拙著の『星の声 空の想い』に評価をくれた方の、webコン参加作は完結していたら必ず読んでいます。
といっても、『星の声～』には評価があまりないので、あわてずに時間をかけて読んでます。
で、考えた。
こんな辺境の地の物語に★を入れる人は、どんな人なのか。
『夜勤（作者 友浦さん）』（
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882240760）
これは世界観が好きだった。
少年少女の葛藤や、昼と夜の設定が良かった。
いきなり出産シーンからはじまるのも、世界観にひきつけるという意味ではすごいと思った。
『撃ち落とされるまで、あと何分？（作者 猶(ゆう)さん） 』（
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882144417）
この人はどれだけの資料を集めて、この物語をつくったんだ？ と、尊敬するほど、こと細かな描写がある。
江田のお気軽話とは比較するのも畏れ多い。
知識量が半端ない！
他の作品を読んでもそれがよくわかるからすごい。
『東京歌姫 （トウキョウ ディーバ）（作者 RAYさん） 』（
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882296745）
読了まで１週間ぐらいかかったかな。
一気に物語にひき込む文章力と、キャラクターに魅力があるから、一気に読もうと思えば、苦になることなく読めます。
でも、作中に出てくる知らない曲をさがしたり、シオンの可愛さをすぐに手放すのが惜しくて、ゆっくり読みました。
『長編小説２ 『魂のクオリア』（作者 くさなぎ そうしさん）』（
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881580239）
たくさんwebコンに参加しているから、どれを読めばいいのか悩んだ結果、「入れ替わり」という言葉にひかれて読みました。（江田は「君の名は」につられてカクヨムにきたので……）
難しいことにチャレンジにしている作品ですが、演奏場面にとても丁寧な描写が続き、臨場感がありました。
『長編小説４ 『花纏月千（かてんげっち）』 』も読んだ方がいいのか悩み中。
あとは、『独身男の会社員（32歳）が女子高生と家族になるに至る長い経緯（作者 asakanさん）』（
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882205895）
これの完結待ち
ラブコメは面白そうだから、楽しみだ。
読了したのはどれもすごい作品なんだよねー。
そんな人から★をいただけるのは、本当にうれしい。
応援やフォローをしてくれ人の参加作も気が向いたら読んでるけど、完結を楽しみにしている物語がいくつかある。
ここへ来てくれなきゃ知らなかった物語も多すぎて、こんな所でもちょこんと寄っていただき、本当にありがとうございます。
<(_ _)>