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『コップの中の漣』あとがき


 前月に続き、夢月七海さん主催の自主企画『同題異話・七月号 コップの中の漣』に参加させていただきました。

 今月も非常に良いお題だったと思います。どういう風に物語を作ろうか三日三晩考え込みました。そもそもコップの中に漣(さざ波)が立つという状況は、現実には考えにくいですよね。熱いお茶をふうふうと冷ます時くらいなものだと思います。

 同題にて短い物語を書いてみました。
 懐かしい少年少女時代を思い浮かべながら読んでみてください。

 
 白地

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