一日早いですが、今年は私にとって転機の年でした。
まず五月にカクヨムを知り、作品を読んで「また書きたい」と思えたこと。
八月に短編を書いて、少し不安が解消したこと。
九月に短編を投稿して、読んでもらううれしさを知ったこと。
十月にエタりの原因に気づき、十一月に追い上げ、十二月にエタりかけ……。
書けました。長編が。
ついでに応募してしまいましたカクヨムコン10……!
ライトノベルを入口に、ミステリー、異世界ファンタジー、現代ファンタジー、ホラー、児童小説、時代小説、SFを幅狭く読んできた人が、カクヨムで異世界転生、おっさん主人公、乙女ゲームものを読んで小説を書くとこうなります……というブロマンスコメディです。
読んで面白かったから、書いてみたかったんです異世界転生。
【この男’s(メンズ)の絆が尊い! 異世界小説コンテスト】が楽しかったんです。
「ブロマンス」という言葉をカクヨムで覚えたんです。
そろそろ予約投稿されてしまうので、とりあえず「エタらずに書き上げましたー」という、ご報告でした。