ノベルを完成させたら小説投稿サイトにアップする。そして放置..。PVあがらない..。みんな人気あるとこって凄く交流してるけど。何となく..。気が引けて..。褒め上げて褒め殺す。名物編集者の凄腕テク!作家殺し?
でも必死に書き上げてnoteに有料アップしても...。全然売れないよね。無名の悲しみ。無知の涙..。猫の額に、雀の涙、虫の息の心意気は何処へ行ったぁ?
そこで心機一転の起死回生!有名人を雇ってしっかりPRしてみる。絶賛の書評もメディアにバンバンアップして。
お金があれば出来る。エージェンシー使ってプロモートしてもらえば..。大手出版社ならどこでも..。映画化もいいよね。女優も今一番のガッキーとかさとみちゃん,..もっといいのがもっと、もっと。女優祭り!
そんなん、無名のノンコネはできんでしょーが。でも足掻かねばストラグル、ストラグル。
効率重視の儲けばっかじゃ文学じゃないじゃぁないか。もっとセンシティブのマニアックにやろーやー。
そこで架空対談かな。今流行のコミック「やれたかも委員会」をパロって「売れたかも委員会」「あなたのノベル..売れたかもな、売りたいなぁ」
赤裸裸なノベルの自己PRと予告編の粗筋回想シーンみたいなのを入れて審査委員たちにジャッジしてもらう..。「売れた!」「売れたとは思えない」
そのジャッジに一喜一憂、人間万事塞翁が馬、みたいなリアル反応するって。メタフィクションの流れでそのシーンもノベルになるみたいな..。