ノベルの飽くなき推敲タイム。シナプシス。プロット。小説やノベルを第一稿を書き上げると今度は飽くなき推敲、読み返しては誤字脱字の訂正と文法的な訂正そして物語の構成の再確認..。
確かにエッセーや日記やブログとも違う圧倒的なノベルワールドの文章群なんだね。怖い怖い。
我がノベル「1988」改題「昭和最後の冬休み」若しくは「1988年の卒論」中々難しい。題名すら推敲しちゃうわけだけど。「平成が始まる前に」とか。
もう一つ「鱸（すずき）」も書き終えちゃった。こっちは題名は変えないけど。食べる鱸から釣るスズキ、シーバスフィッシング..。楽しいよねノベルって。女優が食べてグラビアモデルが捕まって..。
何回も読み返してチェックするわけだけど。もうこうなったら楽しみながら推敲しなきゃいけない。作者が一番わかってないといけないわけでもないけど。これは保坂和志がよく書いていることだけど。