• 現代ファンタジー
  • 異世界ファンタジー

未だにジャンル選定について腑に落ちず、挙げ句こじつけた今日この頃。

 こんばんは。
ついに花粉症のため、外出時はマスクの着用。
季節は確実に巡っています。

 私も何とか、エピソードを重ねる事が叶っております。
ありがたいです。

 しかも、先日には、さつきまる様に応援して頂きました。
本当に、ありがとうございます。

 異世界ファンタジー戦国時代の中、飛び込んでしまったわけですが、ジャンル選定の時は困りました。
タイトルを付ける時よりも難儀しました。

 読む方によっては、現代ファンタジー。SF。等々。
受け取られると思います。

 困った私は「こじつけ」を考えたのです。

 主役は人外。舞台は仮想宇宙。
主役の人外目線で見ると、舞台の仮想宇宙こそ異世界。
そこで繰り広げられる、幻想物語。

 本日、最新話を更新致しました。
貴重なお時間を頂けるなら幸いでございます。


 第12話 質素だった士紅が、贅沢に成らざるを得なかった"造り手"の存在。
白の遣い手/八住 とき - カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882371403/episodes/1177354054882674091

 失礼致しました。

3件のコメント

  • ジャンルは本当に悩みどころですな……!

    私も七転八倒しましたが、その結果得た教訓は「この作品をどのジャンルが好きな読者に読んで欲しいかを考える」ということです!

    ジャンルは読者にとっても作品選びに欠かせない要素ですし、このジャンルならこういう作品に違いない!」という期待が少なからずあると思います。

    その期待を良い意味で裏切っていくというのも一つですが、その醍醐味を味わって貰う前に読むのを止めてしまわれては元も子もないですし、それでは書き手と読み手、お互いにとって不幸ですから、「このジャンルが好きな読者になら楽しんで貰えるはず!」という感覚も必要なのではないかと思います!

    とはいえ「SFが好きな読者」や「異世界ファンタジーが好きな読者」が具体的にどんな作品を求めているかは……まぁ、自分でイメージするしかないのですが、それをイメージすることこそ大事なのだと思います!

    それを踏まえての私の意見としては、『白の遣い手』が世界観や設定といったギミック的な部分に面白さの本質があるのか、各キャラクターのやり取りや心情に面白さの本質があるのかによって、ジャンルは違ってくるのではないかと思います!(この場合、前者なら「SF」、後者なら「異世界ファンタジー」だろうと思います!)

    面白さの本質……というのは、言い換えればこの作品で何を描きたいのかという部分だと思います!

    また、やはり「SF」というジャンルの敷居の高さ、求められている水準の高さというものは何かにつけて感じるので、「これぞSF!」と自信がある作品にこそ選ぶジャンルではないかなと思います!

    ……と、色々書かせて頂きましたが、これが正解というのではなくて、ジャンル選定時の参考にでもして頂ければと思います!
  • 連投失礼します!

    肝心の『白の遣い手』のジャンルに関する私の意見を書いてなかった!

    最新話まで見る限り、世界観や設定の「大きさ」は「SF」的な楽しさが十分あると思いますが、それがこの先どの程度の影響力を持ってくるか……といったところでしょうか!

    SF好きな私としてはその当たりにも興味津々ですが、各キャラのやり取り主体で進んでいく感じと、何より中心にあるのは「庭球」にあることを考えると、先入観や敷居を下げる意味でも、「異世界ファンタジー」が妥当であろうと思います!

    もちろん、SFにもキャラのやり取りを楽しむ作品は沢山ありますから、仕掛けや世界観の面白さありきというのも感じるので、今後そうひた部分も大きくクローズアップされていくなら、「SF」なのかもしれません!(小説の概要からはSFって感じがしますからな!)

    ……と、結局ときさんを悩ませるような意見になったかもしれませんが、ここは開き直って、大いに悩んでくださいと言おう!

    それぐらい、大事なことだと思いますし!(まぁ、何よりも大事なのは作品自身ですが!)
  • 埴輪様

     埴輪様の御意見は、いつも明確で参考にさせてもらっております。
    大した知識も無くポンと来てしまったので、
    日々が手探り、日々が発見状態です。
     ありがたい。本当にありがたいです。

     結局、作者自身がどう判断するのかによると、埴輪様は考える余白と委ねて下さる寛容さを提示して頂けるので、とても励みになります。

     密かに恩人の御一人だと思っているので、こうして声を掛けて下さり感謝しかありません。
     ありがとうございます。

     ちなみに、漢字で困っていた一つが、あの大伯父の文字でした。
    ジャンルにしても、埴輪様のアドバイスを参考にした結果
    挑戦も含めて、このまま「異世界ファンタジー」で止めておきます。
     コロコロ変えると、違反に抵触しそうでもあり、
    「SF」にある世界観に踏み入れるのも敷居が高いと判断しました。

     と、言いつつ迷う事がありそうな気配!
    その時は、またその時で。埴輪様のアドバイスを思い出します。
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