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カクヨムコンの片隅で

 自分が普段、小説を書いていて話の筋とか展開ばかり考えているタイプなせいか、こう、ただただ浸っていたい文章に出会うとうれしくなってしまう。

 頭にするすると入ってきて、心にじんわりとなにかを残していく。

 いいなぁ、こういうの好きだなぁ……。

 五感をフルに刺激してくるような丁寧な文章と、緩やかに紐解かれていくようなストーリー。
 もっと読んでいたい……もっと浸っていたい……。

 レビューを書けばいいのでしょうが、今は何にも考えたくないです。
 たまにありますよね。好みの作品すぎて、頭が働くなるときって。今、その状態です。
 
 カクヨムコン10出品作を読み漁るつもりでしたが、寄り道もいいですね……。

コメント

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