ということでございまして。
「十一番目の怪談集」
無事に、100話書き終えることができました。
ありがとうございます!
これも読んでくださった皆々様のおかげです。
本当にありがとうございます!
始まりは、自分の読みたい怪談を書いてみたいという一人よがりな欲求からでした。
自分が書いて、楽しければそれでいいという気持ちでした。
でも、初めて応援ハートがついてコメントが書かれて、にやにやして。
そして、初めて☆評価がついた時はガッツポーズして、一人で部屋の中をウロウロしていたものです。
やっぱり、人に読んでもらえて評価していただけるのって嬉しいですね。
少しずつ、読んでくださる人が面白がって、怖がってもらえるものにしたいと思うようになりました。
その試みが成功しているかどうかは定かではありませんが、百話書き続ける大きな推進力になっていたのは間違いありません。
自分が読みたいものを書きたいからといって、百話も書き続けるような根気は、僕にはありません。
応援してくれて、読んでくださっている方々によって、書かせてもらった感がすごくあります。
本当にありがとうございます。
とりあえず、連載は終了としてですね。
もともとの、読み専に戻りたいと思います。
書き続けることで面白そうな物語に出会うこともできましたし、そうしたものを色々と読みたいなと思っています。
そして、今度は僕が応援する側にまわりたいです。
もちろん、何か思いつけば書いていこうとは思っていますが、不定期になっていくと思いますので、その時はよろしくお願い致します(よろしければ読んでみてね、という意味で笑)。
ただ、「十一番目の怪談集」関連の下書きやメモが、まだ200個ほどありますので(笑
もう100話、仕上げたいという気持ちもあります。
その時は(も?笑)、よろしくお願い致します。
最後になりましたが。
一番最初にこの怪談集を見つけてくれて、評価してくださった母猫様。
いつも丁寧な読み込みとたくさんのコメントを残してくださった@fts01様。
自主企画を立ち上げるきっかけを作ってくださった青我様。
最後の方まで応援ハートの常連さんになってくださった 青木双風様、葛様、神無月そぞろ様、ジロギン様、華様、まちかり様、立藤初雪様。
なんか異常にハートの数が増えたなと思ったら80話くらいを1週間もたたずにダーっと読んでくださったシオリノ様(何も起きてないですか?笑)。
☆評価をつけてくださった羊蔵様、下トl様、目々様、久末 一純様、護武 倫太郎様、万代麻日様、たんばたじかび様、鷹角彰来(たかずみ・しょうき)様、夢翔 鳩様、@oz3000様、影城 みゆき様、黄緑様。
そして、本怪談集を8000pv(5月30日現在)に及ぶ(僕にしては上出来な)閲覧数を持つ小説にしてくださったフォロワー、読者の皆々様。
心から、感謝申し上げます。
今度は、まったり読者としてお邪魔させていただきたいと思いますので、よろしくお願い致します。
次回は、「十二番目の怪異譚(仮)」や「十一番目の怪談集next(仮)」、あるいは「十一番目の怪談集・無限列車編(仮)」でお会いできればと思います。
ありがとうございました!