子どもがまだ小さい頃は、わが子の数が増え、身長が伸びるたび、あっちこっちへ引っ越していました。今度はどこに住もうかなんて言いながら、楽しみしかありませんでした。
もう子どもたちも大きくなって、親の手を離れ、まあ色々とあって、
ひとりで暮らすために、引っ越しすることになりまして。
えっ、こんなに大変だったっけ。
めちゃくちゃ大変なんです。じじぃの独り暮らし。
じじぃがひとりでお部屋を借りるということが、そして、引っ越しをするということが、こんなにも大変だったとは。
ある意味、めちゃくちゃレアな体験をしているので、いつかまた詳しく文章にできればと思います。
そんなこんなで、引っ越しが落ち着くまでは、小説はお休みさせて頂きます。
もし余裕があれば、近況レポートで、これから先、引っ越しをお考えの方に、私が今回経験した中でも、読者の方々に有益だと思うお話でもできたらいいなと思います。今回いっぱい学びました。
パソコンがしばらく使えなくて、苦手なスマホでポチポチやってます。
令和4年8月1日、新しい部屋を借ります。
そう、引っ越しは明日から。
明日から?
そうなんです。
たくさんの業者に断られ続けて、誰も都合がつかず、
結果、ひとりで何日もかけて引っ越す羽目になってしまいました。
最終日は、自転車を運ぶのに、丸一日かけて自ら漕いでいくという、とんでもないチャレンジをすることになりました。
運転免許もあるんですが、6年もの間、車を運転していないため、また自転車の運送料=自転車の価格、だったので、値段が高いと思いました。
これは、漕ぐしかない、じじぃだけど。
熱中症だけ気をつけて、漕ぐしかないのです。
そう決めたら、やるんです。じじぃだけど。
どうか台風だけはやめてくだされ
と祈っております。