140字小説『脇見運転』を投稿しました。
https://kakuyomu.jp/works/16818023213838976665/episodes/16818093077958928807
読んでいただけたら、嬉しく思います。
作品にフォロー、いいね、★評価をしていただきありがとうございます。
前回の近況ノートにも、いいねやコメントをいただきとても嬉しく舞い上がってしまいました。
「楠本恵士」様
「山田 百舌:名誉猫又₍⸍⸌̣ʷ̣̫⸍̣⸌」様
「超時空伝説研究所」様
「磧沙木 希信」様
ありがとうございました、今後も楽しんでいただけるよう精進していきます。
この先は備忘録になります。
140字小説を書くとき気をつけている3つのこと
1.ギミック
話の中でメインになる要素
人だったり、物だったり、伝承だったり、特技だったり、事実を誤認させる言い回しだったり、
例えるなら某猫型ロボットの秘密道具のようなもの
今回の話だと『女の悪弊』
2.オチ
ギミックを使って
「そうはならんやろ」と「そらそうなるやろ」の真ん中ぐらいに話を着地させること
一番難しい
可能なら全て説明せず、オチを理解するために本文を思い返してもらえれば良さそうだと思う
しかし自分にはまだ技術と経験が足りず、独りよがりで読者を置いてけぼりにするオチになることが多い
反省し精進すること
今回の話だと『最後の一文』と『題名』
3,伏線
オチの状態にするためにギミックをどう使うか
今回の話だと
オチである『最後の一文』の状態にするために
ギミックの『女の悪癖』に条件と症状を追加した
このオチのために追加した『症状と条件』の部分を自分の中で伏線と呼んでいる
以上の3つを盛り込んで話を作るとだいたい150~160字なる
その後調整する
「ギミック」「オチ」「伏線」に気をつけて今後も話を作っていきたい
長くなったので今回はここまでにする
せっかく近況ノートを使うことを覚えたので
これからしばらくは更新報告のあと備忘録を続けようと思う
ここまで備忘録