節分も過ぎ、暦の上では新しい年と春を迎え、二月と言わず三月が見え始めた今日この頃。皆様、いかがお過ごしでしょうか。
遅ればせながら第6回カクヨムWeb小説コンテスト、お疲れ様でした。
皆様は無事完走され、ご活躍だったと拝察します。おめでとうございます。
さて、私事ではございます。
希望と野心に胸を躍らせ、意気揚々と第6回カクヨムWeb小説コンテスト/どんでん返し部門に参加したのですが、
したのですが!
参加後……一切の更新もせず、さらに応援する作者様の元へ通う頻度も低下する始末。
大罪です。明らかに大罪を犯して終始した(私限定)暗黒コンテストと化してしまいました。
◆第6回カクヨムWeb小説コンテスト/どんでん返し部門
『あかときのうた』
一の節 鮮血の獣
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https://kakuyomu.jp/works/1177354054884893885/episodes/1177354054884925788◆第6回カクヨムWeb小説コンテスト/どんでん返し部門
『白の遣い手 ~君達と華咲く縁・春~』
第一節 新入生代表・丹布士紅
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https://kakuyomu.jp/works/1177354054886355739/episodes/1177354054886355765前者は、毎日更新の上で完結を目指し
後者は、あとがきを添えて完結を予定しておりましたが、改めて説明をしたところで、事実や過ぎた時間は覆ることはありません。
仕事上や、説明を求められたり、また例外は多々ありますが、過ぎたことにイイワケや説明をするのは野暮というものです。
特に私なんぞの説明等々は無用の長物と言えるでしょう。
ただ、これだけは申し上げておきます。
上記の拙作は仕上がっています。残る作業は、私の脳からアウトプットして皆様にお届けするだけです。
「イイワケなんてしませんよ」とか何とか言いつつ、匂わせようと足掻いてみる所存でございます。
なので最後に、私の人生において常時五指にランクインするゲーム&キャラクターの言葉で飾り、お茶を濁して去る所存でございます。
『この世にあるのは、解明されている科学と、これから解明される科学よ!』
それが、私がタイトルも含めコンテスト期間中に出した答えの一つです。
……引退宣言ではありませんので、悪しからず。
足掻きに足掻いて挑戦させていただきます。
※ 電撃の新文芸2周年記念コンテスト ――編集者からの4つの挑戦状――
こちらの素敵なコンテストを発見してしまいましたので、こっそり参加しました。
白の遣い手【ORIGIN】 ~ 一名の天貴人と、七人の中等生達の長い一年 ~
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882371403『白の遣い手 ~君達と華咲く縁・春~』を切り取る前のオリジナル版となります。諸々の事情で少々読みにくいかもしれませんが、こちらもよろしくお願い致します。
以上、お付き合いいただき、本当に、本当にありがとうございました。