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すごい語彙 第13話 「アントラージュ効果」

https://kakuyomu.jp/works/16817330653649454976/episodes/16817330657686997295

久しぶりの更新。

でも今の自分にはこれくらいがよいペース。

5月病、とまではいかないんだけれど。

「更新しなきゃ」という動機で文章を書くことは、つらい。

落ち込むこともあるけれど、じじぃは一応、元気です。

そういえば今日

『ニーネ詩集』(点滅社)

を買った。

「ニーネ」というバンドを知らんかった。

ただ、「点滅社」さんていう会社があって。

社長さん、ずっと引きこもっていたんだけれど、死ぬ前にこれだけは、と思い立って、出版社を立ち上げて。

精神病院に通いながら、必死でがんばって、

ずぶの素人が、会社をイチから立ち上げて、

仲間とふたりで、

自分の生きた証として、本をつくる。

めちゃめちゃ共感して。

まだ30手前の若者(じじぃからしたら)なんだけれど、

すごく共感して。

それで会社を立ち上げて第一作目となった詩集『ニーネ詩集』を買った。読んだ。

例えばこんな世界観。

「ある女性の事が、恋しくて、恋しすぎて、夜も眠れないから、昼寝た」

「恋しくて、どうしようもなくて、ご飯が喉を通らないから、パン食べた」

そんな独特の感性が、たまらなくじじぃには刺さった。

何ていうか

生きづらさを抱えて生きている人って

ひとくくりにしちゃいけないんだけれど

でも、刺さった。

とりあえずじじぃは

2025年に起業して、
オンラインの学習教室と、
Webコンテンツの制作、特に出版事業(kindle出版)をメインとして
本格的に始める。

一度、大コケしているのに、また起業するのは本当に怖い事だけれど

背中を押したい人たちがたくさんいるんだ

苦しくてご飯が喉を通らないときは

パン食べよ

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