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政治とノベル..。

選挙も中盤になった。政治って国民レベルで言えばこの選挙期間中が一番密接度があるわけで。

選挙が終わってしまったら、勝てば官軍の多数派の横暴がまかり遠てしまう。またぞろ強行採決。いい加減な国会論戦どころかやらなかったよね憲法無視して。

アクセルとかブレーキとか言って、安定が希望とか言って。連立っていうけど公党が実質支配関係にあるけど。
そんな補完勢力って言われる党の連中って自分たちがなんか最終的な決定権でも握ってるような幻想をもってないかしら。それって自己欺瞞っていうだけど。長いものには巻かれろ。よらば大樹の陰。踏まれても踏まれても離すもんか下駄の雪かよ。今や我らが安倍総理の一番のお友達じゃん。政治を監視どころじゃない。権力と一体の役得って何だよ。

今こそ絶好の政治と向き合うチャンスだよね。やはり個々人の生活利害は当たり前にあるけど..でも公約も守らない、自分勝手にやりたい放題してきた人間に..信を預けるってことは..もう、やめた方がいいかも。

たぶん、10.22は雨が降りそうだけど。まぁ取り敢えずの一票だけど。でもこれこそが、厳然たる政治権行使なんだよね。

ノベルでは政治小説って島田雅彦氏が最近活発にお書き遊ばされているけど。あんまり面白くない。主義主張が入り込んだ小説って。

小説の神様の志賀直哉が蟹工船の小林多喜二に私書簡を送ったよね。

http://sdaigo.cocolog-nifty.com/takizi_ate_naoya_no_shokan.pdf

志賀直哉ってやぱり、凄いよね。ノベルに対しても。

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