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「ぷらとにっく・ぎゃらくしぃ」100,000PV達成

 世間ではよくない病が流行り、よくない真偽不明な情報までもが出回る、あまりにもよくない時節。

 何やら「ぷらとにっく・ぎゃらくしぃ」のPV数が10万に届いていた。桁の読み間違いの可能性が脳裏を過ぎったが、過去に9万PVとか言っていたので、おそらく間違いではないのだろう。

 今年の抱負として、何らかの成果を得たいというものを掲げていたが、実際のところ、Webコンテストの中間選考にも初めて残ったし、10万PVも達成したので、気分的には十分に思えてきた。

 とはいうものの、他の投稿サイトを含めて、停滞感が否めない。じわ伸びを喜ぶべきなのか、より上を見据えるべきなのか、未だ自分の感情が迷子である。

 なんか新しい作品を、と思いつつ書きかけで没ってる作品が5本6本と日に日に増えている気がするし、もうそろそろ妥協を覚えた方がいいのだろうか。

 どうも、面白くないなぁ、面白くないかもなぁ、もしかしたら面白くないような気がする、といった変なネガティブの渦に飲まれている感も否めない。

 現状としては、「ぷらとにっく・ぎゃらくしぃ」も1日あたりのPV数はここ数ヶ月、10~50PVくらい。日によっては一気読みされているのか、突然200~300PV伸びる程度には波はかなり大きく不安定。

 他の作品に至っては週に1度、あるいは月に1度、1PVでもあればいいくらいのもので、膠着状態となっている。他の投稿サイトでも状況は大して変わらない。

 新作あげても数ヶ月で10PVとか正直、精神状態がおかしくなりそうではある。より面白いものを完成させなければダメージもより大きくなりそうで、ソレでまた筆が止まっている。

 今回、「ぷらとにっく・ぎゃらくしぃ」もようやくして10万PVに達成したわけだけれども、ここで満足している暇はないような気がする。楽観視できる状況ではけしてない。

 精進しなければ、精進しなければ。

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