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第10話以降、しばらく「モチベーション」について書きまくります。

何とかやっと10話まで続けてこられました。ふつう、小説を書くとなると、まずプロットを立てますよね。

でも、この小説?では、そんな作業、必要ありません。

理由は、実話がもとになっているから。

いえいえ、実話がもとになっていても、プロットは組むでしょう。

単にリアルまめじぃにまだそこまでの力がないから。

自分の指導経験を思い出しながら、実話をもとに、ちょこちょこフィクションを交える感じで、想い出も込みで、楽しみながら書いています。

そう、自己満足!(あかんやつ)

塾の先生にしろ、家庭教師にしろ、学校の先生だってそう、

やる気が無いなら、やめろ。

は、ゼッタイ言っちゃいけない言葉だと信じています。

やる気になってもらうのも込みで「教育サービス」でしょうが。

そういう信念のもと、18歳から家庭教師をはじめ、20歳で空手道場を経営し、27歳で、じぶんの塾を始めました。

いまはソロで、オンラインの専門塾をじっくりゆっくり作っている最中です(いろいろあって、経営していた塾は、手放すことになって・・・それと共に家族ともバラバラになって、ひとり暮らしが始まったのです。でも元気に前向きにがんばってます!)。

やる気がなくても大丈夫。もう大丈夫だから。

そうでなければ、教育者なんて名乗っちゃだめだ。

そういう信念と情熱で突っ走り、でも、なかなか思うようにいかず、悪戦苦闘、七転八倒しながら、30年という年月を過ごしてきた、その経験を凝縮濃縮抽出して小説にする。

こんなの難しい~

難しいけど楽しい~

というわけで、

しばらくは「モチベーション」をテーマに、作品は続きます。

何かひとつでも、お役に立てるお話があったら、それだけでわたしの30年は報われまする~。

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