったわけ』はノンフィクション部門で52週1位をキープし、親が子供に読ませたい本第1位や、世界に残すべき名著1位に選ばれた。  さらには、異世界転移もので芥川賞やノーベル文学賞を取る者まで現れた。このことを「異世界転移や転生物は低俗なライトノベルでしかありえない」といきまいていた過去の人たちに聞かせたら何と思うだろうか?  さて、そんなわけで現実の技術となった異世界転移技術であったが、私はこれをきっかけに、異世界に憧れるニートや引きこもりの青少年が、若豪奢さんのように外に出て努力するようにならないかと少し期待をしていた。  それで、実際にニートで引きこもりでオタクをしているある一人の青年に話を聞いてみたのだが、その反応は私が予想したものとは少し違っていた。 「『異世界転移』? そんなのオタク界隈では今は誰も興味持ちませんよ。ファンタジーは実現できないからこそ現実逃避できて良いのであって、実現可能になったら、それは現実となんら変わりません。 今アニメやラノベで流行っているのは『学園もの』ですね。通信教育やネット授業が当たり前になった今では学校に行く、なんてのはファンタジーと同じくらいありえないことです。だからこそ、人気がでているんでしょうね」    
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