昨日、9月30日はスニーカー大賞の締切日でしたので、応募作『ネットの人気女性漫画家にコラボを申し込まれた件』を公開しました。
そもそも、カクヨム連載は全く意識しないで、ファイル応募のつもりでWordで推敲していたから、11万字1ファイルだったんですよね。でも、ページ数がどう頑張っても32文字 × 40行で130枚という規定に収まりそうもなかったので、カクヨム応募に切り替えました。
なので、一話2万3千〜3万1千字という、Webサイトで読む人のことを完全無視のフォーマットに(笑)
でもスニーカー文庫の応募要項って、ファイル応募とカクヨム応募で、なんでこんなに差があるんでしょう?
・カクヨム応募
本文が10万文字以上15万字以下
400~800字前後のあらすじ
・ファイル応募
1枚あたり40字×32行で換算して100枚以上130枚以内。
あらすじ(400字~800字程度)
この作品も、Wordファイルでは180枚になってしまって、完全上限オーバーなのに、文字数で言ったら11万字で、カクヨム応募では下限に近い。
Wordの縦書きで書いていたので、Web向けに空白行をたくさん入れたりもしてないのに、30%も枚数を削らないといけないってどういうこと。もし、エピソードを削って130枚に納めてたら、8万字切っちゃうってことだもんね。それは無理。
次は、来年4月の電撃かな。カクヨムコンは、多分参加しないと思います。
あ、その前に、12月に出店する文学フリマ東京と来年1月のもじのイチ向けに、百合単行本を一冊作りたいですね。ブースが決まったらアナウンスするので、フォロワーさんでお暇な方は、ぜひいらして下さい。無料配布のコピー本も多分作ると思います。