こんばんは。お疲れ様です。
先日に至っては
月花様、蒲生翼様から、応援を頂いてしまいました。
心より御礼申し上げます。
お忙しい中、ご来場して下さる皆様、本当にありがとうございます。
時間泥棒になってはいないでしょうか。
その際は、どうぞ遠慮なさらず言いつけて下さいますように。
突然ではございますが、
今年の私は素直に生きようと決めております。
決めた結果、差し上げたレビューの文句が、「チュウニ」っぽいと言われたのです。
言った相手は、自称・活字中毒の知り合いなのですが
(拙作を知らず、ペンネームも明かしていません。このレビューの文句見て、どう思う? と質問しました)
正直な話、ショックを受けました。
私の中の「チュウニ」のイメージは、どちらかと言えば悪い方だからです。
別の日の別の相手との会話中、
「あ~、ソレってばネット用語~」と、話を折られました。
私は、ネット用語として使った訳では無く、話の流れで出たごく普通の単語です。辞書を引けば載っていますし、意味も通っています。
ネットの世界が市民権を得て広がるのは悪い事ではありません。言葉は時代によって変遷し、古文となり学問として昇華されています。
シルクロードの果てに淘汰された言葉の数々は、共有されるかけがえのない財産と言えると思うのです。
こんな事を平気で言うので「チュウニ」とか言われるんですね。はい。
しかしですよ。少し前の時代の文学作品。ご覧になりました?中世の洋学書の訳本、哲学書、通読されました?
私は読んで居りません。
居りませんが、カッコイイ言葉がつらつら並んでいるのは事実です。感性の発露です。言葉が、美しく整然と連なり意味をなしているのです。
あの感性は、もしや、思春期・多感な感覚に似た繊細に通じているのでは無いか。
お叱りを受けそうですが、昔の方のお名前。どこぞの少年漫画に出て来そうな、必殺技のような尖った方もいらっしゃいます。
時代や言葉に移ろいはあっても、残るのは恥ずかしい文字で良い。私の拙い作品は、チュウニと開き直らなければ書けない物です。
皆様は違うと思いますが、拙作を投稿し、こんな事を書き記し、私は裸踊りを見られているような気分なんです。
私は、「チュウニ」と呼ばれても良い。
静かに受け入れると、レビューを「チュウニ」呼ばわりした知り合い、ネット用語だと話を折った相手にイラっとする事は無くなりました。
そんな、何かの境地に達した私が書いてしまった最新の拙作はこちらです。
↓↓↓「白の遣い手」第十四節─士紅の、お宅訪問。─↓↓↓
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882371403/episodes/1177354054882751643 こんな恥ずかしいレビューは作品が穢れる!
と、仰る作者様のクレームには随時お応え致しますので、その際はお手数ですが御一報下さいますように。
長々と失礼致しました。